まず、店主に「夜はバーですか?」と聞いたところ、「バーに失礼」と話されていたので「バーほどのバーではない」と解釈しようと思います。
でも、店内は趣のある飾り物で店主の趣味の良さが反映された「バー」のようなお店でした。
さて、銀座ランチ食べ歩きも最終盤戦となる98店舗目(100店舗で打ち止め予定)は、先日紹介したマレーシア料理のお店の向かい側の雑居ビル3階にある「おにわか」さんです。
1階の看板には「そば屋おにわか」と看板があるので、「蕎麦屋」かもしれません(苦笑)
さて、そんな「おにわか」さん。
ちょっと有名な天麩羅屋さんが2階にあり、その上の階の行き止まりにあります。 滅多に開いていないという印象だったのですが、看板を見ると火曜日、水曜日、木曜日の3日間のランチタイムに営業しているようです。
その看板には、メニューとして
おそば 850円
ぶっかけ 950円
肉●● 1,200円
と●●の部分が解読できなかったのですが、よくよく考えると「肉つき(付)」と書かれてると思われます。
nobutaは、「ぶっかけ」を食べる事に決めて階段を登りました。
狭い階段で、本当に3階にお店(蕎麦屋)があるのか不安になりますが、バーがありました(笑)
小さな店内でコの字のカウンターです。
ぶっかけを注文したところ、ぶっかけは2種類あり、「納豆と何とかかんとか」と「辛豚肉しゃぶ蕎麦」との事(時期によって違うそうです)。
nobutaは「納豆」が嫌いなので、「辛豚肉しゃぶ」を注文したのですが、要するに「肉」が付くメニューが1,200円なんです(汗) 分かったのは支払いした時なんですけどね(笑)
さて、かなり本格的な蕎麦です。バーですけど、蕎麦は本格的です。蕎麦屋が夜は蕎麦を食わせるバーになるという事なのかも知れません(笑)
で、その蕎麦の旨味はなかなか分かりようのない辛い豚肉しゃぶしゃぶの蕎麦が最初の写真です。角度を変えたのがこちら。
厚揚げとトウモロコシを焼いたのが小鉢で付いてるんですけど、シンプルで美味しいです。
そして、創作系のしゃぶ蕎麦も美味しいのです。
これは、いずれの日にか「せいろ」を食べなければならないだろうな~と思わせてくれます。
で、食べ終えた後、何故かお菓子のサービスがありました。それを蕎麦茶と頂きます。
ちゃっかりまったりした時間を過ごしてお店を後にしました。その間、お客さんはnobutaだけです。
このお店・・この蕎麦ランチ・・明らかに穴場ですね(笑)
nobutaは好きです。
ご馳走様でした!!!
中央区銀座3-4-15
070-6439-0255
<p><a href="https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13206278/?tb_id=tabelog_237f10f93dc953259db83cfa023512eb5612b340">おにわか</a> (<a href="https://tabelog.com/rstLst/soba/">そば(蕎麦)</a> / <a href="https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/R3368/rstLst/">銀座駅</a>、<a href="https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/R3371/rstLst/">銀座一丁目駅</a>、<a href="https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/R10345/rstLst/">有楽町駅</a>) <br />昼総合点<span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.3 </p>