nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

沖縄そばというよりも『いなにわ手綯うどん』に近い・・・カプリシャス食堂(瀬長島)

2020-12-24 06:43:00 | 豊見城食べ歩き

曇り空の三連休初日。市のクーポンを使いきるために長女と瀬長島ウミカジテラスに向かいます。毎朝のジョギングコースも昼前になると観光客のレンタカーで一杯ですね(笑)
とは言え、外国人観光客が皆無なのでごった返す賑わいではなく閑散としています。
さて、ウミカジテラスはオープン当初、真っ白で綺麗な建物が並んでいた時代に数店舗食べ歩きましたが、それ以外は、イタリアンのオープン、焼肉屋のオープン以外は飲食で利用しておらず、久々にテラス内を歩きました。
もう、真っ白だった面影はありませんねぇ。仕方がないことですけど・・・(^_^;)







で、長女に食べるお店を選ばせたところ、インディゴブルーのカウンターのあるテラスが雰囲気が良いということで『カプリシャス食堂』さんを選びました。
店名の冠に『海とギョウザと沖縄そば』となっています。

メニューをみると『沖縄そば』では珍しい『冷製』ですね。それよりも驚いたのは金額で、ほぼ1,000円オーバー(^_^;)
冗談みたいな金額ですが、まぁ県民相手の商売じゃないですからね。
でも、更に驚いたのは、これが税抜き価格だったことなんですけどね(笑)
市のクーポンがないと食べられませんね(^_^;)
さて、nobutaは、メニューの沖縄そばでは一番高い『島野菜の天ぷらおろし沖縄そば』1,320円、長女は『蒸し鶏と島野菜の沖縄そば』1,100円。サイドで『ギョウザ』550円、『鶏の唐揚げ』550円を注文しました。

箸やスプーン、餃子タレ等はセルフサービスでやるようになっています。
それらをもって那覇空港第2滑走路が眺められるテラス席に向かいます。

風通しが良く、誰もいませんのでコロナ渦も関係ありません。
インディゴブルーのタイルがお洒落なカウンターに座り、料理が出てくるのを待ちました。
過ごしやすい日で、風も心地よく、ウミカジテラスらしい環境だと思います。

料理は、サイドメニューから登場。
餃子は6個、味はコメントなしということで(^_^;)

唐揚げは見た目辛そうな感じですが、全く辛くなく、でかいのに中までしっかりと火が通り、なかなか美味しいと言えます。




で、メイン。
冷製な沖縄そばとはなんぞやと思いながら、麺から啜ります。
うーん、沖縄そばではないですね。これを分かりやすく説明すれば秋田の『寛文五年堂』さんの乾麺ですね。そう『いなにわ饂飩』ですよ(笑)
それならば、冷製が美味いのは当然(笑)
そう、この冷製はなかなか美味しいですよ。島野菜の天ぷらも揚げたてなので冷製にシックリと合います。
ただ、これが1,320円となるとなぁ(^_^;)
まぁウミカジテラスだからなぁ(^_^;)
こんなもんかも・・・と思いながら、珍しい冷製沖縄そばを堪能したのでした!