nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

ハード系もあり品数充実した丘の上のパン屋さん・・・コパン(白川)

2021-06-22 20:45:00 | 八重瀬食べ歩き

平成29年にオープンした白川小学校近くのパン屋「丘の上のbakeryコパン」さん。
nobutaが内地に転勤する直前にオープンしたため、一度しか訪問できなかったお店になります。その時のネタは以前レビューしていますが、当時は、品数も少なくソフト系のお店という感じで理解したまま4年が経過しました(汗)
この日は、八重瀬町役場の通り沿いでランチをしたついでに、「はちまるパン」or「コパン」のどちらかでパンを買って帰ることにしました。「はちまるパン」は半年くらい前に訪問しているので、今回はオープン以来の再訪となる「コパン」に向かいました。

店前の駐車場に停めて入口を見ると、看板に「ずっしりハード系」という文字があります。
そういえば、初訪問した際に、「今後品数を増やしてハード系も作る」を話していたな~って思い出し、モチベーションをあげて入店しました。
すると、ソフト系よりも、全粒粉のハード系が目立つところに並んでいます!!
ハード系信奉者にとってはうれしい限りです。沖縄に戻って1年経過し、何度もお店の前を通過するものの「ソフト系専門店」と思ってスルーしていたことを後悔してしまいましたよ(苦笑)
まずは、食パンが欲しかったので250円の食パンをゲットして、ハード系を一通り眺めました。









値段は、高めの設定ですが、自家製レーズン酵母の
 ガーリックウインナーフランス 307円
 角切りベーコン&チェダーチーズ 291円
 粒マスタードベーコンエピ 220円
 十勝ミニフランス 132円
など心をくすぐらせるハード系がありますね。
サンド系に目を移すと
 イベリコ豚の全粒粉タルティーヌ 374円
 タルタルチーズバーガー 374円
 トマトピッツァ 198円
なども並んでいました。
前回訪問した際に、異様に安いな~って思っていたアンパンなども73円程度の価格帯で並んでいましたね。
とりあえず、目ぼしいハード系を購入し、持ち帰って妻と食べましたよ。



nobutaが食べたのは、
 十勝ミニフランス
 粒マスタードベーコンエピ
になります。
特徴のある風味ですが、ハード系でも柔らかい部類に入るハード系なので、nobutaが愛するようなハード系とはちょっと違いましたね。

次回は、サンド系とデニッシュ系を購入するために再訪してみたいと思います。
ご馳走様でした!

八重瀬町上田原178-4

「ボロネーゼ」オンリーという潔さに惚れる❗️・・・PASTIDA(久茂地)

2021-06-22 05:34:00 | 那覇食べ歩き

4月上旬頃、いつものようにランチタイムの街歩きで新しい飲食店を探していたところ、久茂地川から一つ路地に入った「食ゆりは」さんのある通りに新しいパスタ屋さんを発見しました。「成熟チーズボロネーゼ」と書かれた看板に目を奪われます。

普段「たいよう」という居酒屋さんのある店舗ですが、いつの間に居抜いたんでしょうか?(後で、ランチタイムだけ間借りしていることが分かりました)
なんか、気になるお店だな~と思いながら、ランチ食べ歩きができるときの候補店としてインプットしました。
その後、「くまんちゅ」様に先行してもらい、石垣島にあるお店の支店であることなどを事前に把握し、4月下旬にやって来たランチ食べ歩き可能日に訪問してみましたよ(なかなかランチ食べ歩きが出来なくで荒んでしまいそうです)。

本来のお店「たいよう」さんも未訪問なんで、店内のゆとりのある配席や綺麗さに感心しながら「ボロネーゼ専門店」のメニューを確認。と言っても1品のみなんですよね(笑)
 熟成チーズボロネーゼ
並盛が950円、大盛が+300円、チーズ増しが+150円です。

看板の写真は、チーズ増しの画像なんだそうです。ま~チーズ増しじゃなくても半分くらいの量のチーズが掛かっているそうなので、並盛をお願いすることにしました。
なお、間借り営業なので「現金のみ」での取り扱いになります(久々に現金を支払うことになりました)。
出てきたのが最初の写真です。角度を変えたのがこちらの写真になります。

ボリュームがなさそうに見えるかもしれませんけど、深皿である点や生麺のモチモチ感と固まり具合のスピードからすると、麺量250g以上のボリュームがあります。並盛で十分な量ですよ。
ホールの女性が、「すぐに硬くなるので、途中から自家製ガーリックオイルを掛けて味変してください。食べやすくなる」と説明してくれました。
もう、食べ始めスタート時点で底の麺は硬くなっており、上の方もくっつき度があるのが分かりましたので、3口くらいで、さっさとガーリックオイルをたっぷり投下。これがなかなか美味しさを増してくれます!ので良いアイテムです。
極太麺の生麺と見た目のチーズに注目がいきそうなところですが、このボロネーゼのポイントは、赤ワインの効きまくったボロネーゼソースです。
肉がひき肉じゃないんですよ。角切りした大きめの肉を煮込んで崩しているので、ゴロゴロと肉の塊が乗っかっているんです!
さすが、ボロネーゼ専門店と銘打つだけありますね(笑)
こりゃ、なかなか美味しいですよ。
コスパを感じることができないというのは残念ではありますが、やはり「一品だけで勝負する」というお店は大好きですね~。本気度が違います。
美味しいボロネーゼでした!
ご馳走様でした!

那覇市久茂地3-16-10