今日はこのブログ本来の目的である日記帳みたいな話をさせていただきますね。僕はおととい友人と中京競馬場へ行ってGⅠ・高松宮記念をライブで楽しんできました。名古屋在住のぼくにとって、高松宮記念は年に1回だけライブでGⅠが楽しめる機会です。競馬ファンでないとご存知ないかも知れませんが、GⅠともなれば多くの人が競馬場にやって来てスタートのときにはファンファーレと共に拍手と大歓声でに包まれます。なお、GⅠのファンファーレは関東と関西で異なり、この中京競馬場の高松宮記念は関西用のファンファーレが使われます。
ところで、肝心の馬券はなんと馬連(2連複)で26.9倍が的中しました。すこし中穴の配当を手にしたので、ライブでGⅠが見られただけではなく、みんなが買わなかった馬券で的中したというのがすごく楽しかったです。ただ、僕は友人と行ってJRAのいまのキャッチコピーである「みんなで競馬、CLUB KEIBA」をやっていますので、こういう好配当の馬券を的中すると、僕の顔がニタニタ笑っていますので、どうしても怪しまれてしまいます。やはり、好配当の馬券を的中したときは喜びを独り占めしないのがルールだといえそうです。このように、僕が競馬をやっていて感じることは過去のデータがけっこう信用できるということです。過去のデータを読んで、それに沿って馬券を買えばある程度は的中しますので、依存症にさえならなければ発達障害の人でも楽しめるギャンブルだといえそうです。もちろん、過去のデータを読んだからといっていつも的中するわけではありませんが。その点、競輪は選手の心理まで読まないと的中しないので、発達障害の人には難しいギャンブルだといえそうです。
実は、中京競馬場はこれから2年間、大改修工事に入りますので、その間レースがひとつも行われません。おとといの高松宮記念の日が大改修前の最後のレースとなりました。おとといは、そのための特別企画として中京競馬場の芝コースに入れるというイベントもありました。これは、事前に3500人に整理券を配布して、整理券を持っている人だけが参加できるので事実上の事前予約制となります。僕も友人も事前に整理券をもらって、中京競馬場の芝コースを一周歩いてきました。高松宮記念と同じコースだったので、高松宮記念に出た馬や騎手と同じような気分になりました。あと、コースの内側がだいぶ荒れていたのも印象的でした。3500人といえば大した人数ですが、コースは広いので事実上の貸切状態でした。でも、高松宮記念には4万人以上の人が来ていましたので、コースの中に入った人に比べると、前述のように馬券が当たった人はそれほど多くありませんでしたので、馬券が外れて怒って帰っていった人も多いかも知れません。でも、そのように馬券が外れたからといって怒っていたら、競馬を楽しく感じられないと思います。馬券はあくまで推理して当てる形の宝くじみたいなもので、当たればラッキーぐらいに思うのがちょうどいいかも知れません。その上で、機会があれば今回のようにレースコースを歩くみたいな競馬場のイベントに参加して、体いっぱい競馬を楽しむのが本当の競馬の楽しみだと思います。
ところで、肝心の馬券はなんと馬連(2連複)で26.9倍が的中しました。すこし中穴の配当を手にしたので、ライブでGⅠが見られただけではなく、みんなが買わなかった馬券で的中したというのがすごく楽しかったです。ただ、僕は友人と行ってJRAのいまのキャッチコピーである「みんなで競馬、CLUB KEIBA」をやっていますので、こういう好配当の馬券を的中すると、僕の顔がニタニタ笑っていますので、どうしても怪しまれてしまいます。やはり、好配当の馬券を的中したときは喜びを独り占めしないのがルールだといえそうです。このように、僕が競馬をやっていて感じることは過去のデータがけっこう信用できるということです。過去のデータを読んで、それに沿って馬券を買えばある程度は的中しますので、依存症にさえならなければ発達障害の人でも楽しめるギャンブルだといえそうです。もちろん、過去のデータを読んだからといっていつも的中するわけではありませんが。その点、競輪は選手の心理まで読まないと的中しないので、発達障害の人には難しいギャンブルだといえそうです。
実は、中京競馬場はこれから2年間、大改修工事に入りますので、その間レースがひとつも行われません。おとといの高松宮記念の日が大改修前の最後のレースとなりました。おとといは、そのための特別企画として中京競馬場の芝コースに入れるというイベントもありました。これは、事前に3500人に整理券を配布して、整理券を持っている人だけが参加できるので事実上の事前予約制となります。僕も友人も事前に整理券をもらって、中京競馬場の芝コースを一周歩いてきました。高松宮記念と同じコースだったので、高松宮記念に出た馬や騎手と同じような気分になりました。あと、コースの内側がだいぶ荒れていたのも印象的でした。3500人といえば大した人数ですが、コースは広いので事実上の貸切状態でした。でも、高松宮記念には4万人以上の人が来ていましたので、コースの中に入った人に比べると、前述のように馬券が当たった人はそれほど多くありませんでしたので、馬券が外れて怒って帰っていった人も多いかも知れません。でも、そのように馬券が外れたからといって怒っていたら、競馬を楽しく感じられないと思います。馬券はあくまで推理して当てる形の宝くじみたいなもので、当たればラッキーぐらいに思うのがちょうどいいかも知れません。その上で、機会があれば今回のようにレースコースを歩くみたいな競馬場のイベントに参加して、体いっぱい競馬を楽しむのが本当の競馬の楽しみだと思います。