感染症に対する不安

毎朝、テレビを見ながら出勤の準備をしていますが、気になるのは毎日のように何らかの形で感染症の流行のニュースが出ることです。原因も猛暑が長く続いたことによる免疫力の低下といわれており、僕の職場でもそのためか感染症が流行していました。そして、今年の秋は短いということも実感するようになり、長く厳しい冬がやってきそうで、それによってまた人々の免疫力が低下するといわれており、穏やかな秋が短いために感染症が流行するリスクが大きくなってきており、それによって社会活動に支障をきたすことがあればこんどの冬も来年以降の猛暑でも感染症の拡大により行動制限がなされ、またコロナ禍のような不自由な生活に戻ってしまい、こんどはそれが恒常化してしまいそうな気がします。

このため、僕がいまやっている毎週の外出もいつ最後になるかも知れないという覚悟でやっていますし、もうすぐいま必要な外出活動は終了し冬場はほとんど休日でも自宅にいることが多くなるように思いますので、外出の機会がないまま、そのまま終わりのない行動制限になってしまわないか心配です。そうなることも覚悟できるように、いまは自宅でも休日を楽しむ方法を考えているところです。それにしても、異常が当たり前になって正常のほうが珍しくなったと感じる今日この頃で、今週もスマホからブログの更新ができなかったのは猛暑の後遺症で夜になると体温が高くなり運動が禁忌になるほどで、体内で疲れの元となる物質が生成されて、焦げたような状態になっているのではないかと感じている次第です。

新しい体制と断捨離と猛暑の後遺症

就労移行支援から１２月から支援体制が定着支援に移行する旨を告げられました。これは現在の状況から安定して長期に就労できる見込みがついたことで長期的に就労を続けられるための支援を行うとのことで、そういうこともあってかとりあえず来年の４月の人事異動までは他の部署に異動させられることはないことも告げられ、いまやっている行動記録を住民票と実際にいったところを合わせる活動も終わる目処がついて、さらなる次のステップに移行することを考えることができるようになりそうです。これと同時に５年前の４月から７月の断捨離をして、この点でも行動をこれからの新しい体制に移行することもやっています。５年前のゴールデンウィークは１０連休で亡き父との最後のドライブの思い出がありますが、これも断捨離することによって新たなる旅立ちに入り、これからいろいろな思い出を作っていきたいです。なお、この断捨離の作業では５年前の４月から７月だけではなく、就労移行支援在籍時の就職活動の振り返りも行っています。

ただ、今年の夏はあまりにも猛暑すぎたせいで疲労が溜まっており、よく寝落ちもしたほどで、その後遺症かいまも夜になって検温をするとやや高熱が出て発熱しやすい体質となっており、運動も体調を考えて思うようにできない状態が続いています。体調と断捨離のため今週もスマホからブログの更新ができませんでした。これはいまようやく会社に慣れたので、生活が移行期でそれに伴って忙しいからだと思いますのでなんとか早く一段落して、スマホからもこのブログの更新をしていきたいところです。

スマホからブログが更新できなかった訳

職場で流行していたコロナの感染も収束し、異動させられる可能性も当分なくなり、通常運転の仕事の日々に戻りましたが、今週になって職場での回覧で僕が猛暑で体調不良が続いたことと、このブログの更新ができないくらい生活が落ち着かなかったことの理由がわかりました。それは職場の健康保険に加入していることで、この職場の健康保険はフルタイムで勤務している人しか入れず、パートタイムの人は入れないということです。したがって、今回の勤務はフルタイムの勤務で前職まではパートタイムの勤務の経験しかなく、入れる健康保険も国民健康保険か協会けんぽしかなかったので、このような職場単位での健康保険に入るという経験はまったく初めてです。

猛暑で体調不良が続いたのも初めてのフルタイムの勤務に慣れておらず、ペース配分もわからない状態でいきなり猛暑になってしまったので体調管理が極めて難しいものになってしまい、自分がどれだけ疲れているかもわからず寝落ちしてしまうことも多かったので、フルタイムの勤務に慣れていないというだけでも仮住まいみたいな落ち着かない雰囲気になるのに、猛暑となるとまったくどうしていいかわからなくなってしまいました。それで寝落ちしては体調を崩すということが続いてしまいました。ようやく猛暑が終わってから、フルタイムの仕事の雰囲気も慣れ、ペース配分もできるようになると思います。また、５年前からフルタイムで勤務するようになったら運動の習慣をどうするかという課題も考えていましたが、ついにそれを実行するときもやってきたようです。これからは今度こそスマホからブログの更新ができるようにしていくようにすると共に、運動の習慣がどれだけできたかという報告もここで始めてみたいと思います。

突如、先行き不透明になりました

いつもは週末にこのブログを書いていますが、土曜日に外出中に会社の上司から会社自体が休日なのに緊急の連絡があり、それは部署でコロナの感染が流行し、あなたまで感染すると業務の遂行が困難な状況に追い込まれるかも知れないので次の指示があるまで自宅待機してほしいとのことで、いまはその自宅待機中にこのブログを更新しています。そこで上司から今週は重大な話になるかも知れないとのことで、今年は猛暑だったり、先月は台風の影響で工場が操業停止になり会社全般の業務が止まってしまったこともあり、そしてこのコロナの流行で業務に支障をきたすほどで、そのコロナの流行は今年の猛暑はあまりにも酷すぎたので従業員の免疫が低下したからではないかといわれているとのことで、これらのことを勘案すると本社から入社時に比べて雇用の状況が急激に変化したと評価されるかもしれず、その上で僕個人に対する評価は「仕事はできるけど、対人関係が苦手」ということらしく、もしかすると本社から僕の現場に本社から監査が入るかも知れず、また僕個人についても就労移行支援の本部長が本社の人事と太いパイプを持っているので、就労移行支援の本部長を通じて本社の対人関係の少ない部署に異動されられる通知があるかも知れないとのことで、せっかくいまの職場に慣れてきたのに、もう離れなければならないかも知れないということで戸惑ってしまい、頭の中が混乱して週末にこのブログの更新ができませんでした。

また、部署を異動となると住民票を扱う仕事からも離れるということになるかも知れないので、いまやっている行動範囲を住民票の表記に合わせるという活動も必要なくなるので、今日明日も含めてこれからは休日も自宅で過ごすことが多くなると思います。恐らく、コロナ禍での行動制限や就労移行支援で就職活動に支障をきたさないようにということで、あまりできなかった外出活動を取り返す活動をしてきましたがそろそろ、その活動も疲れてきたということなのだろうかいまの流れになっているのかも知れません。果たして今週、会社からどんな通告を受けるのか不安になっているので落ち着きませんが待つしかないところです。