就労移行支援を正式利用して1週間が経とうとしますがその間、雑談のワークショップで初対面の人と無理やりグループを組まされて雑談させられると無難な話題を振ったのに「あなたが話しかけてきただけでヒヤッとする」と言われてしまい対人関係で悩んでいましたが、そのことをスタッフに相談すると「そういうことは障碍者に限らず、健常者にもあって、健常者でも孤立の対人関係を好む人もいて、実際に会社に入ったらそういう人もいるのでむやみやたらに雑談しないほうがいいから、今回の初対面の人といきなり雑談のワークショップは不適切だった」と総括してくれて、その上で「いまのあなたの悩みは障碍者というよりも、健常者でも悩むようなことが多いし、対人関係も重度障碍者よりも軽度障碍者や健常者とのほうがうまく行っているし、そのほうがあなたの障碍に対して受容的だから、障碍者ばかりの職場よりも一般企業の障碍者枠のほうが働きやすいのではないか」というアドバイスをいただきました。さらに「いままでは、一般企業でフルに働こうと思ったら、障碍を隠して無理して働くしかなく、そうでなければ低賃金の障碍者雇用に甘んじるしかなかったが、いまは障碍をオープンにして理解してもらいながら、健常者並みにフルに働けるようになったので、あなたはそれを目指すべきだ。でも、そうなると健常者並みに折り合いをつける努力も必要になるので、いままでみたいに障碍者だからという甘えは許されなくなるから覚悟するように」というアドバイスもいただきました。
したがって、フルに働いて「親亡き後」も生活に困らないよう経済的に親から完全に自立するようにすることを改めて目標として言われ、このように毎日の就労移行支援の訓練が健常者並みに働けるようになるためのものとなり、そういう意味で毎日の訓練が自然と「親亡き後」を見据えたものとなり、そういう動きが自然と進んでいるというのがいまの状況です。この1か月半で親からの経済的自立に向けて動き出すことをやっていたのが、自然とそうできるようになりましたので、変化の早さをすごく感じます。このように「親亡き後」でも安心して暮らせるようにする努力が自然とできるようになったのが、この1か月半での最大の収穫であるように思い、これからますますモチベを上げて頑張ります。
したがって、フルに働いて「親亡き後」も生活に困らないよう経済的に親から完全に自立するようにすることを改めて目標として言われ、このように毎日の就労移行支援の訓練が健常者並みに働けるようになるためのものとなり、そういう意味で毎日の訓練が自然と「親亡き後」を見据えたものとなり、そういう動きが自然と進んでいるというのがいまの状況です。この1か月半で親からの経済的自立に向けて動き出すことをやっていたのが、自然とそうできるようになりましたので、変化の早さをすごく感じます。このように「親亡き後」でも安心して暮らせるようにする努力が自然とできるようになったのが、この1か月半での最大の収穫であるように思い、これからますますモチベを上げて頑張ります。