のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

FWで体が潰れる不安

2016-11-24 22:44:00 | スポーツ
今日は久しぶりにサッカーの話をします。最近の僕に対するプレーの評価ですが、前線でのプレーは積極果敢なシュートやパスワークが評価され、守備でも積極的にプレッシャーをかけて相手と自陣ゴールとの最短距離を切っていると評価されるのですが、後ろのディフェンスが短距離の脚力で相手に振り切られて抜かれるミスが多いということです。というのは、前線や中盤でのプレーのほうが攻撃面でも守備面でも運動量を活かして、正確なロングパスを出したり、フリーの位置でボールをもらって、そこからクロスを出したりシュートを打ったりできるし、早い段階から相手にプレッシャーをかけることもできるとのことですが、守備面ではサイドのディフェンスでも短距離の脚力がないと相手に抜かれて、そのままクロスを上げられたり、シュートを打たれたりするからだそうです。したがって、この評価からいくとDFはサイドバックも含めて短距離の脚力が必要で向いていないとの評価になり、運動量を活かしたいのであれば、基本はサイドハーフですが、3トップの場合はサイドハーフがない場合もあるので、そのときは3トップのウイングでFWということになるという評価でした。

ということで、僕は前線のプレイヤーという評価になってしまいまして、監督やキャプテンの戦術によってはFWをやる可能性も出てきました。ここに毎度書いていますが、僕のような運動量を活かしたサッカーをしたいのであれば高校体育会サッカー部レベルのチームに入ってついていくしかなく、したがってその高いレベルでFWをやることになることもあるかもしれません。では何故、ここでFWの話かといいますと、何といってもFWはフィールドプレイヤーの中でも最も目立つポシションなので人気があって、そうなると必然的ねポジション争いがし烈になり、体育会サッカー部の経験がない僕にとっては縁のないポシションと思っていました。ところが、実際は必ずしもそうではなく、むしろトップ下やボランチのほうがいまは人気があるかも知れません。恐らく、運動量を活かしてゴールに近いところでフリーになっていることからそういうような評価になっているのでしょう。

ただ、ここからが今日の本題ですが、FWをやるとなると必ずシュート力が要求されます。しかも、サッカーに限らずシュートというのは基本的に瞬間的に大きい運動負荷ですので、あまり運動量と関係ありません。したがって、シュートを得意となるためには筋トレがどうしても必要となるので、本来なら僕のあまり得意とするところではありません。ところがスポーツセンターに行ってトレーニングマシンを使ってみると、筋持久力の筋トレであれば意外とできることがわかりました。それにシュート練習をやっていると妙にコントロールにこだわってループシュートをしてもなかなかできないのに、筋力をもって強くミドルシュートを打ったほうが正確にコントロールもできて、こちらのほうが好評です。これらのことからして、3トップのウイングのFWとして実際に筋力をもってシュートができることを要求される可能性も出てきました。体育会サッカー部のレベルになると、相手GKの運動能力という壁がどうしても立ちはだかり、GKは体育会サッカー部の中でも最も体育の成績がいい人がやるものとされ、したがって体育の成績がトップクラスで、運動量以外は体育が苦手だった僕には到底敵うものではありません。でもその相手GKに勝てる強烈なシュートが要求され、筋持久力をもってすれば僕にはできる可能性もあるので、したがって監督やキャプテンが決めた練習メニューによって筋持久力をもって瞬間的に大きい運動負荷に耐える拷問のような筋トレを体が潰れるまでやらされる可能性も考えられます。僕は体育がもともと苦手で運動量を除けばできることが限られていましたが、その限られたできることを組み合わせればこのように筋力をもってFWもできることもわかってきました。sれだけに拷問のような体が潰れる筋トレに耐えなければならない可能性も出てきましたので、いまはそれがストレスに感じて、しかもいままでのように「学校体育が苦手だったから」という言い訳もできないし、そのような筋トレになってもそれは監督やキャプテンが僕の運動能力を見てあえて決めるものですから、ますます逃げられなくなってしまいます。(大人の体育会サッカーであれば、もう学校体育のような理不尽に耐えることもないし、そもそも瞬間的に大きい運動負荷に耐えられないのであれば、最初からFWに向いていないと評価される)こうして、体が潰れるまでの筋トレもいろいろ考え抜いたうえで自分に合った運動能力を伸ばすために必要であれば、うまく向き合っていくしかありません。もともと、僕は体育的なことでできることが限られているだけになおさらです。

でも、これは3トップのウイングとしてFWをやることの話です。さすがにセンターフォワードはフィールドプレイヤーの中でも最も高い運動能力が要求されてとてもではないがついて行けないですし、1トップや2トップのときのFWはセンターフォワードしかないので、その時は必然的に僕はサイドハーフになり、僕がFWをやらせてもらえるのは3トップのときのウイングだけです。しかし、それでも筋力を発揮できなくてシュートをことごとく相手GKに弾かれたら。恐らく監督やキャプテンやセンターフォワードに怒られることでしょう。そのためには筋持久力を使った筋トレは運動量を活かすためにも必須ということになり、自分の運動能力がわかればわかるほどその筋トレをやることからどうしても逃げられないことになり、それで体が潰れたらいったいどうなるのかということを想像すると不安になります。たぶん、僕は体育が得意な人とは異なりたまたま偏った運動能力が3トップのウイングとしてFWに向いているということなので、不利な立場にいることでいろいろな不安を想像するのだと思います。ただ、運動量を活かしたいのであれば体が潰れるまでの拷問のような筋トレに耐えなければならないとすると、運動の習慣も気軽にできるものではなくなると思いますし、そこまでするぐらいならメタボになるほうがましと思う人もいると思いますので、多くの人に運動の習慣を普及させるのはまだまだわからないことが多いので今後の検討課題だと思います。学校時代に運動能力で得意なものが7まったくなくて、体育の授業でさえ拷問のように感じた人もいるかも知れませんから。僕も運動量を活かしてサッカーをしたいのであれば、体育会サッカー部のレベルのチームについていくしかなく、必要以上の無理をしなければならないので戸惑っているところです。
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簿記検定を終えて

2016-11-22 02:40:00 | 勉強の話
昨日、簿記検定の2級を受けまして今日になってようやく落ち着きましたので、ブログを更新させていただきます。結果から先にいうとすべての問題が解けて貸借も合いましたので、解答用紙はすべて埋めることができましたが、自宅に帰ってから解答速報を見るとケアレスミスの多いことに気づき、合格するかどうかは微妙で来月の合格発表待ちです。でも、今回の簿記2級も第2問で売上原価対立法を使った応用問題が出て、今回も前回の続いてどの簿記の専門学校でも予想できなかった問題が出て、それで見たこともない難しい問題が出てパニックになって頭の中が真っ白になって、せっかく勉強して覚えたことを本番で忘れてしまって爆死したという報告もTwitter上などで多くあって、今回の簿記2級も難しかったという評価もあるようです。僕はというと、その第2問については売上原価対立法は買った直前対策の予想問題集で仕訳問題で出ていて、本番で出るかも知れないと思ってブックマークしていたので、それが効いたのか何とか苦しみながらも解答欄を貸借も合わせた上ですべて埋めることができました。でも、それで時間がかかりすぎて何とか回復しようと思って問題を解くのを焦って、そこでケアレスミスをしたのかも知れません。で、ようやく完答したのが終了時間5分前でしたので、見直しをする時間もなく、ケアレスミスに気づいたときは後の祭りでした。なので、今回が不合格だったら次回は解答の方法を変える予定で、最近の傾向として商業簿記はすごく難しく、むしろ工業簿記のほうが出題パターンも決まっていて得点源になりやすいので、先に工業簿記を済ませてから商業簿記に行くようにしようと思います。

さて、今回の簿記2級の総括ですが僕のように完答できた人も多い一方で、前述のように今回も見るからにすごく難しい問題が出て爆死したという報告も多数ありますので、今回の簿記2級は前回に比べて易しくなったか、今回も難しかったかは簿記の専門学校の先生の間でも評価が分かれており、合格発表や配点が発表されるまではまだわかりません。ただ、もし今回も難しいという評価であればこれで簿記2級は4回連続で難しかったということになり、以前のように合格率を調整してくれることもなくなり、もはや履歴書に書くというだけでは受けれるものではなくなり、税理士や公認会計士などを目指す人が専業受験生になって受けるものという評価になってしまいますし、それに伴って専門学校における簿記2級の講座もいまのように夜間や休日だけの受講で受けれるものではなくなり、平日昼間の全日制になって、まさに専業受験生にならないと受けれるものではなくなってしまいます。そうなると、簿記2級に挑戦するには仕事を辞めなければならず、また会社からの評価も「税理士や公認会計士になるために、うちの会社は腰掛けでいるのか?」という評価になってしまいます。実際、簿記2級が難しくなってからそういう傾向にあり、僕としては来年6月からの簿記2級はいまの1級でやるところも範囲に加わるのでさらに難しくなることが予想され、そうならないうちに今回駆け込みで受検する人が多いと予想していましたが、実際の受検者はむしろ減っており、簿記2級は難しくなったことで税理士や公認会計士などを目指す人が受ける特殊な検定試験という評価が少しずつつき始め、必ずしもビジネスマン必修の資格ではなくなってきたのかなと思います。

さて、それらを踏まえてこれからですが昨日、受検してみて時間がかかり過ぎたり、ケアレスミスがあったものの、今回は勉強したことを覚えられたことを確認でき、前回のインプットを合うトプットがごっちゃになって点でしか覚えられなくて失敗したのとは異なり、今回はインプットとアウトプットを分けてやったので線で覚えることができたことを本番の試験で確認できたので、前回の失敗の教訓は生かせましたし、もし今回も不合格になってもそれはケアレスミスであることが明らかなので、基本的なことは覚えているので、次回の2月試験に向けては本番対策に特化した勉強をやればよく、アウトプットに専念できるので、合格でも不合格でももうインプットの勉強をしなくてもいいというアドバンテージができたので、それを活かして来月からは空いた時間で新しいことに取り組みたいと思いますので、それにつきましては決まり次第改めてお伝えさせていただきます。ただ、それでも前述のとおり爆死した人も多いということで今回も難しかったのではないかという評価が専門家の中でさえあります。そうなると、簿記2級は税理士や公認会計士などを目指す人しか受けられない特殊な検定となりますので、そうなると事務や会計の仕事においては簿記2級に代わるより実務的な資格が新たに求められると思います。果たして、その新しく要求される資格はどんなものでそれはいまの延長線上で勉強できるものか、はたまた一から勉強しなおさなければならないものか、全くわからないのが不安です。なので、事務や会計系の就職戦線は先が読めない状況になって混乱すると思いますので、むしろいまはそちらのほうが懸念材料になっているという感じです。これもわかり次第順次、ここにアップする予定です。
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簿記検定の準備に追われています

2016-11-10 20:56:00 | 勉強の話
またまた、更新が滞ってしまいまして申し訳ございませんが今回は来週の日曜日にある簿記検定に向けての準備に追われていたので、そちらのほうを早く片付けないと不安でしたので、こうしてパソコンに向かうと時間のかかるこのブログの更新を後回しにしていたところです。というのも、前回6月の検定から商業簿記の出題範囲が変わり、その新しく出題範囲になる事項をインプットしなければならず、その予想外の事態でインプットとアウトプットを同時に行わなければならず、それで頭の中が混乱して慢性的な頭痛を起こし検定当日体調を崩して、試験会場に行ったらあまりの顔色の悪さに退室を勧められて受検できなかったという失敗を犯したので、今度は
同じ失敗を繰り返さないよう早めにアウトプットに集中したいからです。勉強の内容としてはすでに勉強した教材のうち、模擬試験形式の問題集などを商業簿記、工業簿記ともに項目ごとに整理して共通項を見つけてノートにまとめて、あとよく間違えやすい点も注記して書いて覚えやすいように要点をまとめたノートを作っていたからです。これがあると、要点だけをまとめているので覚える事項を最小限にまとめられ、無駄な労力をしなくてもいいようになれるからです。本来ならこの作業は6月の検定にときに行わなければならなかったのですが、先述のように予想外のインプットの作業に追われてできなかった挙句に受検当日に体調を崩してしまいました。

今回のこの要点を項目別に整理する作業はやはり時間がかかりましたが、これをやっておくとあとは最小限の覚える作業とひたすらアウトプットとして過去問や予想問題を解けばいいだけなので、山場を越えることができたので一息ついてようやく、このブログの更新ができるようになった次第です。この整理する作業をやったことで、もしこれで不合格になったとしても、それは予想外の問題が出て合格率が低くなったなどやむを得ない場合に限られますと思いますので、次回2月の検定に向けては直前対策でアウトプットだけすればいいので、6月検定でやってしまったような悔いは残らないと思います。あと、今回は先月のMOS検定で試験会場の雰囲気に慣れた上、満点でして合格いますので、その分だけ心の余裕もあるように思います。たぶん、今回と来年2月の検定で簿記検定の難易度の傾向が分かると思いますし、らいねん6月の検定からは出題範囲が広がることになっており、そうなると必然的に難しくなることが予想されます。実際、去年の11月から3回連続で2級は合格率が低くなっており、これで今回と来年の2月も合格率が低くて、来年6月からさらに難しくなれば、恐らく簿記の専門学校でも難しい内容に対処するため受講料を大幅値上げしたり(いまの相場は6万円台ぐらい)、もっといえば講座の開港を全日制にして仕事との両立が難しくなって、仕事を辞めて税理士や公認会計士などを目指す人しか必然的に受けられなくなる(いまでも1級はそう)ので、そうであれば履歴書に書けるような誰でも取れる資格ではなくなるので、そうなれば受ける必要がなくなるので、そういう意味でもあまり難しくなることはないのではと思っています。あくまで、MOSもそうですが簿記2級の資格を取るのも履歴書に書けるようにして有利な立場で仕事を探せるようにするためで、いまのところそれ以上のものではありません。

そして、いまさっきコンビニに行ってマルチコピー機で、簿記の過去問をプリントアウトして買ってきたところで、すぐにでもアウトプットの作業ができる状態にすでにしています。というのも、先述のとおり今年の6月から商業簿記の出題内容が変わり、そのときから削除された内容があって、普通に本屋で過去問を買うとその削除された問題も無駄にやらなければならないからです。幸い、その6月検定に向けて買った直前対策の問題集に過去の出題内容が載っており、その表で今回から削除された内容が出題された会もわかりましたので、削除された内容が出題されていない(つまり、その内容が全部今回の出題範囲になる)回の過去問を選んで、それだけ買えば金額がともかく、出題範囲外の内容を解く無駄な労力が省けるので、そういう意味でも効率的なアウトプットが期待できるので、短時間集中で効率よく勉強ができるのではないかと思います。そもそも、この情報は前述のように前回の検定に向けての直前対策の問題集に載っていることですので、本来なら前回の検定でこの対処をしなければならなかったので、いかに新しい出題範囲に対応する予想外のインプットに追われて、この情報に気づかないぐらいパニックになったいたかが分かります。なので、今回のテーマは前回と同じ失敗を繰り返さないことなので、前回の検定に向けてやるべきだったことを早く片付けてアウトプットに集中できる状態にしたかったからです。なので、一連のアウトプットの作業に集中できるための準備に追われてしまい、気持ちが落ち着かなかったのでまた更新が遅れた次第です。ただ、来週の検定に向けて今度はアウトプットの作業に追われますので、また更新が滞ってしまうと思います。再来週になるまで時間ができないと思いますし、検定が終わるまですべての用事をキャンセルしているほどですので、次回の更新はもうしばらくお待ちいただければと思います。
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