今年も残すところ、あとわずかですね。明日から冬休みで帰省しますので、この書き込みをもって今年のブログの更新を終了させていただきます。今年は何かとドタバタしたことがいろいろありまして、それでこのブログの更新が滞ってしまいましたので、その点は申し訳ございません。来年こそはドタバタしないよう、計画的に物事を進めていって、このブログの更新も定期的にできるように努めますので、来年も改めてよろしくお願いする次第です。それでは、皆さんよいお年を!
この前、サッカーショップのスタッフといっしょにフットサルをしましたが、前にも何回かやったのでサッカーショップのスタッフに僕のサッカーにおける役割がわかったとのことでした。というのも、サッカーショップのスタッフは当然といえば当然ですが、体育会サッカー部経験者が多く、僕の運動量の多いプレーも理解してくれます。その中で、僕の得意なプレーがわかったという評価だったので今回はそれを報告します。今回で僕のプレーの特徴がわかったということなのですが、前にもここで書いたとおり純粋なサイドプレイヤーという評価は変わらずでしたが、今回の特徴はその中でも特に何を得意としているかがわかったというのが大きいです。その得意なプレーとは前線へのパス出し、ボールを奪われたときの早く後ろへ戻る守備、相手にクロスを上げさせない守備、クロスを上げること、シュートの主にこの5点です。その中でも、ボールを奪われたときに他の誰よりも早く走って守備に戻るプレーが評価されました。というのは、相手にボールを奪われても多くのプレイヤーは攻撃に未練があって守備に戻りたがないものですが、僕の場合は文句を言わず誰よりも早く後ろに戻って守備をするとのことでした。そういうことで評価されたいのであれば、サイドバックのほうが向いているという評価でした。でも、クロスを上げたり、シュートも得意でパスを出すのも攻撃につながる前線へのパスだしなので、そっちのほうで評価されたいのであればサイドハーフのほうが向いているということです。
したがって、これから入るチームの需要によってサイドバックにもサイドハーフにもなる場合があり、体育会サッカー部みたいなチームであればそれはチームの事情に応じて僕が試合に出る可能性が高いほうの役割を与えられることになり、どちらをやるかは監督やキャプテンが決めることで自分で好きなほうは選べないということです。また、僕のような運動量が多いのを活かせるサッカーチームは30代以上のところであっても、高校までサッカー部経験のある人が多く当然、少なくとも高校体育会サッカー部経験者のレベルに合わせなければならないので、いまから中のポジションをやってもついていくのは難しいので、もうサイドプレイヤーに専念したほうがいいという評価もいただきました。今回は、僕のプレーのストロングポイントがわかって、これからどこを上達させて、得意なところを伸ばす練習に集中したらいいかということがわかってよかったです。これで、あれもこれもと無駄にいろんな練習に手を出すこともなくなり、本当に必要なプレーの練習に集中力をもって取り組めそうです。あと、今回のフットサルでは10メートルの浮かせたロングキックも何回か成功させることもでき、このキックも味方の得点に結びつけることができました。これは、今年の秋は長くて練習をするにはもってこいの日が多かったので、これを活かして毎週のようにみっちりキックの練習をしたので、その成果が出たので、サッカーは練習すればするほど成果の出るスポーツで学校体育のときに感じられなかった楽しさも感じることができます。でも、これは余談になりますがこれでシュートと筋トレが両方得意という評価になりましたので、もしかすると終動負荷の瞬発力か筋持久力という意味でシュートのための瞬間的に大きい運動負荷の筋トレを体が潰れるまでやる可能性もありそうです。これが現実なのか空想なのかいまのところはまだわかりません。
したがって、これから入るチームの需要によってサイドバックにもサイドハーフにもなる場合があり、体育会サッカー部みたいなチームであればそれはチームの事情に応じて僕が試合に出る可能性が高いほうの役割を与えられることになり、どちらをやるかは監督やキャプテンが決めることで自分で好きなほうは選べないということです。また、僕のような運動量が多いのを活かせるサッカーチームは30代以上のところであっても、高校までサッカー部経験のある人が多く当然、少なくとも高校体育会サッカー部経験者のレベルに合わせなければならないので、いまから中のポジションをやってもついていくのは難しいので、もうサイドプレイヤーに専念したほうがいいという評価もいただきました。今回は、僕のプレーのストロングポイントがわかって、これからどこを上達させて、得意なところを伸ばす練習に集中したらいいかということがわかってよかったです。これで、あれもこれもと無駄にいろんな練習に手を出すこともなくなり、本当に必要なプレーの練習に集中力をもって取り組めそうです。あと、今回のフットサルでは10メートルの浮かせたロングキックも何回か成功させることもでき、このキックも味方の得点に結びつけることができました。これは、今年の秋は長くて練習をするにはもってこいの日が多かったので、これを活かして毎週のようにみっちりキックの練習をしたので、その成果が出たので、サッカーは練習すればするほど成果の出るスポーツで学校体育のときに感じられなかった楽しさも感じることができます。でも、これは余談になりますがこれでシュートと筋トレが両方得意という評価になりましたので、もしかすると終動負荷の瞬発力か筋持久力という意味でシュートのための瞬間的に大きい運動負荷の筋トレを体が潰れるまでやる可能性もありそうです。これが現実なのか空想なのかいまのところはまだわかりません。
最近、スポーツセンターで筋トレをすることにはまっていますが、前にも書いたかと思いますが、僕の場合は普通の運動負荷では効果がなさすぎてダメで、きつく感じるぐらいがいいとインストラクターさんにアドバイスを受けましたが、あれから筋持久力の筋トレを息が少し苦しくなるぐらいに15回×3セットをやっています。ところが、最近はそれぐらいの運動負荷でも物足りなく感じることがあります。というのも、最初の1回目がいちばんきつく感じるのですが、反復して10回ぐらいやってから15回目ぐらいまでは、それほど負荷がきつく感じません。そのことをインストラクターさんに相談したら、そろそろ負荷に慣れたので物足りなく感じるのではないかという推測をいただき、その上で今後はどのように負荷を増やしたらいいのか、回数を増やしたほうがいいのか、ウェイトを増やしたほうがいいのか聞いてみましたが、ウェイトを大きく増やして10回1セットでちょうどいいぐらいの歯を食いしばって瞬発力のトレーニングをやったほうがいいとのことでした。逆に反復回数を増やしてもあまり効果は期待できないそうです。
というのも、筋持久力の延長線上で瞬発力のトレーニングができるということで、それよりもむしろ大きいのは初動負荷と終動負荷の違いということでした。終動負荷というのは、初動負荷が最初の動き出しで最大限の瞬発力を発揮するのに対し、3~5秒間瞬発力を出し続けるものです。インストラクターさんがおっしゃるには、僕は初動負荷を発揮するのは苦手なので、いままであまり大きな負荷の瞬発力の筋トレに挑戦できなかったのではないかということでした。スポーツセンターから家に帰って、終動負荷についてネットで調べてみましたが、たぶん確証できるところまではいってないのですが、終動負荷でも発揮が3~5秒であれば瞬発力、それ以上であれば筋持久力という感じだったとおもいますので、筋持久力のトレーニングの延長線上で瞬発力のトレーニングができるのもそういうところから来ているのかも知れません。そもそも、終動負荷の瞬発力があっても学校体育でそれが評価されなかったのは、学校体育の体力測定は初動負荷の瞬発力を測るものが多く、終動負荷を測るのは時間がかかるからあまりないのかも知れないと思いますので、学校体育においては初動負荷の瞬発力が強い人がどうしても成績上位になるのだど思います。
初動負荷と終動負荷の違いはサッカーにおいてもいえることで、体育が苦手だった僕がサイドハーフとしてシュートを打つのは要求されるのに、GKは絶対に無理だと評価されるのは、シュートは打つときに足を振り上げてから振り抜くまでの3~5秒間、瞬発力を発揮し続けなければならないので終動負荷の運動負荷だと思われるのに対し、GKは最初の動き出しに最大限のパワーを発揮することを要求される完全に初動負荷のポジションだからだと思います。先ほどの学校体育の理屈でいえば、サッカーにおいては体育の成績が最も上位の人がGKをやる可能性が高く、そうなるとGKの存在はサッカーにおける11分の1より大きいということになります。シュートを打つほうの僕の立場からすれば、僕の終動負荷と相手GKの初動負荷という異種格闘技になりますが、だからといって僕は初動負荷で相手GKに勝とうとは思っていません。もしかしたら、相手GKはデッドリフトぐらい体が潰れるほどの初動負荷のキツイ筋トレをやっているかも知れず、そんな相手に真正面から勝負しても勝てるわけがありません。なので、サッカーが11人全員フィールドプレイヤーでGKがいなかったら、もっと楽にゴールを決められるのではないかと思うほどです。したがって、真正面からGKと勝負する以外の方法が必要になりますが、考えられるのは終動負荷をフルに発揮して相手GKの背後とゴールポストの間を狙った、低い弾道の強いシュートを打って、GKが苦手としている足元を強烈に狙って、初動負荷の動きを封じるということあたりです。でも、これは筋トレというよりシュート練習ということになりますので、これについて詳しくはボールを使った練習の報告を書く機会があったら紹介させていただきます。とにかく今日は初動負荷と終動負荷の違いを認識し、終動負荷があるということでいままで苦手だと思っていた瞬発力を発揮することにも挑戦できるということがわかったのが収穫ということを報告させていただく次第です。
というのも、筋持久力の延長線上で瞬発力のトレーニングができるということで、それよりもむしろ大きいのは初動負荷と終動負荷の違いということでした。終動負荷というのは、初動負荷が最初の動き出しで最大限の瞬発力を発揮するのに対し、3~5秒間瞬発力を出し続けるものです。インストラクターさんがおっしゃるには、僕は初動負荷を発揮するのは苦手なので、いままであまり大きな負荷の瞬発力の筋トレに挑戦できなかったのではないかということでした。スポーツセンターから家に帰って、終動負荷についてネットで調べてみましたが、たぶん確証できるところまではいってないのですが、終動負荷でも発揮が3~5秒であれば瞬発力、それ以上であれば筋持久力という感じだったとおもいますので、筋持久力のトレーニングの延長線上で瞬発力のトレーニングができるのもそういうところから来ているのかも知れません。そもそも、終動負荷の瞬発力があっても学校体育でそれが評価されなかったのは、学校体育の体力測定は初動負荷の瞬発力を測るものが多く、終動負荷を測るのは時間がかかるからあまりないのかも知れないと思いますので、学校体育においては初動負荷の瞬発力が強い人がどうしても成績上位になるのだど思います。
初動負荷と終動負荷の違いはサッカーにおいてもいえることで、体育が苦手だった僕がサイドハーフとしてシュートを打つのは要求されるのに、GKは絶対に無理だと評価されるのは、シュートは打つときに足を振り上げてから振り抜くまでの3~5秒間、瞬発力を発揮し続けなければならないので終動負荷の運動負荷だと思われるのに対し、GKは最初の動き出しに最大限のパワーを発揮することを要求される完全に初動負荷のポジションだからだと思います。先ほどの学校体育の理屈でいえば、サッカーにおいては体育の成績が最も上位の人がGKをやる可能性が高く、そうなるとGKの存在はサッカーにおける11分の1より大きいということになります。シュートを打つほうの僕の立場からすれば、僕の終動負荷と相手GKの初動負荷という異種格闘技になりますが、だからといって僕は初動負荷で相手GKに勝とうとは思っていません。もしかしたら、相手GKはデッドリフトぐらい体が潰れるほどの初動負荷のキツイ筋トレをやっているかも知れず、そんな相手に真正面から勝負しても勝てるわけがありません。なので、サッカーが11人全員フィールドプレイヤーでGKがいなかったら、もっと楽にゴールを決められるのではないかと思うほどです。したがって、真正面からGKと勝負する以外の方法が必要になりますが、考えられるのは終動負荷をフルに発揮して相手GKの背後とゴールポストの間を狙った、低い弾道の強いシュートを打って、GKが苦手としている足元を強烈に狙って、初動負荷の動きを封じるということあたりです。でも、これは筋トレというよりシュート練習ということになりますので、これについて詳しくはボールを使った練習の報告を書く機会があったら紹介させていただきます。とにかく今日は初動負荷と終動負荷の違いを認識し、終動負荷があるということでいままで苦手だと思っていた瞬発力を発揮することにも挑戦できるということがわかったのが収穫ということを報告させていただく次第です。