前回ここで来月、職場実習に行くことをお知らせしましたが、就労移行支援からは今回の職場実習がラストチャンスと告げられました。合格すればそのまま就職ですが、不合格の場合、就労移行支援側の責による場合は責任をもって次の実習先を探すとのことですが、僕の責による場合は「次はない」ということで暗に退所していただくということを示唆されました。恐らくその場合、次のあてがなく就労移行支援に居続けても「飼い殺し」ということになってしまい、そうなるくらいだったら、早く僕に合った就労移行支援を探してそちらに移ったほうが早く就職できるといういまの就労移行支援の上層部の判断だと思います。
また、定期的に通院しているクリニックからも次のあてがないままいまの就労移行支援に居続けると不安定になって、ますます就職が遠のくという判断なので、もしそうやって実習が不合格になった場合はソーシャルワーカーの人脈を通じて新しい就労移行支援を探す活動に入ることになるとのことです。なお、その場合は不合格と退所のショックでどれだけ落ち込んだかによって、次の就労移行支援を探すタイミングを決めるとのことで、落ち込みが大きい場合は実家に帰って療養していただくということですし、少し落ち込んだら実家に帰らないにしても、自宅で少しの間待機して療養していただくということです。でも、まずは職場実習を合格して就職できるように頑張り、このパソコン作業をする前も自宅の掃除をして職場実習に向けての練習をしました。とにかくいまは、職場実習の合格に向けて準備をし、他の就労移行支援や自宅療養のことは不合格が決まってから考えます。