のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

頻尿との戦いを振り返って

2010-12-26 22:07:00 | のぐっちの健康法
今年ももうすぐ暮れますね。僕にとっては、今年も無事に働き続けることができてよかったのですが、今年は頻尿にすごく苦しみましたので、いまその気持ちの整理をしているところです。もう、頻尿で苦しむのはこりごりですので、ここで年末であることを機にその原因を振り返って、来年は再発しないようにしていきたいと思います。まず、主治医の先生に指摘されたことは、頻尿の原因は体のどこかが痛んでいるか、神経自体が弱っているため、その痛みが神経を通じて膀胱を刺激しているのはないかということでした。つまり、頻尿は体のどこかか痛んでいるというバイダルサインなのです。主治医の先生がおっしゃるには、今年の夏は異常な猛暑だったため、それで体や神経が弱りやすくなって、それによって生じた体の痛みが神経を通じて、膀胱を刺激したからではないかということでした。つまり、ここにも今年の記録的猛暑の影響が出ています。そうやって、神経が弱っているときは絶対安静で早く回復に努めるようにというのが主治医の先生の意見でもあります。たた、今年は記録的猛暑があまりにも長く続きました。したがって、絶対安静にしなければならない状況が続きましたので、それで運動ができない日々が長く続きましたので、そういう意味では体を思うように動かせないストレスとの戦いでもあったかも知れません。

それで、いまは頻尿や尿が漏れてしまうまで背筋をやってしまった原因を一冊のノートに書いてまとめる作業をしているところです。このノートでは頻尿や尿漏れの原因を「体育会サッカー部的要因」、「メンタル的要因」そして「体調的要因」の3つに分けてそれぞれの要因における尿が漏れるまで背筋をやってしまう心身のメカニズムやシチュエーションを分析し、それをノートに箇条書きにしてまとめて整理しています。このように、頻尿になったときや尿が漏れるまで背筋をやってしまったときのことを分析し、それを可視化することで再発防止に役立てたいと思います。というのも、もし心身が不安的になったときなど、尿が漏れるまで背筋をやりそうな危機になったら、このノートを読んでいまの自分がどんな状況かを知ることができるからです。もちろん、このノートには心身が不安定になったときの解決法も書きましたので、尿意などで苦しくなったらすばやく、このノートに書いた解決方法を実行していきたいと思います。でも、まだこのノートに書いていないことで尿が漏れるまで背筋をやってしまう危険性がまだ残っています。そういうときのために、こののーとは常に手の届くところに置いて、そのように尿が漏れるまで背筋をやりそうな不安の要因が見つかったら、すぐにノートに書いて尿が漏れるまで背筋をやるような隙をつくらないようにしたいと思います。でも、このように頻尿や尿が漏れるまで背筋をやってしまうことのメカニズムやシチュエーションをノートに書いて整理して再発防止に努めるようになったのも、やはりフィットネストレーナーの勉強をするようになって、体のメカニズムのことも勉強するようになったのが大きいです。もちろん、フィットネストレーナーの資格を絶対に取りたいという意思もありますが、このノートは通信教育の教材ではありません。むしろ、勉強の理解を深めるための自主的に作ったワークブックと位置づけています。こうすることで、今回のフィットネストレーナーの勉強をただこなすだけではなく、より真剣に取り組むという効果もあります。ですので、いま頻尿や尿漏れの原因を徹底してまとめることは自分にとってあらゆる意味で必要だということを認識できるので、すごくいいです。

あと、僕は個人で集まるフットサルにも時々行っているのですが、運動量が多いのが好評で一緒にやっている人からは「ある程度、やるからには勝ちに行きたいという目的があり、運動量の練習がある程度きついチームに入るのがいいのではないか」という講評を受けます。(もちろん、大会で優勝を目指すくらい勝つことばかりにこだわるチームはお勧めしないということですのでご心配なく)したがって、僕はサッカーやフットサルを通じて「体育会系男子」と評価されたということです。僕はもともと体育が苦手で、唯一得意だったのが長距離走でしたが、そこであきらめきれなくて、長距離走をやるようになりました。でも、走れば走るほど脚が太くなって筋肉質になり、僕は陸上の長距離選手としては背が高いので、ぱっと見、短距離走向きといわれます。でも、僕は短距離走はできないので、そういうことを言うと「球技、とりわけサッカー向きの脚質」といわれてしまいました。これが、僕がサッカーと出会ったきっかけです。では、この尿意の話でサッカーの話をするかといいますと、僕は「体育会系男子」と評価されましたので、体育会サッカー部に自分の身を置くことを想像してしまうからです。その体育会サッカー部とは団体競技の球技の部活である以上、チームプレーの規律ということでどうしても上下関係が厳しくなり、またこのような団体競技の球技は接触プレーでケガをすることも多く、ケガのリスクを置かしてまでボールの奪い合いをするということなので、そういう意味では武道よりも壮絶であり、それもまた上下関係が厳しくなる一因だと思います。しかも、「体育会系男子」ということですから、練習や上下関係がどうしても壮絶になってしまうものだと思ってしまいます。そういう壮絶な状況に自分の身を置くことを想像してしまいますから、無理に筋肉に負荷をかけられる筋トレ(僕の場合は量的だと思いますが)をさせられて筋肉が緊張し、忍もが膨れてから忍もの皮が剥けて、尿が漏れて忍もが腫れるくらいの激痛に歯を食いしばって耐えなければならないことまで想像してしまいます。そういう意味では、前述のノートは体育会サッカー部であっても尿が漏れるまで筋肉に負荷がかけられることは現実にありえないことを書いていますので、もし僕が体育会サッカー部みたいなサッカーやフットサルのチームに入っても、尿が漏れる心配がないことを自分に言い聞かせることで落ち着こうとしているところです。このように、今年の後半は頻尿との必死の戦いでしたが、この年末を機にこの戦いもひとまず終止符を打てるようにしたいと思います。それで、いまはこの頻尿との戦いをノートに書いてまとめて、心身ともに整理しているところです。それでは、これから心身の整理の作業をきっちりと片付けて、すっきりした状態で新年を迎えられるようにしたいと思います。これで、今年のブログの更新はひとまず終わりにしたいと思います。来年はここに尿のことをなるべく書かずに済むように、ノートに気持ちをまとめて書く作業をもうひと頑張りしたいと思います。
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一眼レフのデジカメを買いました

2010-12-25 22:40:00 | 趣味
今月はボーナスをもらいましたので、今日ついにそのお金で一眼レフのデジカメを買いました。これで自転車、デジタルウォークマン、一眼レフのデジカメと欲しいと前から思っていたものが自分の給料で全部、買い揃えることができました。これも、休まずに継続して働き続けることができた成果です。

でも、これで「欲しいものを買うために働く」という目標はすでに達成しましたので、これによって目標がなくなって「燃え尽き症候群」にならないか心配です。それに、僕はいま職場では余剰人員として扱われているみたいで、こんな年末でも急ぎの仕事がほとんど回ってきません。たぶん、今すぐに人員整理されることはないとおもいますが、長期の雇用は期待できそうにありません。そういう意味でも、「燃え尽き症候群」になる危険性があるのです。とりあえず、いますぐに仕事がなくなるわけではないですから、仕事が続けられるうちはいまの仕事を続けたいです。でも、長期的な雇用は期待できそうにないですから、対策を立てるのは職を失ってからでは遅いのです。たぶん、僕の場合は発達障害に対する理解だけでは雇ってもらえそうにないですから、仕事に就くには最初から即戦力として活動できることを求められると思います。だから、いまのうちからフィットネストレーナーになるための勉強をして、これからに備えているところです。

したがって、これからは旅行に行く以外にお金を貯めるのは近い将来、フィットネストレーナーになるための学校へ行くための学費を稼ぐということになります。ただ、学費を稼ぐといっても、フィットネストレーナーになることにこだわっているわけではありません。自分に合った資格であれば、フィットネストレーナーになること以外の勉強もしてみたいと思います。たとえば、簿記の勉強をするといった具合にです。このように、これからは将来、自分の仕事となり得ることに役立つ勉強をいろいろするための学費を稼ぐために働くということで折り合いをつけ、「燃え尽き症候群」にならないように気をつけたいと思います。
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僕が疲れやすい理由

2010-12-18 11:36:00 | のぐっちの健康法
今週は体調がよくなくて、内科の病院に行ったことをここに書きましたが、先生に仕事のとき意外は絶対安静にするように指導されてそうしていましたので、いまは体調もだいぶ落ち着いています。それで、昨日の夕方に体調が落ち着いたのを見て、整体を受けに行ってきました。これは、今回の体調不良が神経が痛いように体が痛んでいるという自覚症状があって、それで痛んだ体を治す必要があると思ったからです。ここで、整体の先生に僕が疲れやすい理由を説明してくれましたので、今日はそれをお伝えしますね。

それは、僕の神経がすごくストレスや刺激にたいしてすごく敏感で、とてもデリケートで弱いということです。というのも、整体の先生によりますと、僕の体を触っただけで神経が敏感に反応していることがわかるということです。具体的にいいますと、僕の神経は針や電気の治療を受け付けないぐらいに弱いそうです。もし、針や電気の治療を受けると疲れがとれるどころか、筋肉を痛めてかえって症状が悪化するとのことです。したがって、僕が体を治す治療を受けるときは、理学療法やマッサージのほうが体を痛めないので安全ということです。また、温泉の電気風呂もあまり入らないほうがいいということでした。これで、僕の体は針治療や電気治療を受け付けないぐらい神経が弱いということなので、僕の体は人より特別疲れやすいということも納得できましたし、無理して体質改善しなくてもいいということもわかりました。

これは、僕が今後仕事や生活、それとフィットネストレーナーの勉強をしていくうえでもいいアドバイスになりました。というのも、これからは僕は人より疲れやすい体質ということがわかり、それを気をつけながら仕事や生活をしていく必要があるということを自覚できるからです。これからは、いままでみたいに無理をしようと思わなくてもいいので、気分が楽になりました。それに、仕事でも僕は職場からスキルアップを求められていないみたいなので、あまり長期雇用は期待できず、数年間ぐらい腰掛け程度にしか職場に居させてもらえないみたいなので、無理はしないで疲れやすい体質とうまく付き合うように考えて割り切れるようになりますし、これからは将来、フィットネストレーナーの資格を取るための学校に行く学費を稼ぐために働くと割り切ればいいのではないかと思います。あと将来、フィットネストレーナーの資格を取るために本格的に勉強するときには体を治すための勉強も必要になるかも知れませんが、そのときには理学療法の勉強をするべきで、鍼灸の勉強はするべきではないということもわかり、やるべき勉強の内容を「あれもこれも」と考えず、可能性があることを絞れたのもいい収穫でした。このように、昨日の整体の治療は僕のこれからを考えるうえでいい参考になりましたので、ここに報告する次第です。あと、僕はこれだけ神経が弱いので、無理に背中を反らす背筋をやると人より尿が漏れやすいというのも想像がつくようになりました。ですので、これから尿が漏れる背筋をやらないためにはどうしたらいいかをノートに考えていることを整理して書きますので後日、その成果についてお伝えしますね。
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トレーナーの勉強、順調です

2010-12-15 20:34:00 | スポーツ
本当ならこの記事を早くかきたかったのですが、先ほども書いたとおり僕は体調不良に悩まされていましたので今日、ようやくここにアップする次第です。というのも、僕のスポーツトレーナーの勉強も先週までに3回あるレポートのうちの2回目までをすでに書き終えることができたからです。今回のスポーツトレーナーの養成講座の教材が届いて1カ月になりますが、ここが最初の勝負どころだったからです。教材が届いたのはいいが、放ったかしにする危険性があったからです。そこのところをすぐに勉強に着手することでまずは乗り切ることができました。勉強のすすめかたは前にも書きましたが、ワークブックで演習をやってからレポートを書くということで進めていますが、ワークブックに取り組むことによって理解度が高まり、レポートが書きやすくなっているのは事実です。また、ワークブックもレポートも「書く」という作業によって集中力を高めるという効果もあります。このように、スポーツトレーナーの勉強は実際の勉強以外の効果もありますので、やっててよかったと思う次第です。

でも、今回書いた1回目と2回目のレポートはテキストのレッスン1からレッスン5までの基本知識を学ぶ項目から課題が出題されていますので、テキストを読んでワークブックで特に重要なところをピックアップすれば、だいたいのことは書けましたが、次回の3回目のレポートが大きな山場です。というのも、3回目のレポートが出題されるレッスン6からレッスン8までの内容は、いままでとは違って応用的なないようですので、このレポートはテキストを読んだだけでは書けないかも知れないので勝負のしどころです。でも、このレポートを書かなければ今回の養成講座の認定は絶対にもらえません。したがって、いつもかいていますが、このレポートを書かなければ来年の春、沖縄に行くことはできませんので、ここで逃げずに頑張らなければならないところです。

ところで僕は最近、職場でスキルアップを期待されていないような感じがします。とりあえずの仕事はありますので、来年すぐに仕事がなくなるという心配はそれほどありませんが、長期的に見ると、いまの職場に長く置いてもらえないような気がします。職場からはとりあえずの日常業務をこなすことしか期待されていないみたいです。そんなわけで、いまのスポーツトレーナーの勉強が、いますぐではないにせよ、いずれは働き口を見つけるためにプロのスポーツトレーナーになるための勉強になってしまいそうです。今月のボーナスで僕は一眼レフのデジカメを買いますが、これで僕が買いたいと思ったものはすべてそろいますので、今後はいまの職場の状況から考えれば将来、僕がスポーツトレーナーの業務に必要な資格を取るための学校に行くための学費を貯めるために働くことになりそうです。その僕が目指すスポーツトレーナーは正確にいうと「フィットネストレーナー」ということもわかりました。具体的には僕はサッカーで技術を指導するようなことはできないので、むしろ体つくりのほうを指導すべきであり、また競技よりもむしろ健康づくりという教え方のほうが向いているのではないかと思うからです。そうした指導をするのに必要な資格を調べたら、正確には「フィットネストレーナー」と呼ぶこともわかりました。とにかく、勉強が順調に進んでいることも含めまして、僕のなるべき夢も具体的に見えてきていいのかなと思います。ともあれ、僕もそろそろ将来の生活設計を考えなければならない時期に来たのは間違いないようです。
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尿意で苦しんだのを振り返ってみて

2010-12-15 19:32:00 | のぐっちの健康法
また、更新が滞って申し訳ございません。というのも、僕は先週の土曜日の夜に高熱を出してしまい、もだえ苦しみながら寝てました。それでも、普通であればこの状態でも風邪薬を飲んで寝れば一晩で治りますが、今回は何日たっても症状が改善せず、今日はついに午前中だけ仕事を休んで内科の病院で検査を受けました。その結果、今回の不調はこの夏場がすごく暑かったので、神経が弱ってしまい、その症状が体内に潜伏し、いまになって症状が表立って出たのではないかという診断でした。つまり、夏場がすごく暑かったので夏バテから回復できず、そのまま疲れが体内に蓄積して神経にダメージを与え、それがいまになって身体症状に表れたということです。いつもはこういう不調は精神的なものによるのですが、今回は身体的なものということがわかり、体調不良が長引いたことも納得できました。

それと、今回の体調不良では尿意を感じることが多かったです。つまり、そのことでいままで尿が漏れるまで背筋をやってしまったことも振り返ることができました。というのも、今日の先生の診断によると、頻尿というのは体の神経が痛んでいるということを示すバイダルサインということですので、そのときは絶対安静が基本ということでした。それと、前も書いた僕の頻尿のことも、今年の夏はすごく暑かったので、それで神経が痛んでしまったので身体症状としてそれが出たのではないかということでした。つまり、強烈な尿意を感じるというのは、神経が痛んでいるということですので、背筋はいうまでもなく、体に負荷をかけない運動もやってはいけないぐらいの絶対安静が必要ということです。いままで、僕は強烈な尿意を感じると「尿が漏れるぐらいに筋肉が緊張するほど体に負荷をかけられる壮絶な練習に耐えないと、上達しないし精神力も強くならない」という体育会サッカー部をはじめとする厳しい体育会系の部活に自分の身を置くことを想像して、尿が漏れるぐらいの背筋をやってしまっていました。いままでも、この背筋をやらないために折り合いをつけることを考えていましたが、今回のように強烈な尿意を感じること自体が体のどこかが痛んでいて、それで神経も弱っていることを示すバイダルサインであることを医者から説明されることによって、尿が漏れるまで背筋をやってはいけないことを抽象的にではなく、具体的に示されたことによって、いままでになく納得して理解することができたのはいい収穫でした。

これで、強烈な尿意で苦しいのは神経が弱っていることがわかりましたので、実際の体育会系の部活でも尿意で苦しいのに耐えて練習をやることはあり得ないことが想像できるようになってよかったです。というのも、神経が弱っていたら体調不良ということで練習を中止しなければならないからです。体育会系の部活の厳しい練習も試合で結果を出すためであり、そう思うと体調不良のときに無理して練習を続けると試合に出られなくなってかえって損になり、練習の意味もなくなりますので、そう思うことで折り合いをつけたいと思います。いまは、僕が体育会サッカー部員であったら、強烈な尿意を感じたらむしろ、上級生部員に練習の中止を命じられ、早く回復して試合に出るようにと指導されているような実際にあり得ることを想像して折り合いをつけています。その折り合いのつけ方を説明すると長くなって今日の本題から外れますので、後日改めてアップさせていただきますね。
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