話が前後しますが、今月の上旬にいつもお世話になっているサッカーショップのスタッフとサッカーをしましたが、サッカーショップのスタッフは当然、サッカーに詳しいのですが、そこでも改めて運動量が多くて、女性や初心者はもちろん、中学までサッカー部経験があってブランクのある人でもびっくりすると評価され、ここでも高校体育会サッカー部経験者扱いされてしまいました。それに、いつも行っているフットサルクラブからもそこでは最も上級クラスである経験者向けの体育会クラスしか参加させてもらえなくなってしまい、先日紹介した中上級者向けのフットサルクラブをメインに利用し、いつも行っているフットサルクラブはトレーニング目的でサブで利用するという形がいいと言われるほどになってしまいました。何故なら、運動量の多いプレーは走るのに勢いがついて、高校体育会サッカー部経験者でないと互角にプレーできないし、対戦レベルが互角でないとケガにつながるリスクが大きいということもあるようです。それに僕自身も就活で忙しくなったせいか体重が一気に６㎏も減ってダイエットに成功し、２０代並みの運動量が戻ってきたことも影響していると思います。僕はもう４０代で年齢に見合った運動を楽しみたかったのですが、運動量が落ちないばかりかダイエットに成功してむしろ回復したので、これからも体育会サッカーを続けるしかないという状況になってしまいました。実際、「運動量が得意でもボール扱いが苦手です」ということでチームを探してもエンジョイレベルからは声がかからず、興味を持ってくれるのは明らかに高校体育会サッカー部経験者と思われる上級者のような人ばかりです。それにしても、僕はあくまでメタボ予防のための運動として走ってサッカーやフットサルをプレーしているのですが、それを高校体育会サッカー部経験者みたいと評価されるのはやはり、運動の習慣を身に着けるハードルが高くて、なかなかできないもので、多くの人が「メタボでも仕方ない」と思っているからなのでしょうか？
今週、月曜日から昨日までついに就活に入りました。今回の活動は採用前提の実習で、いよいよ親からの経済的自立に向けて動き出したところです。今日、その評価を就労移行支援で聞いてみたら会社側から苦情の電話は入っていなかったということで、今回の実習の評価はよかったということです。ただ、他の応募者が優秀な人ばかりだったりすることなどで不採用になる可能性もあるので、そのときは相性が合わなかったとか条件が悪かったということで、決してできなくて不採用になるということではないということで、次を探しましょうということです。もちろん、今回で採用になる可能性もあるので、そろそろ就労移行支援からの卒業のことも考えて日々の生活を送ってほしいということもスタッフから言われました、そのためか、昨日は実習から帰った後に夕方の運動として１時間のランニングをやってきました。なぜなら、就職してからはこれが当たり前の生活になりますし、１日６時間勤務までのうちしか夕方の運動はできないので、それ以上になると夕方の運動は不可ということになるので、就職して最初の時期の６時間勤務までのうちしか運動はできないのでやれるうちにやっておこうということだからです。今回の実習の特徴は終わっても「これで終わり」ではなく、就労移行支援を卒業したらこれが当たり前の生活になるので、ほっとした気分になれません。むしろ、新しい生活に向けて旅立ちが始まったという気分でいっぱいです。今回の採否に関わらず、いずれ今回の実習のような生活が毎日のように続くことになりますから、これからそれに向けて就労移行支援に在籍しているうちに生活をかいぜんしなければならないという気持ちでいっぱいです。
昨日の就労移行支援での面談でいよいよ就職活動に入ることを担当スタッフから告げられ、明日から今週中に書類を書いて、いよいよ来週から就職先になるかも知れないところへ実習に行って、面接も恐らく今月中に行い、早ければ年内に就職と相成るかも知れません。しかも今回の就活のテーマは「親からの完全な経済的自立」と担当スタッフから告げられていますので、今回の就活はついに自分の一生を決める大事な就活となりそうです。先月から就活に向けてすでにドタバタしていましたが、来週から実際に就活に入ることでさらにドタバタしてとてもこのブログを更新できないぐらいに忙しくなるかも知れません。でも、まったく更新しないのもあれですから今後は今日みたいに短く簡潔なブログを随時、更新するということにさせていただきたいと思います。いままでは、ブログの文章が長すぎた感がありますので、それが更新が滞る一因になっていたと思いますので、今後は短く、簡潔な文章にまとめるように心掛けたいと思います。
