訓練の体験の評価の結果待ち

今月は就労移行支援の訓練の体験に行ってきました。訓練そのものは就職したいという意思が感じられたので多くの支援機関のスタッフは前向きに検討しているものの、理事長との面談で訓練を前職などの経験を活かして頑張ったことを報告すると、理事長が冷たい態度をとってそこで心身が不安定になってしまったので、別のところで治療プログラムを受けないと就労移行支援として受け入れられないという評価になりそうだということを伝えられてしまいました。詳細は親も同席の面談を必ず行わなければならないので、そこでお伝えするということで最終的に就労移行支援をどうするかはまだ決まっていません。なので、そのことの報告は次回ということにさせていただきます。また、親が来ることで家族や親族の用事が増えましたので、そちらのほうでも忙しくなりますが、親族が高齢化していることを考えるといまのうちしかないということなので、家族や親族との時間も大事な時間となりそうです。

立て直しから開拓へ

仕事探しの訓練のステータスはまだ体験の段階で前回と変わりませんが、この前の週末から行くところを見つける活動が立て直しから開拓にステージアップしました。これはいままでコロナ禍で行けなかったところへ行くもので、ようやく長かったコロナでの自粛生活から解放されたなと感じることができました。でも、まだ始まったばかりで今回は書くことはあまりなく、これから開拓の活動が本格化したら紹介できるものは順次、ここにアップしたいと思います。それに仕事探しのステータスも先週と変わっていませんので、今週は書くことがあまりありません。書くことができましたら順次、ここにアップさせていただきたいと思います。

仕事探しの活動が始まったことと余暇活動の開拓

今週から就労支援機関での仕事探しのための訓練の体験が始まり、さっそくロールプレイとパソコンの訓練をしました。順調という評価をいただきましたが、まだ正式利用の決定には至っておらず、来週、再来週も体験とのことで、訓練や活動そのものは概ねできるということですが、その支援機関での対人関係などが合うか合わないかということがまだわからないということで、それを見てから正式利用にするか他の訓練機関を利用することになるかが決まるようです。なので、仕事探しの活動が実質的に始まりましたが、どういうふうにするかはまだ決まっていないといったところです。

また、明日からはコロナ禍で自粛していた余暇活動で出かけるところの開拓を本当に久しぶりに、久しぶりにやる予定です。いままでも余暇活動で行くところを見つけに行くことはしていましが、生活に必要な最低限のところや生活圏内に限られていました。明日からはそこから出て、これから無限に可能性が広がるかも知れない行くところの開拓ができるので、いまはそのことで緊張してこうしてパソコンに向かっているところです。でも、こうやって出かけることもコロナ禍の中では制限されていたので、こうしたささやかなことをするのも感覚を忘れてしまい、それが緊張の一因になっていると思われるので、コロナ禍の長い自粛生活の中でいかに感覚が狂ってしまったかを改めて実感します。仕事探しにしても余暇活動の開拓にしてもいまが再スタートのときですので、今日はその報告の書き込みとさせていただきます。