2日目は長崎から佐世保行きの高速バスに乗って、そこからさらに平戸へ向かう行程ですが、長崎→佐世保の高速バスは高速道路のルートの関係上、いったん佐賀県に入るのが特徴です。でも、この高速バスは山また山の単調な景色で、ここで僕は九州まで来て居眠りをしたのも失敗談としてあげておきますね。今回はせっかく佐世保まで来たので佐世保も少し楽しみましが、高速バスは駅前のバスターミナルまでで市街地には入りませんでした。したがって、平戸行きのバスへは駅前で乗り換えるしかないので、駅前の周辺でだけ行動し、近くの教会を見学させていただき、ブランチとして佐世保バーガーを食べましたがこれがすごくよかったです。注文してから作るので、アツアツを食べることができ、僕が頼んだのはスモールサイズでしたが、それでも口を大きく開けなければ食べられないので、レギュラーサイズならいったいどうなるのだろうかと想像し、ここにもいかにも地方らしい豪快さを感じました。
さて、平戸へ行くことになりましたが、当初の予定ではレンタサイクルを借りるつもりでしたが前日に続いて雨に降られ、強風も吹いたので借りることができず、平戸市内の史跡めぐりに予定を変更しました。僕は史跡めぐりをすれば必ずといっていいほど、ミュージアムの展示品に見入るのですが、これはせっかく来たからには学ぼうという気持ちが強いからです。なので、ミュージアムの展示品に見入っているうちにお腹が空くことは確実なので、まずは昼食にしました。平戸は平戸牛とヒラメが名物ですが、ヒラメの旬はどうやら冬場らしく、食堂の店頭のメニューにヒラメがないみたいなので、平戸牛を選ぶことにして、平戸牛の牛タン定食を頼んだのですが、これがランチ限定とはいえ平戸牛が山盛りでしかも、サラダ、コーヒー、デザートなどまでついて1200円というのには驚きました。たぶん、こいうブランド牛は大都市では高級食材として扱われ、こんな安い値段で、このように食べることはできないでしょう。ここに高級と思われる食材を地産地消で安く食べられる地方の魅力を感じました。さて、平戸の史跡めぐりですが、平戸城→寺院と教会の見える風景→ザビエル記念教会→松浦史料博物館→平戸オランダ商館という順に回りました。レンタサイクルが借りられれば美しい風景が見られたと思いますが、それはかなわなかったので、それだけにミュージアムの展示品をひとつひとつしっかり見て平戸の旅が思い出に残るように努めました。史跡めぐりの後、平戸は温泉も自慢なので、もちろん温泉にも入りましたが、僕が入った温泉は何と波打際に露天風呂があるというすごいもので、レンタサイクルは借りられなかったものの、こういう秘境みたいな温泉に入れたので、平戸という長崎県の奥地まで来たことを実感し、ここに福岡空港ではなく長崎空港を利用したメリットを感じ、地方空港は秘境へ行くための空港ということを実感しました。レンタサイクルが借りられなかったので、予定よりも早く平戸の観光が終わったので、ここで急な予定の変更をして1本早いバスで長崎に戻りました。というのは、このとき強風が吹いていて平戸大橋が通行止めになって帰れなくなる恐れがあったことと、佐世保→長崎の高速バスにはトイレがなく、昨日の失敗があるので佐世保で乗り換えのときにトイレの時間を確保するためです。このように、いくら予定を立てても現地で即断即決の変更をしなければならないこともありますので、心構えをするようにしています。
さて、長崎に戻ったら西浜という長崎随一の繁華街で(ホテルの近く)、トルコライスと豚角煮まん、豚まん、ミルクセーキと長崎名物の食べ比べをしました。西浜は長崎随一の繁華街ですが、それでも地下街はなく、この頃は夏至で既に暑い時期だったのですが逃げ場はありませんでした。ここでも、福岡と長崎の格差を感じることになりました。そのような中でも、人々でまあまあ活気にあふれていましたので、あたかもブラジルやメキシコにいるようなエネルギッシュさを感じました。この中で眼鏡橋のライトアップも楽しみ、夜の長崎も満喫しましたが、ちゃんぽんや皿うどん以外の長崎名物といい、夜の繁華街といい、ディープでコアな長崎を感じました。これで2日目も終了しホテルへ戻ったのですが、詳しくはまた「まとめ」でお話ししますが、もしかすると今回をもっていまの飛行機の旅行のシリーズが終わるかも知れず、そうなるとこのようにホテルで過ごす夜も今夜が最後になるので少し切ない気がしました。では、今日は平戸の「寺院と教会の見える風景」の画像をアップしますね。
さて、平戸へ行くことになりましたが、当初の予定ではレンタサイクルを借りるつもりでしたが前日に続いて雨に降られ、強風も吹いたので借りることができず、平戸市内の史跡めぐりに予定を変更しました。僕は史跡めぐりをすれば必ずといっていいほど、ミュージアムの展示品に見入るのですが、これはせっかく来たからには学ぼうという気持ちが強いからです。なので、ミュージアムの展示品に見入っているうちにお腹が空くことは確実なので、まずは昼食にしました。平戸は平戸牛とヒラメが名物ですが、ヒラメの旬はどうやら冬場らしく、食堂の店頭のメニューにヒラメがないみたいなので、平戸牛を選ぶことにして、平戸牛の牛タン定食を頼んだのですが、これがランチ限定とはいえ平戸牛が山盛りでしかも、サラダ、コーヒー、デザートなどまでついて1200円というのには驚きました。たぶん、こいうブランド牛は大都市では高級食材として扱われ、こんな安い値段で、このように食べることはできないでしょう。ここに高級と思われる食材を地産地消で安く食べられる地方の魅力を感じました。さて、平戸の史跡めぐりですが、平戸城→寺院と教会の見える風景→ザビエル記念教会→松浦史料博物館→平戸オランダ商館という順に回りました。レンタサイクルが借りられれば美しい風景が見られたと思いますが、それはかなわなかったので、それだけにミュージアムの展示品をひとつひとつしっかり見て平戸の旅が思い出に残るように努めました。史跡めぐりの後、平戸は温泉も自慢なので、もちろん温泉にも入りましたが、僕が入った温泉は何と波打際に露天風呂があるというすごいもので、レンタサイクルは借りられなかったものの、こういう秘境みたいな温泉に入れたので、平戸という長崎県の奥地まで来たことを実感し、ここに福岡空港ではなく長崎空港を利用したメリットを感じ、地方空港は秘境へ行くための空港ということを実感しました。レンタサイクルが借りられなかったので、予定よりも早く平戸の観光が終わったので、ここで急な予定の変更をして1本早いバスで長崎に戻りました。というのは、このとき強風が吹いていて平戸大橋が通行止めになって帰れなくなる恐れがあったことと、佐世保→長崎の高速バスにはトイレがなく、昨日の失敗があるので佐世保で乗り換えのときにトイレの時間を確保するためです。このように、いくら予定を立てても現地で即断即決の変更をしなければならないこともありますので、心構えをするようにしています。
さて、長崎に戻ったら西浜という長崎随一の繁華街で(ホテルの近く)、トルコライスと豚角煮まん、豚まん、ミルクセーキと長崎名物の食べ比べをしました。西浜は長崎随一の繁華街ですが、それでも地下街はなく、この頃は夏至で既に暑い時期だったのですが逃げ場はありませんでした。ここでも、福岡と長崎の格差を感じることになりました。そのような中でも、人々でまあまあ活気にあふれていましたので、あたかもブラジルやメキシコにいるようなエネルギッシュさを感じました。この中で眼鏡橋のライトアップも楽しみ、夜の長崎も満喫しましたが、ちゃんぽんや皿うどん以外の長崎名物といい、夜の繁華街といい、ディープでコアな長崎を感じました。これで2日目も終了しホテルへ戻ったのですが、詳しくはまた「まとめ」でお話ししますが、もしかすると今回をもっていまの飛行機の旅行のシリーズが終わるかも知れず、そうなるとこのようにホテルで過ごす夜も今夜が最後になるので少し切ない気がしました。では、今日は平戸の「寺院と教会の見える風景」の画像をアップしますね。