のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

スポーツインストラクターの勉強、いよいよ大詰めです

2011-01-23 19:17:00 | のぐっちからのお知らせ
ここで時々、アップしているスポーツインストラクターの勉強も今回の分はいよいよ大詰めを迎えました。前回アップしたとおり、いまは3回目のレポートを作成しているところです。そのうち、テキストを見ながら書ける課題はすべて書き終えましたので、あとはテキストを読んだだけでは書けない課題を残すのみになりました。でも、この残った課題をこなすのが今回の大きなヤマ場です。なんといっても、いままでの課題とは異なり、テキストを読んだだけでは解けない課題だからです。図書館で本を借りたり、インターネットで調べたりして、自分で課題を解く努力をしなければなりません。ここに、今回のスポーツインストラクターの養成講座の専門性を感じます。

このテキストを読んだだけではできない課題も、今回の勉強がレポートを提出して認定をもらうだけが目的であれば、さぼろうと思えばさぼれますが、僕の場合は将来、本当にスポーツインストラクターの資格を取り、安定就労に結び付けたいと思いますから、ここで勉強をさぼってしまえば今後、資格と取るためのさらにステップアップした勉強をするときは必ず、勉強の難度が高くなりますので、ついていけなくなってしまうかもしれません。そうならずに、安定就労の可能性をつなげていくためにも、ここでやるべき勉強はさぼらずやっておきたいものです。ここでやる勉強は将来、スポーツインストラクターの仕事に就きたいのであれば自然と覚えておかなければならないものだからです。また、スポーツインストラクターにならないにしても、ここで勉強をさぼらない癖をつけておくことで、他のことの勉強をする際にも投げ出さずに頑張れる習慣を身につけておくという目的もあります。それで、今日は図書館に行って、勉強に必要な本を借りてきました。

これで、今回のスポーツインストラクターの勉強(初級編)の勉強もいよいよ終わりが見えてきました。遅くとも、来月の3連休までにはケリをつけたいと思います。そして、この勉強が終わったらいまは封印している、この春に沖縄に旅行に行くことを考えたいと思います。もうすぐ、春の沖縄の旅行のことがパンフレットになったり、航空会社のホームページにアップされると思いますので、それを楽しみにしています。だからこそ、もうひとヤマ残っている今回のスポーツインストラクターの勉強をもうひと踏張り頑張ってみたいと思います。
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スポーツインストラクターの勉強、いよいよ佳境に入りました

2011-01-19 21:52:00 | スポーツ
度々、このブログにアップしているスポーツインストラクターの勉強もいよいよ佳境に入りました。いままでの基本問題的な課題とは異なり、いまは応用問題的な課題に取り組んでいます。いまはそれをワークブックを使って演習しているところですが、テキストを見ただけで書けるところは昨日までにすでに書き終えました。今日からは、インターネットで検索したり、図書館で本を借りたりして自分で調べることをしないと書けない課題に取り組んでいます。ですので、今週から来月の初めにかけてが今回おスポーツインストラクターの養成講座の勉強のヤマ場になりそうです。したがって、これからしばらくは勉強で苦しい日々が続きます。でも、この苦しい勉強を乗り越えて応用問題のレポートを提出できれば、今回のスポーツインストラクターの養成講座は終了で、ひとつの目的を達成したことになります。前にも書いたかと思いますが、僕はこのスポーツインストラクターの勉強を完遂させるまでは沖縄に旅行に行くことを考えないと決めていますので、もし勉強が苦しくなったら去年、北海道の旅行が本当に楽しかったことを思い出して、「また行きたい!」という気持ちをモチベーションにして、頑張って勉強したいと思います。そして、沖縄に旅行に行くことをこのブログにアップできるようにしたいです。

それと、僕はいま職場では将来の戦力として雇ってくれるかどうか微妙な状態です。来月の定期評価の面談で今後の方針を職場から伝えられると思いますが、まだ将来の戦力として長期に雇ってもらえる可能性も残っていますが、「スキルアップは求めていないし、いまの職場に向いていないから、他の仕事を探したほうがいい」と通告されるかも知れません。そうなると、いま雇い止めになることはないにしても、長期雇用の可能性がほぼなくなりますので、いまのうちから将来のことについて考えなければなりません。僕の場合は(といっても、だいたいそうだと思いますが)、障害に対する理解だけで雇ってもらうのは難しく、最初から仕事に必要な資格を取って、即戦力として働けるようにする必要がありそうです。そう思うと、今回のスポーツインストラクターの勉強は将来の就労の可能性を残すためにきわめて重要で、自分の将来を賭けて真剣に取り組まなければならないものかも知れません。また、スポーツインストラクターの仕事に就けるとは限りませんので、それこそ就労の可能性を大きくするためにも簿記や医療事務など他の資格を取る勉強も必要となると思います。ともあれ、これからのスポーツインストラクターの勉強のヤマ場は僕のこれからを占う重要な局面ですので、真剣に取り組んで将来、先行き不安でパニックにならないように努めたいです。
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新年における先行きの決意

2011-01-09 20:21:00 | のぐっちからのお知らせ
遅くなりましたが、ここで僕の新年の決意をお伝えさせていただきますね。というのも、前にも書きましたが、僕は去年の暮れに貯めた給料とボーナスで一眼レフのデジカメを買いました。これで、前々から欲しいと思っていたものはすべて貯めた給料で買えましたので、「欲しいものを買うために働く」という目標はすでに達成したことになりました。  

でも、ひとつの目標を達成したことでふと我に振り返って、次の目標を考えなければならなくなったことに気づいたら、将来の生活の安定のことも考えなければならないことに気づきました。いま、僕は何とか自分の給料で生活できるように努めているところですが、2ヶ月に1回だけアパートの家賃を親に補助してもらっています。将来の生活を安定させるためには、まずはこのアパートの家賃も完全に自分で払えるようにし、親から経済的にも自立しなければなりません。そのためにはあと月に2~3万稼ぐ必要があります。

そのためには、いまの仕事で窓口や電話応対の仕事もできるようにして、昇給できるだけのスキルを身につけなければなりませんが、いまの僕の仕事はほとんど雑務ばかりで、事務の仕事でも急ぎの仕事はほとんど任せてくれません。そのため、いまは昇給が期待できない状況です。そのことについて面談で話をしたら、窓口や電話応対の仕事は僕には難しいということであり、「もっと稼げる仕事を望むのであれば、他の仕事を探したほうがいい」みたいなことをいわれてしまいました。とりあえず、すぐに雇用を打ち切ることはないとのことですが、長期的な雇用は難しいということでした。したがって、いまのうちから一生の仕事になり得る可能性のある仕事の勉強をしなければなりません。

その一生の仕事になり得る可能性のある仕事のひとつがスポーツインストラクターの仕事なのです。果たして、この仕事が本当に自分に向いているかどうかはまだわかりませんが、いま自分が長距離走が得意でサッカーをやっていて、どのように体を鍛えればいいかを考えながらやっていることと、学生のときから個人的に体の勉強をしていることなどで、可能性があるかも知れないと思っています。でも、同じスポーツの指導員でもサッカーの技術の指導は、ボールを扱うのが不器用な僕にとっては、いまから勉強しても難しいと思います。でも、筋トレのやり方ならサッカーショップのスタッフなど詳しい人に教えてもらいながら勉強していますので、もっと勉強すれば教えることもできるのではないかと思っています。そこで今回、まずは通信教育から本格的にスポーツインストラクターになるための勉強をすることにしました。最初は「なれればいいな」ぐらいに思っていましたが、前述のようにいまの職場での長期雇用が期待できないことを知ると、「ならなければならない」と切羽詰まった気持ちで勉強しなければならないように思います。すでに去年のうちに基本編の勉強をしましたが、ここからが応用編の勉強になり、大変になりますので、投げ出さずに勉強に打ち込めるかどうか自分との戦いです。ここで勉強を投げ出すようだと、集中力や折り合いをつけられないということで、将来の安定就労の可能性だけではなく、いまの生活の安定も失うことになりかねません。

でも、スポーツインストラクターの仕事が向いてるかどうかはまだわかりませんので、他の仕事の勉強もしておく必要があります。前述のとおり、欲しいものを買うために働くという目的はすでに達成しましたので、これからはいろいろなことを勉強するための学費を稼ぐために働くということになります。いま考えられるところでは、簿記の勉強もして会計系の仕事に就きたいとも思っています。このように、どの勉強になるかはわかりませんが、来年以降もいまの職場で働けたら学費もけっこう貯まりますので、昼間は仕事をして、夜は資格を取るための学校に行くという生活をすることも考えています。また、旅行についても今年の春と秋、来年の春とあと3回行ったら、あとは無期限休止にして、時間の面でもお金の面でも勉強に専念できる環境にしたいなと思います。そして、一生の仕事に必要な資格を取ってから、もっと大きな旅行をしたいなと思います。

まずは、いまの職場で窓口の仕事をやるほうが向いているのか、スポーツインストラクターの仕事が向いているのかですが、前者であればいまの職場を一生の仕事にするべきだろうし、後者であればいまから学校に行くことも視野に入れて勉強しなければなりません。もちろん、そのどちらでもない別の選択肢という可能性もあります。いずれにしても、僕ももう年齢的に後がないですから、できる勉強も自ずと限られることになりますし、一生の仕事のことも考えなければなりません。このように、僕にとっていままでになく自分の将来のことを考えなければならない重要な新年になりました。
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エコではない熊野詣で

2011-01-07 20:15:00 | 旅行、乗り物
新年あけましておめでとうございます。少し遅くなりましたが、今年の初ブログをさせていただきますね。遅くなりましたのは、今年は自分の将来についていろいろ考えなければならないことがあるので、それでもがき苦しんでいました。いま、ようやく落ち着きましたのでパソコンに向かっているところです。本当はその自分の将来について書かなければならないところですが、次にお伝えすることにして、まずは僕の正月の出来事についてお話しますね。

では、このブログのタイトルが「エコではない熊野詣で」かといいますと、今年の初詣は自分でマイカーを運転して、熊野那智大社に行ったからです。というのも、熊野那智大社は熊野本宮大社、熊野速玉大社と並んで「熊野三山」といわれ、いま話題になっている世界遺産・熊野古道はこの熊野三山に詣でに行く巡礼の道で、世界遺産になるくらい自然が残っているということで、「エコツーリズム」の旅でもよくとりあげられているぐらいです。ところが、僕はその熊野詣でに最も地球に負荷をかける乗り物であるマイカーで行きましたし、しかも途中の新宮市内で渋滞にはまってしまい、ますます地球に負荷をかけてしまいました。だから、熊野詣でなのにエコではないミスマッチを感じましたので、こうやってブログにアップする次第です。

本来ならあまりいいことではないのですが、普段の名古屋市内の生活ではマイカーを使わない僕も、このように三重県の実家に帰るとマイカーに頼るのも、それだけ公共交通機関が不便だからです。僕がここで時々アップする飛行機の旅行でも、公共交通機関が不便なところではレンタカーを借りることがガイドブックでも推奨されています。僕が飛行機の旅行でレンタカーを借りたことがないのは、僕はまだ飛行機の旅行はビギナーの部類に入り、市内観光が中心だからです。市内観光の場合、マイカーやレンタカーで行くと駐車場探しに難渋し、かえって不便だからです。実際、このマイカーでの初詣も道の駅など公共交通機関で行くのが不便なところを必ず行程に入れています。このように「公共交通機関が不便」という理由をつけて、マイカーを使うのを正当化し、わざとマイカーを選んでいるわけではないようにしているわけです。実際、公共交通機関が不便なところはマイカーやレンタカーだと効率よく観光スポットなどを回れます。

でも、こうやって考えてみると公共交通機関派だと思っていた自分も意外とマイカー派だなということに気づいて、つくづく反省する次第です。それでも、一度マイカーの便利さを知ってしまうと、それをなかなか捨てられないものです。だから、「公共交通機関が不便」という理由をつけてついついマイカーに頼ってしまうものです。でも、マイカーやレンタカーの旅では絶対に味わえないものもあります。それはアルコールの類です。熊野那智大社の門前の食堂や売店にも「くまの地ビール」というのぼりがたくさん立っていましたが、マイカーで行った僕は絶対に飲めないのは今更いうまでもありません。たぶん、こういう公共交通機関が不便なところでも地ビールを売っているのは、自分で運転する必要がない観光バスで来るお客さんがけっこういるからでしょう。実際、僕が熊野那智大社に初詣に行ったときも観光バスがけっこう来ていました。このように、たとえ大人になってもアルコールを飲めない場面はけっこうあることと、マイカーの旅が完全ではないということも付け加えておきますね。
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