今度こそ、北海道の旅行の行程をしますが、ただ最初にお断りしておきたいのは2泊3日の行程のうち2日目の行程を先に書かせていただきますね。
今回も僕は「スケルトンタイプのパッケージツアー」といいまして、往復の飛行機と泊まるホテルを組み合わせて、あとの現地での行程はまったく自由というものを使っています。このタイプの旅行であれば、飛行機は正規割引の個人航空券と同様、便はもちろん座席の指定もできますし、搭乗方法も個人航空券と同じですから、パッケージツアーといっても実際には個人旅行です。(いったん決めた便の予約変更不可というのも、正規割引の個人航空券と同じです)ただ、今回は2日目に札幌市内のホテルから直接、出発する旭山動物園へ行く格安のバスツアーをオプショナルプランとして予約と同時に申し込みましたので、2日目に旭山動物園に行くことが最初に決まったからです。というのも、10月に入ると旭川の最低気温は真冬並みに寒いのですが、札幌市内ではそれほどでもないので、札幌市内に泊まって旭山動物園に行くというツアーはたくさんあるからで、僕もそれを選んだからです。そうなると、僕が以前に買った「札幌・小樽」のガイドブックには旭山動物園は載っていませんので、改めて「旭山動物園・富良野・十勝」のガイドブックを買って旭山動物園を回る作戦を練りました。というのも、このバスツアーでは旭山動物園の滞在時間は3時間ですが、ゆっくり回ると最大7時間かかるということですので、効率よく園内を回るために作戦を練らなければなりません。まずは、ガイドブックを見て旭山動物園を研究することからはじめました。
旭山動物園が決まったら、次は札幌です。今回はJALの新千歳線ですが、3年前にANAの新千歳線で札幌と小樽に行きましたので、それとかぶらないように目的地を選ばなければなりません。でも、その一方で「また行きたい」と思ったところもありましたので、それらをどう組み合わせるかで迷いました。それで、行きたい目的地に関する情報を以前に買った「札幌・小樽」のガイドブックだけではなく、このようにパソコンのインターネットでも調べましたし、行ったはいいが臨時休業ということがあっては困るので、電話で観光施設に問い合わせもしました。その結果、札幌市内の交通機関の1日乗車券と観光クーポンがセットになったお得なきっぷがありましたので、それを利用することにし、その使い方も電話で問い合わせました。その結果、観光クーポンは札幌に滞在中は有効で1日乗車券と同じ日に使い切らなくてもいいこともわかりました。そうして立てた行程は、まずは札幌の時計台に行くことです。これは3年前にも行きましたが、ここが最も札幌へ来たことを感じさせるスポットだったからです。それから、大通公園にあるホテルにチェックインしてから動物園もある円山公園も散策します。ここは3年前には行ったことがありません。ちなみにここにはポプラ並木もあります。僕は最初は3年前にも行った北海道大学のポプラ並木に行こう(ここもはるばる北の大地まで来た感じがしたスポットだから)と思いましたが、円山公園にもあるということで、後の行程も考えて今回は割愛します。というのも、その後にコンテンポラリーアートのオブジェで有名なモエレ沼公園に行くことにしたからです。何故、ここを選んだかといいますと夜間も営業しているからです。ただ、モエレ沼公園は札幌の町外れにありますが、何故、円山公園より後かといいますと、営業終了の早い順番に観光スポットを回ったほうが効率よく、多くのスポットを回れるからです。もちろん、モエレ沼公園から札幌市内に帰るバスの時間もすでに調べてあります。なお、3年前も行った札幌のテレビ塔には今回も行きますが、前回は昼間の景色でしたが、今回は夜景を見る予定です。モエレ沼公園から市内に戻った時間によって決まりますので、1日目か2日目かはまだ決まっていません。また、今回のグルメはラーメンの他、スープカレーやスイーツ、ビールとのコラボレーション(ジンギスカンかピザかパスタか)、大通公園名物のとうきびあたりを考えています。なお、今回はホテルが大通公園に面したところにありますので、3年前にあまり楽しめなかった大通公園で今回はゆっくり過ごしたいと思います。
あと、3日目は支笏湖と丸駒温泉を巡る定期観光バスに乗る予定です。温泉もありますし、支笏湖では遊覧船とジェラートが楽しめます。なお、この定期観光バスは、新千歳空港にも寄りますので、帰りの移動が楽でしかも楽しめるというのもあります。今回、定期観光バスを使うのは九州は日本一のバス大国といわれているように、公共交通機関にはあまり困りませんが、北海道は観光地であっても公共交通機関の便が少ないからです。事実、前述の「富良野・十勝」のガイドブックでもレンタカーを借りて回ることが推奨されています。でも、見知らぬ土地での運転には自信がありませんし、そもそもレンタカー代自体が高くつきます。それに、北海道といえど札幌市内では駐車場探しに難儀しますから、僕はいまのところレンタカーを借りることは考えていません。もし、借りるとなれば市内の観光はあきらめて、公共交通機関が不便な観光スポットを徹底して回るときになるでしょう。実際、僕は実家へ帰ってマイカーを運転するときも公共交通機関が不便なスポットをあえて目的地に選んでいます。
とりあえず、このあたりが今回の僕の旅行の概要ですが、実はこの次は来春に沖縄に行こうと思っていますが、これにはある絶対条件を自分でつけています。それは、11月から始めるスポーツトレーナーになるための初級の通信講座のレポートの提出期限を厳守することです。レポートの提出期限は待ってくれませんし、そもそもレポートを提出しなければトレーナーの認定は絶対にもらえません。したがって、折り合いをつけ、生活のリズムをつけて、夜間学校に通っているみたいに真剣に勉強に取り組むしかないのです。そうしなければ、生活のリズムが乱れ、雇用の先行きも難しくなりますし、トレーナーの資格を取っておかないと、万が一、職を失ったら再就労がきわめて難しくなりますから、衝動的に自殺をやりかねない状況になり、とても沖縄に旅行に行ける状況ではなくなってしまいます。したがって、今回の北海道の旅行がおわったら、片付けは手早く済ませ、なるべく早くスポーツトレーナーになるための勉強に取り掛かりたいと思います。そうすることで、次の旅という目標のために仕事でも勉強でも生活でもモチベーションを保つことができますから。
今回も僕は「スケルトンタイプのパッケージツアー」といいまして、往復の飛行機と泊まるホテルを組み合わせて、あとの現地での行程はまったく自由というものを使っています。このタイプの旅行であれば、飛行機は正規割引の個人航空券と同様、便はもちろん座席の指定もできますし、搭乗方法も個人航空券と同じですから、パッケージツアーといっても実際には個人旅行です。(いったん決めた便の予約変更不可というのも、正規割引の個人航空券と同じです)ただ、今回は2日目に札幌市内のホテルから直接、出発する旭山動物園へ行く格安のバスツアーをオプショナルプランとして予約と同時に申し込みましたので、2日目に旭山動物園に行くことが最初に決まったからです。というのも、10月に入ると旭川の最低気温は真冬並みに寒いのですが、札幌市内ではそれほどでもないので、札幌市内に泊まって旭山動物園に行くというツアーはたくさんあるからで、僕もそれを選んだからです。そうなると、僕が以前に買った「札幌・小樽」のガイドブックには旭山動物園は載っていませんので、改めて「旭山動物園・富良野・十勝」のガイドブックを買って旭山動物園を回る作戦を練りました。というのも、このバスツアーでは旭山動物園の滞在時間は3時間ですが、ゆっくり回ると最大7時間かかるということですので、効率よく園内を回るために作戦を練らなければなりません。まずは、ガイドブックを見て旭山動物園を研究することからはじめました。
旭山動物園が決まったら、次は札幌です。今回はJALの新千歳線ですが、3年前にANAの新千歳線で札幌と小樽に行きましたので、それとかぶらないように目的地を選ばなければなりません。でも、その一方で「また行きたい」と思ったところもありましたので、それらをどう組み合わせるかで迷いました。それで、行きたい目的地に関する情報を以前に買った「札幌・小樽」のガイドブックだけではなく、このようにパソコンのインターネットでも調べましたし、行ったはいいが臨時休業ということがあっては困るので、電話で観光施設に問い合わせもしました。その結果、札幌市内の交通機関の1日乗車券と観光クーポンがセットになったお得なきっぷがありましたので、それを利用することにし、その使い方も電話で問い合わせました。その結果、観光クーポンは札幌に滞在中は有効で1日乗車券と同じ日に使い切らなくてもいいこともわかりました。そうして立てた行程は、まずは札幌の時計台に行くことです。これは3年前にも行きましたが、ここが最も札幌へ来たことを感じさせるスポットだったからです。それから、大通公園にあるホテルにチェックインしてから動物園もある円山公園も散策します。ここは3年前には行ったことがありません。ちなみにここにはポプラ並木もあります。僕は最初は3年前にも行った北海道大学のポプラ並木に行こう(ここもはるばる北の大地まで来た感じがしたスポットだから)と思いましたが、円山公園にもあるということで、後の行程も考えて今回は割愛します。というのも、その後にコンテンポラリーアートのオブジェで有名なモエレ沼公園に行くことにしたからです。何故、ここを選んだかといいますと夜間も営業しているからです。ただ、モエレ沼公園は札幌の町外れにありますが、何故、円山公園より後かといいますと、営業終了の早い順番に観光スポットを回ったほうが効率よく、多くのスポットを回れるからです。もちろん、モエレ沼公園から札幌市内に帰るバスの時間もすでに調べてあります。なお、3年前も行った札幌のテレビ塔には今回も行きますが、前回は昼間の景色でしたが、今回は夜景を見る予定です。モエレ沼公園から市内に戻った時間によって決まりますので、1日目か2日目かはまだ決まっていません。また、今回のグルメはラーメンの他、スープカレーやスイーツ、ビールとのコラボレーション(ジンギスカンかピザかパスタか)、大通公園名物のとうきびあたりを考えています。なお、今回はホテルが大通公園に面したところにありますので、3年前にあまり楽しめなかった大通公園で今回はゆっくり過ごしたいと思います。
あと、3日目は支笏湖と丸駒温泉を巡る定期観光バスに乗る予定です。温泉もありますし、支笏湖では遊覧船とジェラートが楽しめます。なお、この定期観光バスは、新千歳空港にも寄りますので、帰りの移動が楽でしかも楽しめるというのもあります。今回、定期観光バスを使うのは九州は日本一のバス大国といわれているように、公共交通機関にはあまり困りませんが、北海道は観光地であっても公共交通機関の便が少ないからです。事実、前述の「富良野・十勝」のガイドブックでもレンタカーを借りて回ることが推奨されています。でも、見知らぬ土地での運転には自信がありませんし、そもそもレンタカー代自体が高くつきます。それに、北海道といえど札幌市内では駐車場探しに難儀しますから、僕はいまのところレンタカーを借りることは考えていません。もし、借りるとなれば市内の観光はあきらめて、公共交通機関が不便な観光スポットを徹底して回るときになるでしょう。実際、僕は実家へ帰ってマイカーを運転するときも公共交通機関が不便なスポットをあえて目的地に選んでいます。
とりあえず、このあたりが今回の僕の旅行の概要ですが、実はこの次は来春に沖縄に行こうと思っていますが、これにはある絶対条件を自分でつけています。それは、11月から始めるスポーツトレーナーになるための初級の通信講座のレポートの提出期限を厳守することです。レポートの提出期限は待ってくれませんし、そもそもレポートを提出しなければトレーナーの認定は絶対にもらえません。したがって、折り合いをつけ、生活のリズムをつけて、夜間学校に通っているみたいに真剣に勉強に取り組むしかないのです。そうしなければ、生活のリズムが乱れ、雇用の先行きも難しくなりますし、トレーナーの資格を取っておかないと、万が一、職を失ったら再就労がきわめて難しくなりますから、衝動的に自殺をやりかねない状況になり、とても沖縄に旅行に行ける状況ではなくなってしまいます。したがって、今回の北海道の旅行がおわったら、片付けは手早く済ませ、なるべく早くスポーツトレーナーになるための勉強に取り掛かりたいと思います。そうすることで、次の旅という目標のために仕事でも勉強でも生活でもモチベーションを保つことができますから。