のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

函館の旅行記・まとめ

2011-11-19 23:21:00 | 旅行、乗り物
今回の函館旅行は、前回の沖縄旅行までとは異なり、もう簿記の勉強を始めた後での旅行でしたので、自分の将来のことを考えながらの旅行となりました。この旅行中、ずっと思っていたことは「あと、収入さえあれば」ということでした。函館にいても初めて来たとは思えないぐらいに全然パニックにならなかったですし、大沼湖の奥という北海道の山奥にまで自転車で到達することもできました。それだけに、収入さえあればもっとこのような素晴らしい旅ができるのにと感じっぱなしだったです。実際、簿記の勉強も自分の将来の収入のためにやっていますし、これからもっと自分の将来に向けて勉強していきます。そして、再来年の春から何らかの形で自分の将来の収入のためになる専門学校に通おうと思っています。そうなると、学校に通い出すと勉強やレポートに追われると思いますから、とても旅行に行く余裕などなくなると思います。そうすると、長く苦しい勉強を目前に控えることになりますから、この旅のひと時ひと時が貴重な時間に思えました。特にそれを感じたのがホテルでのひと時で、今回は特に部屋から函館の港が見えましたから、その素晴らしい景色がかえって切ない思いにさせたのだと思います。これから僕は長く、苦しい勉強に向かっていくことになりますが、それを乗り越えて安定収入を手にしたら、奥地の旅行や海外旅行などもっと素晴らしい旅行をしたいと思いますので、その日が来ることを信じて勉強に励みたいと思います。
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函館の旅行記・4

2011-11-19 09:59:00 | 旅行、乗り物
函館旅行の3日目は五稜郭を楽しんできました。まずは復元されたばかりの箱館奉行所を見学しましたが、実は復元されたのは実際の1/3とのことです。ついでにいいますと以前行った熊本城の本丸御殿も復元されたのは実際の1/3で、予算がない中で何とか観光客に来てほしい地方の必死の取り組みを感じました。次はもちろん五稜郭タワーに登りましたが、僕の飛行機の旅では札幌、福岡、別府でもタワーに登って、どうやら高いところとご縁があるようです。もちろん、タワーの上からみると五稜郭の星型の城郭がよくわかったのはいうまでもありません。昼食は五稜郭タワーの中にある、老舗洋食店「五島軒」の支店で名物・ビーフカレーを食べましたが、これは函館は洋食も評判高いからです。ところで、五稜郭から函館駅前に戻るとちょっとした椿事がありました。何と、たまたま全国の朝市が函館に集まる「全国朝市サミット」という想定外にイベントが開催され、そこで僕は八戸の朝市名物である「せんべい汁」を買って飲み、何と旅先で東北の復興支援を少しではありますがすることができました。そして、函館空港と市内を結ぶ鉄道アクセスがありませんので、渋滞に巻き込まれるかも知れないことを考えて、早めに空港へ行く帰りのバスに乗りました。鉄道アクセスのない場合、帰りの空港行きのバスは余裕を持って早めに乗らないと大変なことになるかも知れないので、、ここが今回のような旅行の大きいポイントであり、昔ながらの不便な空港アクセスなのかも知れません。そして、函館空港に早めに着いて、おみやげを買うなどターミナルビルのひと時を過ごしましたが、10分で一周できるぐらいの広さでしたので、いかにも地方空港らしいこじんまりとした大空港にない雰囲気を楽しみました。なお、帰りの飛行機は14時35分発なので、前回までよりも早い時間に旅行終了になりました。
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簿記の勉強で嬉しいお知らせ

2011-11-16 17:04:00 | のぐっちからのお知らせ
函館の旅行の報告の途中ですが、ここで簿記の勉強で嬉しいお知らせがありますので、急遽お伝えさせていただきますね。というのも、今回の簿記の3級の通信教育で3回のレポートがありましたが、その3回の平均が92点ということで、90点以上ということになりますので、通常の修了ではなく、何と「優秀修了」の認定がもらえることになりました。今回の簿記の勉強は自分の将来に向けて、初めて本格的に勉強したので、どれだけ勉強すれば自分の将来の安定収入に結び付けられるのだろうかわからなくで手探り状態の不安の中で勉強しましたし、最初に教材を手にしたときは総合問題があまりにも難しく見えて、「果たして自分はこの問題を解けるのだろうか」と不安でした。でも、少しずつ勉強をやっていくうちに今までわからなかったこともできるようになって、いまでは総合問題もいつもではありませんが、ほぼパーフェクトにまで解けるようになりました。そして、今回の「優秀修了」を獲得できた次第です。

さて、この「優秀修了」を獲得できたことは今後、僕が履歴書に書ける資格を取るための勉強に向けて大きな弾みになると思います。まず、何といっても勉強すれば確実にできなかったこともできるようになることを学んだことです。勉強して成果が出たという経験を積むことができた意味はすごく大きいと思います。また、無理をしなくても少しずつ確実に勉強を積んでいけば、確実に学んだことが身に付くことができるのがわかったのも大きな収穫でした。今回はあくまで「通信教育の修了」で、これから簿記検定に向けて詰めの勉強をしていくことになりますが、それでも今回の優秀修了を獲得できたことは簿記検定に向けても大きな自信となり、モチベーションになると思います。それと来年の頭からMOUS検定に向けてワードやエクセルの本格の勉強を始めたいと思いますので今回、勉強すれば確実に成果が出ることを学んだので、その経験を生かしてモチベーションを高めて勉強していきたいと思います。今回の簿記の通信教育で「優秀修了」の認定をもらえたことで、これから自分の将来に向けて大きく動き出しそうです。
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函館の旅行記・3

2011-11-13 22:03:00 | 旅行、乗り物
函館旅行の2日目はまず、何といっても函館では外せない朝市の海鮮丼を食べました。今回の旅行ではこの朝市の海鮮丼も旅行代金に含まれていたのも特徴的でした。次に、大沼公園に行ってきましたが、ここへは往復の「スーパー北斗」の自由席とレンタサイクルをセットにしたきっぷで行きました。何故、特急かといいますと、ここを走る普通列車のほとんどは途中止まりで、大沼公園まで行く普通列車の本数は一日に数えるほどなので、ここにも大都市にはない地方らしさを感じます。ただし、不便この上ないですが。さて、大沼公園では遊覧船で湖を一周した上、レンタサイクルで大沼湖畔を一周しましたが、この間ほとんどのスポットで駒ケ岳の雄大な眺めを楽しめました。それに大沼湖畔のいちばん奥まで行ったときは、レンタサイクルで北海道の山奥まで来たという実感が湧いて、飛行機の旅のすごさを改めて感じました。途中でも昼食は雰囲気も素朴なレストランで地元の食材を使った素朴なビーフシチューを食べてペンションに泊まった気分を味わったり、流山温泉で駒ケ岳を眺めながらのんびりと浸れる露天風呂に入ったりと、大都市にはない山奥ののんびりした雰囲気や雄大な景色を楽しめました。このように日本にはまだまだ知らない素晴らしい景色があるのだなと思います。夕方、函館市内に戻ってからはベイエリアの赤レンガ倉庫街で港町らしい函館を散策しました。ここではビヤホールに入って、地ビールやオリジナルカクテルである「苺一会(いちごいちえ)」を楽しめました。このように旅先でアルコールを楽しめるのが、本物の修学旅行との決定的な違いで、修学旅行では感じられない自分で旅の計画を立てる責任感を感じます。また、この後で地元コンビにの厨房で作られる函館のB級グルメとして有名になった「やきとり弁当」も楽しんで、個人旅行ならではの発見があったことも付け加えておきますね。では、3日目に続きます。
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函館の旅行記・2

2011-11-13 10:36:00 | 旅行、乗り物
さて、1日目のメインは2つありまして、ひとつは元町の散策です。坂道が多い他、教会群や旧公会堂、旧北海道庁の分庁舎など歴史的建造物がたくさんあって、絵になる街並です。坂と紅葉のコントラストもきれいでしたし、中でも良かったのは旧公会堂でタキシードを借りて、明治・大正のモダン建築の中で文化人的に記念撮影してもらったことです。このレンタル衣装は1000円だったので、この手にしては安くてよかったです。元町の散策の締めはカフェに入って濃厚なカフェラテとケーキを楽しみましたが、ここも大正のモダン建築を使ったカフェです。レンタル衣装といい、カフェに入るのといい、僕は女性的なことをやるのが好きなのですが、フットサルで「どうみても男」と評価されるので複雑な思いです。さて、今回もホテルのバスルームは利用せず、湯の川温泉に入って体を思い切り伸ばした上に、湯冷めしないくらい体が温まりましたが、その次がもうひとつのメインである函館の夜景です。ロープウェイで山へ登るのですが、ロープウェイに乗ってから山頂に滞在し、下りるまでずっと、さすがに「世界の三大夜景のひとつ」と評されるほどのすごすぎる夜景に、「ここまで来れた」という達成感と、「帰りたくない」という満足感でたっぷり満たされました。改めて、旅の素晴らしさを実感した次第でした。なお、ブランチと夕食で函館のバーガーショップ「ラッキーピエロ」で、チャイニーズチキンバーガーとイカ踊りバーガーを食べましたが、ここは注文してから調理するので、むしろレストランであって、ファーストフードとは反対の極にあるので、「函館のソウルフード」と評される所以なのかも知れません。では、2日目以降に続きます。
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