実家にも帰れなくなりそうです

今週の就労移行支援は就活準備のことが多くて、もうすぐ就職活動に入るという現実を実感することになりました。先週もここに就労移行支援の様子を書きましたが、恐らく本部長さんがいろいろ動いてくれて実習、面接に向けての話が進み、それを受けて支援員のスタッフの皆さんがそのための準備の訓練のメニューを組んでくれたのだと思います。このように、いまの状況は就職活動の準備が最優先課題になり、いつ就職活動に入ってもいいように準備をしておくようにと指示されているような状況です。

そのため、来週のスポーツの日の３連休が実家に帰っていろいろできる最後のチャンスになるかも知れません。もちろん、就職活動に入れば実家に簡単に帰れなくなるからです。実は敬老の日か秋分の日の連休に実家に帰るつもりでしたが、母が膝の手術とリハビリで入院してしまい帰省することができず、こんどのスポーツの日の連休まで延期になっているところです。今回の実家への帰省では、実家のことでやることが多く、これから簡単に帰省できなくなることを考えればそのやることの決着をつけなければなりません。実家に帰ってもそれで忙しくなると思いますので、遊びに行く余裕がなく、実家に帰省して遊びに行けたのはもう８月の夏季休暇で既に終わったということになるでしょう。これから、就活準備、そして就職活動でバタバタ忙しい日々が続き、そういう生活の中でいかに落ち着いて生活したり、気分転換するかが課題となりそうです。

就労移行支援の中の温度差

前回もここにアップしたとおり、今週の水曜日に就労移行支援を通じて会社訪問をしたのですが、そこで残念なことがわかってしまいました。就労移行支援の本部長は僕の就職に熱心なのに対し、理事長は冷めた見方をしているということがわかりました。本部長とは長いつき合いで、いまの就労移行支援に入れたのも本部長の温情のおかげです。それに対し理事長とはあまりいままでご縁がなく、本部長の顔を立てるために仕方なく支援をやっているような感じがします。もし今後、就労移行支援の主導権が本部長から理事長に移れば、会社訪問したところの実習や面接の話もキャンセルになり、逆に家族が就労移行支援に呼び出されてこれ以上の支援は無理ということで退所の話を切り出されることになるかも知れません。あと、他のスタッフからも残念な話を聞き、僕より先に入った就労移行支援の訓練生の多くが未だ会社訪問の目処も立っておらず、もうすぐ規定された就労移行支援の在籍期限である２年を迎えることになり、支援のルールで自動的に退所になる危機を迎えそうな人も多くいるそうです。そんな中で就労移行支援から受け入れ態勢の限界を告げられ、僕も退所ということになるかも知れません。いまのところ、いまの就労移行支援で就職できるかそれとも退所になって他の就労移行支援に移らなければならないか、どちらになる可能性は五分五分といったところです。

ついに企業見学から就職活動の日程が決まりました

先週からついに、就労移行支援で就活準備の訓練に入り、さっそく面接練習をしました。前回、以前にも書いたかと思いますが就労支援に詳しい人からの前回の面接が何故、失敗したかのアドバイスを受けれたのを反映してやってみましたが、就労移行支援のスタッフからうまくそれを反映させてできるようになったと評価してもらえました。その流れで、もう就職活動のまずは企業見学の日程が決まり、もう今週から本格的な就職活動に入ることになりました。今回の就職活動はさまざまな意味で明るい見通しが立てられるのですごく期待しています。まず、今回受ける会社は前にも書きましたが本部長が開拓した会社で本部長の肝いりで就職活動ができること、それといまの就労移行支援はいま就職活動中の人、それと僕と同様にこれから就職活動に入る人が多く、就労移行支援全体が僕も含めて多くの人を就職させようと活気づいており、いい雰囲気の中で就職活動ができ、本部長以外のスタッフの後押しも期待できる感じです。だから、前述の面接練習でも本部長以外のスタッフも僕のことを高く評価してくれたのだと思います。なので、就職活動に入るタイミングもすごくいい時期になり、ラッキーとも感じています。ともあれ、今週から本格的な就職活動がスタートします。後戻りできない一歩を踏み出すことになりますので、期待と緊張でいまはいっぱいです。

本部長のおかげで本格的な就職活動に入ります

就労移行支援のほうがおかげさまで好調を取り戻し、このたび本部長のおかげで見学・実習から就職活動に本格的に入ることが決まりました。昨日、本部長から見学・実習に行く会社のパンフレットのコピーをもらい、いまの時点においてもこれをアップした後、すぐにこのパソコンでその会社の企業研究をする予定です。というのも、いまの就労移行支援はいろいろと他のスタッフと問題がありましたが、本部長だけは僕の就職に対してものすごく熱心で、今回の就職活動は本部長の肝入りで実現したもので、本部長が何が何でも僕を就職させたいという熱意をものすごく感じます。それは、本部長が僕と２０年以上の長いつき合いで、亡父ともすごく懇意にしていたので、僕の両親に報いたいという強い気持ちがあるからです。実際、就労移行支援での毎日の訓練も本部長が直接、僕の訓練の様子を見に来ました。恐らく、受ける会社に報告する資料作りに関係あると思います。いろいろありましたが、今回はぜひ、その本部長の期待に応えて安定就職ができるようにしたいです。そのために生活改善も始めており、猛暑が収まって夕方、涼しくなったので陸上競技場にランニングに行くことも再開し、充実した規則正しい生活を送るようにし、就職活動中、そして就職後を見据えた生活ができるようにしたいです。ただ、いまのところその会社にいつ見学・実習に行くかは現時点ではまだ未定でこれについてはわかりましたら改めてここにアップします。

就職活動に向けて、生活の立て直し

先週も少しお話しした次の就職活動の内容が少しずつ明らかになってきました。実際に、就職活動の予定が決まるのは再来週になってみないとわからないということで、来週は待つための一週間となりそうです。その間に、就職活動中の生活が充実できるよういろいろ生活の立て直しをやっているところです。先々週は実家に長くいたところから帰って来たばかりなので、生活が貧弱でホームシックになっていた上に夏風邪をひいて何もできませんでしたが、その後これからの生活に必要なものをいろいろと買い揃え、猛暑も夏風邪をひいていたときよりは落ち着いてきましたので楽しい話のタネを作るためのお出かけもしてきて、まだ完全ではありませんが心身が少し充実したようになりました。それから、運動の秋でランニングやフットサル、スポーツセンターでの筋トレをしっかりやりたいので、それに向けての体力作りもやっています。とりあえず、来週は就職活動の進展がないので、再来週に新しい就職活動を始めるときに心身が充実した状態で臨みたいので来週もまた今週のように生活の立て直しや準備の一週間になり、どこまでできるか頑張れるだけ頑張ってみたいです。