亡父の三回忌のため、実家へ帰るために無料のPCR検査を受けたら何と陽性と判定されて実家に帰れなくなり、そればかりではなくしばらく就労移行支援も休まなければならないことになってしまいました。何故、PCR検査を受けたかというと高齢の母や親族と会うためで、コロナは若い人にとってはただの風邪だと思いますが、高齢者は重症化するリスクが高く死に至る恐れもあるからです。それで大事を取ってPCR検査を受けたらこういう結果になってしまいました。去年の11月も感染しましたし、12月には4回目のワクチン接種もして十分に対策はしましたが、それでも感染してしまいました。恐らく、前にも書いたかと思いますが、就労移行支援は週6日の通所で休める日が日曜日しかなく、その日曜日も自宅の掃除などをしなければならないため、休める日が一日もなく、その上に就職活動の準備で忙しく、このブログをスマホから更新する時間がないほど自由に使える時間がなく、それで忙しすぎて疲れて免疫力が低下して感染したのかも知れません。
そのために、いま就労移行支援の継続が危機的状況となり、就労不可になるかもしれない瀬戸際になっています。ワクチン接種をしても何度もコロナに感染したので、こんどの木曜日にかかりつけのクリニックを受診する予定ですが、そこで就労移行支援を退所するか無期限に休むように先生から勧められるかもしれません。あるいは、就労移行支援から病弱で就職は無理と判断されて退所を言い渡されるかも知れません。そうなると、就職をあきらめ、いまの自宅を引き払い、実家に帰って親元でのんびりと余生を送るしかなくなるかも知れません。とにかく、木曜日にクリニックの先生の診断結果が出るまでは不安でいっぱいで、いまの生活ともお別れしなければならない寂しさに震えなければならない日々になりそうです。