のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

沖縄の旅行の片づけを終えて

2012-07-25 20:33:00 | 旅行、乗り物
先週、ようやく遅ればせながら先月に行った僕の沖縄の旅行をアップさせていただきましたが、これをもって僕の沖縄旅行の後片付けはすべて終了しました。でもって、このように沖縄の旅行の片付けもすべて終えて冷静になって考えてみたのですが、いまの飛行機の旅行のシリーズであと残っているのは、この秋に行く由布院と太宰府の旅行だけということに気づいている次第です。ということは、次回の旅行が終われば将来の仕事のスキルを身につけるための長く、苦しい勉強が待っています。そうなるまでには、もうあと3ヶ月ぐらいです。このように長く、苦しい勉強がもう、すぐそこにまで近づいています。でも、そこで投げ出すようなことはしたくないです。なぜなら、この勉強ができないと自分の明るい将来はないのですから。この勉強をしている間は、旅行は無期限延期になりますが、その勉強を終えて一生の仕事のスキルが身について、それを活かして仕事をして収入が上がれば、いまよりもっといい旅行ができると思います。それこそ、北海道の奥地や石垣島、そして海外へともっと大きいスケールの旅行ができると思います。その日が来ることを信じて長く、苦しい勉強を頑張りたいと改めて誓う次第であります。
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沖縄の旅行・3日目

2012-07-20 21:30:00 | 旅行、乗り物
前日に「台風の影響」と書きましたが、これは飛行機の欠航が心配だからです。でも、朝起きて外を見ると風も雨も大したことはなく、帰りの飛行機も予定通りに運航するとのことだったのでこれは杞憂に終わりました。というわけで、今日も楽しく旅行ということになりますが、この日はJALオリジナルのバスツアーに参加しました。まず、最初に行ったのが首里城でしたが、これは僕としては去年も行ったので、この後の行程のほうがメインになります。で、ここからが僕のメインですが、まずは「おきなわワールド」に行きました。ここは玉泉洞がメインで実際、この玉泉洞の中には絶景がいくつもあって僕も思わずデジカメやスマートフォンの写メで何枚もその絶景を撮ってしまいました。それぐらいすごかったので、僕にとってはダイビングの次にここが印象に残った次第です。他にも昼食に地ビールとチキンケバブのタコライスを楽しんだり、琉球の古民家を移築した街並みも楽しみましたが、バスツアーの時間の関係で「おきなわワールド」の全部は見て回れませんでした。次に行ったのが、琉球王朝の聖域である「斎場御嶽」でしたが、最近のパワースポットブームで有名になって人が来すぎて神聖さが損なわれているので、今年から休息(閉場)日を設けるという話しを聞きました。確かに、ここのいちばん奥から「神の島」に例えられる久高島が見えるので神秘的です。ここからしばらくは沖縄本島の最南端の海を見ながらのドライブになりますが、ここは僕にとっていまの収入で行ける日本最南端でありますので、「はるばる行った」という達成感を感じることができました。そして、「ひめゆりの塔」へ行くのですがここは正式には塔ではなく、沖縄戦のときに学徒部隊が命を落とした壕のことで、あまりの悲惨さに体が固まって、その場の雰囲気を尊重したのであえて写真は撮りませんでした。こういう戦争の悲惨さを改めて学ぶから、この旅も「修学旅行のやり直し」なのかも知れません。そうこうしているうちに那覇空港へ着いて、帰路をたどることになるのですが、実は今回の旅行でJALに乗るのはひとまず最後ということになります。僕は来年から専門学校に行くなどして将来の収入を得るために必要な仕事のスキルを得るための勉強に専念して、旅行は無期限延期にします。でも、今年の秋にその勉強に専念する前の最後の旅行となる由布院と太宰府に行きますが、これはANAで行くので、したがってJALに乗る予定はいまのところまったくありません。そう思うと今回の旅の終わりは感慨深いものになり、これから始まる長く、苦しい勉強に向けて決意を改めて固める旅ともなりました。
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沖縄の旅行記・2日目後半

2012-07-19 22:14:00 | 旅行、乗り物
ダイビングが予定よりも早く終わったので、今回は旅の予定の変更にも挑戦してみました。時間が空いたので、それを利用して急きょ「那覇まちまーい」という、今回は牧志公設市場とその周辺のアーケード街をめぐるガイド付きツアーに参加することにしました。もっとも、これは事前にネットで調べましたし、参加する2時間前に電話で予約を入れたので急な予定の変更ではないかも知れませんが。でも、その前に昼食はホテルでランチバイキングを食べました。これは、このような旅行にしては珍しく昼食が旅行代金に含まれていたからであって、結果として高級安宿のホテルライフを楽しむことになりました。でも、せっかく旅行に来たからには外出したいものです。というわけで、まずは前述のガイド付きツアーに参加しましたが、ガイドさんが案内してくれると、よそ者がなかなか入れない路地裏に入れたり、アーケード街の裏通りの上は、まるでバンコクあたりにいるようなアジアンチックなアパート街になっていることがわかったりと、自分たちだけでただ見ているだけではわからない沖縄のディープでコアな様子がわかることができました。そういう意味でも、今回はちょっと特別な旅行なのかも知れません。次は首里城下の北側の街並みを歩きましたが、南側の金城町石畳道は去年すでに行きましたので、ここでも去年行きそびれたところを選んだ次第です。ここは沖縄らしい樹木がたくさんあるので、こういうのを見るといかにも本土にはないエキゾチックな雰囲気を感じることができます。ここの散策中に「ぶくぶく茶」という泡立てて、泡をお茶の上にのせて飲むというものをいただきました。で、夕食はアグー豚のしゃぶしゃぶにオリオンビールを組み合わせましたが、ここで飲むビールはダイビングがうまく行ったことを喜ぶ祝杯みたいなもので、すごくおいしかったです。なぜなら、ダイビングの前はお酒を飲めないからであり、ここまで待った甲斐がありました。そうこうしているうちに、ホテルへ帰ったのが遅くなってしまい、今回の目的であるホテルライフを楽しむ時間が少なくなりましたが、実は今回は台風の影響でホテルについている天然温泉を使ったクアプールは利用中止になったとのこと。結局、早く帰っても時間を持て余したかも知れないので、遅く帰ってかえってよかったのかも知れません。でも、ホテルの露天風呂付きの天然温泉はしっかりと入りました。ところで「台風の影響」と書きましたが、台風が来ると飛行機が欠航になるかも知れないので、そのことについてホテルのフロントで打ち合わせもしました。これも、旅でパニックにならないための工夫のひとつです。
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沖縄の旅行記・2日目前半(ダイビング)

2012-07-18 22:12:00 | 旅行、乗り物
2日目の前半が、今回の旅のメインのひとつであるダイビングですが、実はこれも去年のリベンジです。去年は2日目に沖縄美ら海水族館に行ったので、このようにマリンスポーツを楽しめたのが3日目しかなかったので、飛行機に乗る当日であってダイビングをすることができませんでした。それで、飛行機に乗ることに影響のないスノーケリングにしたのです。さて、ダイビングのことですが、前日にダイビングクラブから電話があって、台風が来そうなので波が高くならないうちに早く終わらせたいので出発時間を早めることと、ケラマには渡れないので別の安全なポイントでダイビングを行うという連絡が入りました。それで、今回は浦添市沖の宜野湾の中のポイントでダイビングをしましたが、ここもサンゴ礁のお花畑のような美しいポイントです。さて、インストラクターさんから注意事項の説明を受けたり、口呼吸の練習をしてからいよいよ潜るのですが、これがいい意味での予想外の結果に驚くことになりました。インストラクターさんから潜っている最中に水中ノートで「上手ですね」とほめられ、潜った後の講評でも口呼吸がきちんとできたり、耳抜きも落ち着いてできたりして上手という評価を受けました。そこで、インストラクターさんからびっくりの提案が。「5000円追加で払っていただいてもう1本潜って、ディープダイブに挑戦しましょう」という提案で、水深10mまで潜ることになりました。水深10mは普段の生活の倍の2気圧がかかった状態で、肺の容積が1/2になり、そのため2倍の圧縮空気を吸わないといけない状態です。そして、そこから息を止めて水面まで浮上すると肺が2倍に膨れて大変なことになるので絶対に息を止めてはいけないことになっています。そのような状態でも僕は普段の生活でパニックになりやすいのがウソのように落ち着いて潜れました。2本目に潜った後の講評でもインストラクターさんからほめられましたが、実は僕のようにダイバーの免許を持っていない人に対して行う「体験ダイビング」は水深5~6mで行うのが普通で、のぐっちさんは上手だったから特別に水深10mまで案内したとのことでした。さらにインストラクターさんによりますと「体験ダイビング」で案内できるのは今回のようなものが限度で、それ以上となると講習を受けてダイビングの免許を取って、本当のダイバーにならなければ案内できないとのことでした。よって、ダイビングの免許を取ることを勧められた次第です。でも、ここまでダイビングが上手にできてしまうと、今回の経験をあまり得意げに話せば「じゃ、プロダイバーになったら?」と言われかねないのでちょっと怖いです。何故、水深10mでここまで落ち着いて潜れるのか、水深10mで潜るのが本当にすごいことなのか自分でもわからなくなって嬉しいを通り越して、少し戸惑っています。果たして水深10m潜るのは観光ガイドブックで紹介されるべきものなのか、それともダイビング専門誌で紹介されるべきものなのか、そこのところも自分でもよくわからないです。ともあら、今回のダイビングは予想外のすごい結果に驚いて、強烈な印象が残って、忘れられない思い出になった次第です。
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沖縄の旅行記・1日目

2012-07-17 19:37:00 | 旅行、乗り物
遅ればせながら、ここで先月行った沖縄の旅行記をアップしますね。前にも書いたとおり、パソコンの調子がよくなかったり、先月がドタバタしていて落ち着かなかったので、旅行の報告が遅れてしまって申し訳ございません。では何故、去年に続いて今年も、沖縄に行ったかといいますと、去年はANAで行ったのに対し、今年はJALで行ったので違う旅行に感じるからです。しかも今年のJALの沖縄の旅はキャンペーン価格ということで繁忙期と金・土出発を除いて旅行代金が去年に比べて値下げになったからです。一応、去年とは違う旅ということですが、今年は去年できなかったことをやってみるということを旅のテーマにしました。まず、1日目のメインですがほぼ半日かけて沖縄県立博物館・美術館をすべて見て回りました。実は去年もここに行ったのですが、閉館間際に入ったので急ぎ足で展示を見たので、展示内容をよく理解できませんでした。それで心残りだったので今年は時間をかけて博物館・美術館とも常設展・特別展をしっかり見て回ることにしました。その結果、日本やアメリカ、中国に振り回された沖縄の悲しい歴史をしっかりと学ぶことができました。でも、このように全部をしっかり見て回ると4時間ぐらいかかりましたから、いかに去年は急ぎすぎたかということもわかりました。また、食べるほうも昼食はちゃんぽん(普通のとは違って、沖縄でいうちゃんぽんはご飯の上に野菜炒めの玉子とじのようなものをのせたもの)、夕食は目の前で焼いてくれるパフォーマンスを見せてくれるステーキのフルコースディナーといずれも去年は時間と予算と胃袋の中の様子から断念したものを選んで食べてみました。このように1日目から見るのも、食べるのも、去年のリベンジを果たすということにこだわってみました。そして、泊るホテルは今回は那覇市内でも高級リゾートホテルみたいなホテルに安く泊まれるというプランなので、まさに高級安宿です。使いこなせるかどうかは2日目の後半に報告しますが、まずはゆったりとしたツインルームにひとりで泊れることと、天然温泉の露天風呂で高級安宿の雰囲気を感じました。翌日にダイビングを控えていましたので、この日は早く寝ることにしました。
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