のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

名古屋港の花火大会

2010-07-22 20:17:00 | 趣味
ブログの更新が滞ってしまいましたので、さっそく自分の身の回りの出来事をアップしてみますね。今回はこの月曜日(海の日という祝日)に名古屋港の花火大会に行ってきましたので、出来事というよりも気になったことを書かせていただきますね。まず、名古屋港の花火大会そのものですが、僕は海のほうの地方の出身ということもあり、海上花火大会がすごく大好きです。というのも、海上花火大会は他の花火大会よりも花火の音の大音響がすごくて、迫力感やライヴ感が体いっぱいに感じられる花火大会です。海上花火大会の中でも、僕の実家のほうにある熊野の花火大会は地響きがするぐらい仕掛けや演出がすごく、西日本一の花火大会と大評判で、人口2万人の町に、この花火大会を見に来るために十数万人もの人が来るそうです。でも、熊野の花火大会は毎年8月17日と決まっていますので、平日になる日の年が多いです。また、天気は晴れでも高波の場合は延期になることがあり、そうやって延期のときは必ず平日に行いますので、なかなか見れない花火大会でもあります。もちろん、僕も8月17日は仕事ですので、今年も見ることができません。それでも、ものすごく人が集まる花火大会です。話が熊野の花火大会に脱線しましたが、それは同じ海上花火大会ということもあり、名古屋港の花火大会も大迫力ですごかったです。

でも、花火大会の観賞のマナーで気になったことがあります。それは、花火大会中も通路を人が通って、観賞している人の邪魔になって、それが絶えず多かったことです。僕は大会開始の40分前に到着して、場所を確保しまして、花火大会が始まる前の盛り上がり感も楽しみましたが、ところが、大会が始まってから人が通路にどっと押し寄せて早くから来て座っている人の邪魔になってしまいました。花火大会が始まる頃にはいい場所はみんな押さえられて空いている場所などあるわけないのに、それでも人が押し寄せて無理してあるわけのない空いている場所を探して、座って見ている人の邪魔をしているだけというのには閉口しました。それに、花火大会の途中にも絶えず人が通路を通って、座って見ている人が花火を観ることに集中できないこともありました。これには僕も首をかしげます。というのも、前述の熊野の花火大会ではもう何日も前から場所取りのバトルが繰り広げられますし、西日本一すごい花火大会ですから、通路を通って座って見ている人の邪魔をしようものなら、周りからすごい罵声を浴びなければなりません。熊野の花火大会は極端な例かも知れませんが、普通、花火大会は夏にしかないですから、しっかりと座って、じっくりと花火を観賞するというのがしきたりであり、通だと思います。また、早くから場所を取って、花火大会の開始をテンションを上げながら待つというのも、花火大会のしきたりのひとつだと思います。この夏もこれから、花火大会はいくつもあって、僕も楽しみたいですし、皆さんも楽しまれることかと思いますが、今日は花火大会の観賞マナーについて気になることがありましたのでここにアップした次第です。
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