前回ここで、簿記の3級の勉強の第24章までの基本編を終えたことを書きましたが、あれから簿記の勉強は少しずつでも進み、今週で第25章から第36章までの実践編の勉強も終えました。これで残るは第37章から第40章の模擬試験を残すのみとなりました。でも、もちろん模擬試験が今回の簿記の3級の通信教育で最も難しいところです。というのも、模擬試験はいままで勉強したスキルをフルに活用しないと解けない総合問題だからです。そして、この総合問題が解けないことには簿記検定に受かることはできません。それに第2回と第3回のレポートは模擬試験形式ですので、この模擬試験が今回の通信教育の最大のヤマ場となりそうです。あと、レポートの提出期限は11月30日です。残り1ヶ月半ありますが、今日までに基本学習をすべて終えたということは、ある程度余裕を持って模擬試験に取りかかれますので、さぼらずに基本学習を頑張ったことの意味は大きいと思います。もし、基本学習がまだできていなかったら、追い詰められた状態で模擬試験に臨まなければならなかったところです。このように、今回の簿記の勉強は履歴書に書ける資格をということで勉強していますので、失敗したりさぼったりすることが許されないというプレッシャーを感じて勉強しています。でも、こうやって勉強しないと先行き不安に怯えて体が固まってしまいます。先日、会社で「残念ながら、のぐっち君には向かない職場だと思います」と評価され、今後の雇用の継続の可能性が低くなったことから、いずれ他の仕事を探さなければならない日がやってくるかもしれません。ですので、いまは履歴書に書ける勉強をしておかないと不安な気持ちで、お先真っ暗の恐怖に怯えてしまってパニックに近い状態になってしまいます。それに、いまはたとえハローワークの障害者窓口に行っても、ほとんどの仕事で履歴書に書ける資格が要求されます。ですので、いまは簿記の3級を取らなければならないというプレッシャーに耐えて勉強しなければなりません。そして、簿記は3級で終わりではなく2級を取らないと履歴書に書くことができませんので、3級はあくまで通過点ですから、これからもっと難しい勉強が待っていることも覚悟しなければなりません。でも、幸い第1回のレポートの答案が添削されて返ってきて無事、合格点を取ることができました。このように、いまはできないことでも勉強すればできるようになりますので、それに期待してこれkらもっと難しくなる勉強を、自分の将来を賭けて真正面から取り組んで行きたいと思います。人間、必要に迫られたら何とか動けるものですから、そう信じて頑張ってみたいです。
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