診察の結果

のぐっちですが、昨日もお伝えしたとおり、今日の朝に病院に行ってきましたのでその結果をお伝えしますね。結局、風邪ではなく気管支炎とのことでした。この結果を得るのにレントゲン、血液検査、ＣＴスキャンといろいろな検査を大げさに受けました。この１週間、原因不明の高熱が出ていて自分でもわからなくて苦しかったので、精密な検査を受ける必要があったのかも知れません。でも、そのおかげで風邪ではないことがわかったので、風邪薬を飲んでも体調が回復しなかったのも納得できました。

ところで気管支炎ということですが、咳が止まらなかったのも決め手になったのかも知れません。もちろん、自分ではわからなかったので病院で診断を受けて初めて気づいたので、処置法も自分でわかるわけがなく、病院で薬も処方してもらいました。とりあえず、１週間分薬をもらって様子を見ることにします。風邪ではなかったので、軽い運動はしてもいいということでしたので、来週の月曜日から少しずつ走ったり、ボールを蹴ったりしようと思います。何しろ、体が動かせないということは僕にとっては拷問みたいなものですから。でも、気管支炎が原因で風邪気味になったことには変わりないのでしばらくは無理をしないようにということでした。

ちなみに、このブログが何故「お知らせ」になるかといいますと、今回のように気管支炎になって体調不良にならないように、これからは早く寝るようにしたいと思います。それで、早く寝るために時間がなくて毎日のようにこのブログを更新できないように思いますので、ご理解いただきますようよろしくお願いします。もちろん、時間がありましたら、できるだけ更新するように努めます。

体調もパソコンも調子が悪くて．．．

ブログの更新を怠ってしまいまして大変申し訳ございません。というのも、いま僕が風をひいてしまいまして、夜になると熱が毎晩のように３７度５分～８分まで出る毎日が続いています。それで、体が苦しくてとてもパソコンに向かえる状態ではありませんでした。

もっとも、朝になると熱が３６度台に下がって出勤することはできましたが、こんどは職場のパソコンが立て続けにエラーを起こして、３０分以上、仕事が止まってしまうこともありました。パソコンがよくないのか、それともシステム自体がよくないのかはわかりませんが、このようにパソコンを使う仕事ができない状況が続くと、全体の仕事量が減り、僕に与えられる仕事も少なくなって余剰人員となり、結局、僕は人員整理で仕事を辞めさせられるのではないかと不安になっていました。そういうことも、とてもではないが楽しくブログを更新できない状況になってしまいました。

普通、職場で使うパソコンはヘビーユースに耐えられるものですから、いま僕が使っている自分用のパソコンの何倍も信頼性が高いものだと思っていましたが、このように職場のパソコンが簡単にエラーを起こし続けると、やはり僕には安定就労は無理なのだろうかと悲痛な気持ちになってしまいました。精神障害の僕にはやはり、社会復帰指導員や精神保健福祉士の支援がないと、生きていくことさえ困難と思ってしまいました。なんとか、気持ちを切りかえようとはしましたが、どうしても体調のほうも悪くなってしまいました。そして、今週いっぱい、夜になると高熱の出る日々が続いてしまいました。どうしても、熱の下がらない日が続きますので、明日は土曜日で仕事が休みなので、午前中に病院へ行ってきて適切な処置を受けようと思います。もちろん、その病院での診察の結果につきましても、このブログにアップしますのでもう少しお待ちいただきますようお願いしますね。

名古屋～大分ダブルルート

今日もこの６月に大分へ行くことの話をさせていただきますね。今日から新年度が始まりましたが、僕の生活は昨日までと変わっておらず、新年度が始まったという実感がわきません。だから、今日も思いつきで大分へ行く話をさせていただきますね。

この前の書き込みで僕は大分や別府に住んでいる人でも福岡空港を利用する人が多いという話をしましたが、そう考えれば僕が去年利用したセントレア～福岡線とこんど利用するセントレア～大分線は並行路線といえそうです。しかも、どちらもＡＮＡの利用で同門対決といったところです。なぜ、今日はこのような話をするかといいますと福岡線は「ハブ・アンド・スポーク」、大分線は「ポイント・トゥ・ポイント」と並行路線で対極的な運行方式にあるからです。「ハブ・アンド・スポーク」は拠点となる空港を設け、そこを中心に各地にアクセスできることです。直行できなくて、乗換えがある不便さはありますが、より多くの目的地を結ぶことができ、また飛行機の運航の合理性を追求できます。福岡空港でいえば別府だけではなく、熊本、長崎、佐賀、由布院、佐世保など数多くの行き先の高速バスが運行され、また空港直下にある地下鉄の駅から博多に出て、博多駅でＪＲの特急に乗り換えるという手もあります。それで、北部九州から福岡空港に需要が集まるので、セントレア～福岡線は１日１２往復もの運行があります。

逆に、「ポイント・トゥ・ポイント」は出発地と目的地を直行し、乗換えがないという意味では利便性が高まりますが、一定以上の需要がないと設定できません。セントレア～大分線で言えば事実上、大分県に行く目的がなければ利用する意味がありませんので、１日２往復しかありません。今回、僕がセントレア～大分線を利用するのはそれ自体が僕にとって格安便だからです。このように、去年はセントレア～福岡線、今年はセントレア～大分線と乗り比べをするのも今回の大分の旅行の楽しみのひとつです。去年、福岡線を利用したときはほぼ満席でしたが、今回の大分線はどうでしょうか。はたして、どんな結果をこのブログにアップすることになるかわからないので、それは結果をお楽しみにといったところです。