17歳の時に甲斐バンドファン同士として文通をなさっていた方と
30年という時を経て、ご結婚されたという
視聴者の方からの投稿が紹介され
甲斐さんは特にコメントなさらなかったんだけど
奥さんは、30年間も文通を続けてたんじゃなくて
ライブ会場で再会したんだったら
やっぱり甲斐さんのおかげだよね?(笑)と、そのキャリアの長さに注目(笑)
続いて、中学生と高校生の男の子のお母様から
「甲斐さんのように素敵な男性に育てるにはどうしたら良いですか?」
…という質問メールが読まれ
「厳しい時間を生きて行くしかないですね」と甲斐さん
「わりと早い時期に苦労した方がいいと思う」
…と深イイ話が始まったと思ったら
「さっきから、絶対、水飲みに来ると思ったんですよ」との言葉で
カメラが引きになると、甲斐さんの目の前にあるテーブルに
「ネコ編集長」が乗っかっていて(笑)
あろうことか、甲斐さんに出されたグラスの水を飲んでいて爆笑(笑)
船越さんやスタッフの方が、テーブルから下ろそうとなさっている?中
甲斐さんが「イイよ!飲んで、飲んでいい、いい(笑)」と
奥武島ロケの「おいで!」に続くネコあしらい(笑)に奥さん萌え〜♪(笑)
それにしても、ナンでよりによって甲斐さんの水を狙う?(笑)
ホントにただの水?(笑)
ともあれ…「男ってみんなから構って貰わない方が良いじゃないですか」と甲斐さん
「自分の色も決めやすいし、スタイルも…
僕はわりと自由に育ったんで、そこは有り難いですけどね」
…と、ご自身の経験からアドバイスなさってましたが
阿部さんが「早目に子離れされた方が良い」的にまとめられたのは
ちょっとニュアンスが違うような気が…?(笑)
そうそう!ここで突然、美保純さんが
「女子の中に1人ぽつんといる男子キライだった」と発言され(笑)
「うん!って言いづらいな(苦笑) 」PART1(笑)
そして、再び「スマボトーク」に戻り
新たなお題は「朝ドラにハマってます」(笑)
映画、サッカーに続いて、甲斐さんの得意ジャンルです(笑)
「『あまちゃん』から(朝ドラに)ハマった」ことや
「(いつも)最初の10話分は観てない」こと
「半年盛り上がって、かなり劇的な感じに終わって
子役の頃からフラットな感じで始まるのがムリで観れなかった」けど
「『べっぴんさん』から完璧に(最初から最後まで)観れた
芳根ワールドにハマって…って、ずっと言ってたら
最近、ついにサインを手に入れました ♪ありがとうございました!」
…って、やっぱり文化放送の柿沢さんの上司の方経由でしょうか?(笑)
「(朝ドラは)どちらかというと
まだそんなにやり慣れてない方がメインなんで
周りのキャスティングがスゴイじゃないですか
あと、ホンが良いのと実在の会社っていうこともあって…
『ひよっこ』は有村架純ちゃんから、子役なしで始まって
あーこれ見やすいなあと…『ビリギャル』で超ハマったんで(笑)
おまけに脚本が岡田恵和さんで」とか
番組冒頭に、上野から中継があると紹介された時
「2回見たぞ!って、心の中で言いそうになりました(笑)
集団就職(のシーン)2回見たぞと…(笑)」とか
「増田明美さん、スゴイですよね(ナレーターに)抜擢!
僕、ビックリしたんですけど
ナンであんなにナレーション上手いんですか!しかも演技も、走りながら…
あの才能スゴイ才能ですよね
朝ドラ、ナレーション大事ですから、上手いなあ
全く違和感なく観れます」と話が尽きず…(笑)
そして、また突然、美保さんが「フランス映画、好きですよね?
絶対、ミレーユ・ダルク好きでしょ?」と質問なさって
「え、ああ…好きです!」と甲斐さん(笑)
でも「僕、ジェーン・バーキン好きなんですよ
『ガラスの墓標』観てハマっちゃったんで…」とおっしゃってました(笑)
ここから映画の話に突入し
「アメリカン・ニューシネマの洗礼は浴びましたね
アメリカン・ニューシネマって、金がないんで
インディペンデントでやってるんで
全部ロケで行ったっていうのが最高ですよね」と甲斐さん
「イージーライダー」のポスターが映し出されると
「当時のロックミュージック全部流して
よく出来たPVみたいな感じですもんね
ある曲があって、そこに映像があればハマるんですよね
『卒業』のキャサリン・ロスの映像…【4月になれば彼女は】を一生忘れないっていうのありますもんね
プロになる時に自分で決めたのは、物語が見える曲を書く…
ストーリーの見える曲を書くんだってのは決めましたね」との言葉から
【裏切りの街角】の歌詞が書かれたボードが登場し
「19歳の終わりくらいに書いてる
それを結構もう1回練り直してっていう感じなんで」と話されていると
「『チュッチュルル』っていうのは、詞ないですね?」と美保さん(笑)
甲斐さんは「当たり前だろ!『うん!』って言いづらい、さっきから(笑)」と苦笑い
「結局、物語が見えるっていうのは
カメラのスイッチングを自由にやっていいんだと思ったんです
この時代の曲って、みんなワンカメで
引いたり寄って行ったりって感じだったんで
イヤイヤ、カメラ切り替えていいじゃん!というのはすごくあって
意識的に書き始めたというか…」
…で、実際に【裏切りの街角】の歌詞を
どういう風にカメラを切り替えて書かれたのかを説明し始められ…(笑)
「最初の2行っていうのは、ちょっと若干引き気味で
主人公が走ってるのを斜めから捉えた感じで
3行目から切り替えて『寄り』ですね
サビは俯瞰で、上から見て
最後、引いて切り替えてるんですけど
フェデリコ・フェリーニの『道』のラストシーンみたいな
寄って、グワーッとクレーンで引くみたいな感じ
(2番の)最初の2行は、全身のショットで
足元の下の床まで見えるくらい、足元から煽ってる
誰かが楽しそうに過ぎて行くみたいな…
良いんですかね?こういう説明して(笑)」と甲斐さん
「どんどんスイッチングしてるんですよ、実は
だから、スイッチングするとナンで良くないかって言うと
たぶん『説明になってないじゃん』ってことだと思うんですけど
でも、イイじゃん!(笑)だから、そっちの方がロックっぽい感じがしたんで
どんどんスイッチングして行こうと…
アメリカン・ニューシネマみたいに
すごいカメラのアングルとか、撮り方とか、考えがある中に
ヒット曲が鳴ってるっていうのは、一生こびりつきますよね」
…と、今までにも「ストーリーの見える曲」に関して
何度も話されてはいたんでしょうけど
ここまで丁寧に説明なさったのは初めてじゃないかと…?
そして、ビルボード・ツアーの告知
でも、またまた美保さんが「席がちょっと高いのと
少ししか違わないんですよね?値段がナンで違うんだろう?」と質問され
甲斐さんいわく…うん!と、また返事しづらい(笑)
番組に寄せられたメールやファックスが
「今までで最高の量」だったらしいんですが
紹介されたのは「甲斐さんがここぞという時に召し上がる
『勝負メシ』は何ですか?」との質問で
甲斐さんは「鶏鍋ですかね?
フグは絶対ここって時は食べますね」と答えておられました
このゆる〜く、まったりとした番組については
昨夜のビルボード・ライブでも、かなりネタになさっていたそうです(笑)
そのレポは、また後ほど…ガンバリマス!(笑)
30年という時を経て、ご結婚されたという
視聴者の方からの投稿が紹介され
甲斐さんは特にコメントなさらなかったんだけど
奥さんは、30年間も文通を続けてたんじゃなくて
ライブ会場で再会したんだったら
やっぱり甲斐さんのおかげだよね?(笑)と、そのキャリアの長さに注目(笑)
続いて、中学生と高校生の男の子のお母様から
「甲斐さんのように素敵な男性に育てるにはどうしたら良いですか?」
…という質問メールが読まれ
「厳しい時間を生きて行くしかないですね」と甲斐さん
「わりと早い時期に苦労した方がいいと思う」
…と深イイ話が始まったと思ったら
「さっきから、絶対、水飲みに来ると思ったんですよ」との言葉で
カメラが引きになると、甲斐さんの目の前にあるテーブルに
「ネコ編集長」が乗っかっていて(笑)
あろうことか、甲斐さんに出されたグラスの水を飲んでいて爆笑(笑)
船越さんやスタッフの方が、テーブルから下ろそうとなさっている?中
甲斐さんが「イイよ!飲んで、飲んでいい、いい(笑)」と
奥武島ロケの「おいで!」に続くネコあしらい(笑)に奥さん萌え〜♪(笑)
それにしても、ナンでよりによって甲斐さんの水を狙う?(笑)
ホントにただの水?(笑)
ともあれ…「男ってみんなから構って貰わない方が良いじゃないですか」と甲斐さん
「自分の色も決めやすいし、スタイルも…
僕はわりと自由に育ったんで、そこは有り難いですけどね」
…と、ご自身の経験からアドバイスなさってましたが
阿部さんが「早目に子離れされた方が良い」的にまとめられたのは
ちょっとニュアンスが違うような気が…?(笑)
そうそう!ここで突然、美保純さんが
「女子の中に1人ぽつんといる男子キライだった」と発言され(笑)
「うん!って言いづらいな(苦笑) 」PART1(笑)
そして、再び「スマボトーク」に戻り
新たなお題は「朝ドラにハマってます」(笑)
映画、サッカーに続いて、甲斐さんの得意ジャンルです(笑)
「『あまちゃん』から(朝ドラに)ハマった」ことや
「(いつも)最初の10話分は観てない」こと
「半年盛り上がって、かなり劇的な感じに終わって
子役の頃からフラットな感じで始まるのがムリで観れなかった」けど
「『べっぴんさん』から完璧に(最初から最後まで)観れた
芳根ワールドにハマって…って、ずっと言ってたら
最近、ついにサインを手に入れました ♪ありがとうございました!」
…って、やっぱり文化放送の柿沢さんの上司の方経由でしょうか?(笑)
「(朝ドラは)どちらかというと
まだそんなにやり慣れてない方がメインなんで
周りのキャスティングがスゴイじゃないですか
あと、ホンが良いのと実在の会社っていうこともあって…
『ひよっこ』は有村架純ちゃんから、子役なしで始まって
あーこれ見やすいなあと…『ビリギャル』で超ハマったんで(笑)
おまけに脚本が岡田恵和さんで」とか
番組冒頭に、上野から中継があると紹介された時
「2回見たぞ!って、心の中で言いそうになりました(笑)
集団就職(のシーン)2回見たぞと…(笑)」とか
「増田明美さん、スゴイですよね(ナレーターに)抜擢!
僕、ビックリしたんですけど
ナンであんなにナレーション上手いんですか!しかも演技も、走りながら…
あの才能スゴイ才能ですよね
朝ドラ、ナレーション大事ですから、上手いなあ
全く違和感なく観れます」と話が尽きず…(笑)
そして、また突然、美保さんが「フランス映画、好きですよね?
絶対、ミレーユ・ダルク好きでしょ?」と質問なさって
「え、ああ…好きです!」と甲斐さん(笑)
でも「僕、ジェーン・バーキン好きなんですよ
『ガラスの墓標』観てハマっちゃったんで…」とおっしゃってました(笑)
ここから映画の話に突入し
「アメリカン・ニューシネマの洗礼は浴びましたね
アメリカン・ニューシネマって、金がないんで
インディペンデントでやってるんで
全部ロケで行ったっていうのが最高ですよね」と甲斐さん
「イージーライダー」のポスターが映し出されると
「当時のロックミュージック全部流して
よく出来たPVみたいな感じですもんね
ある曲があって、そこに映像があればハマるんですよね
『卒業』のキャサリン・ロスの映像…【4月になれば彼女は】を一生忘れないっていうのありますもんね
プロになる時に自分で決めたのは、物語が見える曲を書く…
ストーリーの見える曲を書くんだってのは決めましたね」との言葉から
【裏切りの街角】の歌詞が書かれたボードが登場し
「19歳の終わりくらいに書いてる
それを結構もう1回練り直してっていう感じなんで」と話されていると
「『チュッチュルル』っていうのは、詞ないですね?」と美保さん(笑)
甲斐さんは「当たり前だろ!『うん!』って言いづらい、さっきから(笑)」と苦笑い
「結局、物語が見えるっていうのは
カメラのスイッチングを自由にやっていいんだと思ったんです
この時代の曲って、みんなワンカメで
引いたり寄って行ったりって感じだったんで
イヤイヤ、カメラ切り替えていいじゃん!というのはすごくあって
意識的に書き始めたというか…」
…で、実際に【裏切りの街角】の歌詞を
どういう風にカメラを切り替えて書かれたのかを説明し始められ…(笑)
「最初の2行っていうのは、ちょっと若干引き気味で
主人公が走ってるのを斜めから捉えた感じで
3行目から切り替えて『寄り』ですね
サビは俯瞰で、上から見て
最後、引いて切り替えてるんですけど
フェデリコ・フェリーニの『道』のラストシーンみたいな
寄って、グワーッとクレーンで引くみたいな感じ
(2番の)最初の2行は、全身のショットで
足元の下の床まで見えるくらい、足元から煽ってる
誰かが楽しそうに過ぎて行くみたいな…
良いんですかね?こういう説明して(笑)」と甲斐さん
「どんどんスイッチングしてるんですよ、実は
だから、スイッチングするとナンで良くないかって言うと
たぶん『説明になってないじゃん』ってことだと思うんですけど
でも、イイじゃん!(笑)だから、そっちの方がロックっぽい感じがしたんで
どんどんスイッチングして行こうと…
アメリカン・ニューシネマみたいに
すごいカメラのアングルとか、撮り方とか、考えがある中に
ヒット曲が鳴ってるっていうのは、一生こびりつきますよね」
…と、今までにも「ストーリーの見える曲」に関して
何度も話されてはいたんでしょうけど
ここまで丁寧に説明なさったのは初めてじゃないかと…?
そして、ビルボード・ツアーの告知
でも、またまた美保さんが「席がちょっと高いのと
少ししか違わないんですよね?値段がナンで違うんだろう?」と質問され
甲斐さんいわく…うん!と、また返事しづらい(笑)
番組に寄せられたメールやファックスが
「今までで最高の量」だったらしいんですが
紹介されたのは「甲斐さんがここぞという時に召し上がる
『勝負メシ』は何ですか?」との質問で
甲斐さんは「鶏鍋ですかね?
フグは絶対ここって時は食べますね」と答えておられました
このゆる〜く、まったりとした番組については
昨夜のビルボード・ライブでも、かなりネタになさっていたそうです(笑)
そのレポは、また後ほど…ガンバリマス!(笑)