ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARD WORK(5/4)4

2017-05-13 08:36:00 | メディア
続いて「イメージカクテル」についてのメールが読まれたんですが
「氷のくちびる→フローズンカクテル」には
「冷たいだけじゃん!」と甲斐さん

「シネマクラブ→ゆずシャーベット風カクテル」には
「これはちょっと違いますね
シネマクラブは甘い方じゃなくて、辛い方のイメージですね
ドライマティーニとか辛口の…」とおっしゃってたけど

「この恋愛ヤバイなあと思い始めた時に出来た曲」
別れが忍び寄って来ていると感じられた際の曲ですもんね(苦笑)

で、甲斐さんオススメのカクテルは?というと…
「麦焼酎のキュウリ割りとかダメですかね?(笑)
グラスにキュウリ刺しといて、周りグルーっと囲んで…

よく行く寿司屋の裏メニューとして、ちょこって出して来る
どこがカクテルだって話もあるんですけど(笑)

ジェイムソンってウイスキー、最近ずっと飲んでるんで
ジェイムソンにビターを1滴たらして、薄くソーダで割る
これ、ウマイすよ!キュウリ割りもウマイんですけど…それイイすか?(笑)」

以前に、kainatsuさんの「コラボパン」の話題からだったか?
甲斐バンドの曲の「イメージパン」を考えられた方がいらっしゃいましたが
「苦いばかりのぬるいコーヒー味」は、今も心に残っております(笑)

それはさておき、4曲目は加川良さんの【こもりうた】
「4月5日に69歳で亡くなられて…吉田拓郎の誕生日なんですよね
拓郎の歌ってる歌で【加川良の手紙】って曲があるんですけど

そういうのもあって、4月5日に亡くならなくても…って
ちょっと思ったんですけど…」って
前回のセイヤングでも話されてましたが
ホントに何か因縁めいたものを感じてしまいますね

「この歌聴くと、ものすごく切なくなる
一番好きかも知んないですね」と甲斐さん

「『僕はさすらいの子 気ままな風さ』
…っていうサビのトコじゃないんですよ
サビのフレーズに興味があるんじゃないんですよ、実は…

サビ以外のトコで『哀しいことを背中にしょって
小さな小さな歌を片手に持って』とか
絶対、他の人が書かないような詞を書いてるんですよ」と説明なさってましたが
このフレーズは【吟遊詩人の唄】にも通じるものがありますよね?

ここで、ビルボード・ツアーの告知があり
いつものように【500マイル】が流れる中
「放送局によっては、もう終わってる回もあるかも知れませんが…」と…

今夜のセイヤングも生放送じゃないけど(笑)
明日以降の日程を読み上げられるんでしょうか?(笑)

「ビルボード・ライブ 2016」のDVDが
「アマゾンから発売になってまあす」とおっしゃる甲斐さんの
「アマゾン」の発音が「博多弁っぽい(笑)」と奥さん(笑)
文字では表現できませんが、そうかなあ?(苦笑)

ポテチが品薄になったため
ネットオークションに「闇ポテチ」が出回っているとの投稿に

甲斐さんは「ああいうニュース聞くとね
余計に買いに行かなきゃっていう気になるんですかね?若い人は…」とか

「『闇ポテチ』っていうんだ?(笑)
2品で30万とかあったもんね、ネットオークションに
値段をつけるのは、つける方の勝手なんで
それを買うか?手を出すか?どうかは買う方の問題」と話されてたけど

ステラボールでの甲斐バンドライブのチケットが
40数万円だったことを考えると、ポテチ2つで30万って高くね?(笑)

それは冗談ですが、ついに「本当に行けなくなった時の救済処置として
定額でのチケット二次売買を仲介する」チケトレがプレオープンしました

でも、出品者と購入者、両者から額面の10%に当たる手数料を取るとか
公演の10日前までしか受け付けないとか
利用者にはあまり優しくない感じで(苦笑)

「だったら、定価もしくは定価以下で売買できる
チケキャンのことも否定できなくなる」とか
「ネットを通じて呼びかける方が良い」とか

「顔写真や個人情報をさらした挙げ句
チケトレで売買したチケットをオークションにかけられる危険がある」など
反応はイマイチみたいで、不正転売の撲滅には程遠いような気が…(汗)

ともあれ…「『ガリガリ君コーン味』も
なくなったりするんですかね?」と甲斐さん

「じゃがいもがなくなったら、コーンもなくなるような気がしません?(笑)
僕は『ガリガリ君』卒業したんで
ドキドキしないんですけど…スミマセン(笑)」

…っていう言葉を聴いて、奥さん爆笑(笑)
「好きになったら、毎日毎日、山ほど食べるくせに
飽きたら、ピタッと口にしなくなる、いつものパターン(笑)」と…(笑)
箱買いなさっていた頃なら、ドキドキされたんでしょうか?(笑)

「道路の端と端でお喋りしていた」方々についてのメールを読まれ
「道路を挟んで喋ってたらスゴイですよね(笑)
僕、割とこの感じあるんですけどね」と

「『就活家族』の脚本を書いてた橋本君が、カウンターの一番端
僕もカウンターの端…4席空けて1時間喋ってました(笑)

迷惑になっちゃいけないから、小さな声で話す
小さいけど通る声…『通る声』こういう感じ、こんな声」と実演なさって(笑)

「人とベタベタしたくねぇなって夜あるじゃないですか
サラッと人と話したい、サラッとかわしたいっていう
そういう日だったんでしょうけど

結局、1時間以上に及ぶと…(笑)
完全に店の迷惑です(笑)」とおっしゃってました(笑)

橋本裕志さんも「小さくて通る声」の持ち主なのかな?と思ったら
「耳の良い脚本家」と呼ばれていらっしゃるらしい(笑)
…って、これは「人の話をよく聴く」という意味だそうですが(笑)

甲斐さんの「サラッとした」話をお聴きになっていたら
1時間超えだったってことでしょうか?(笑)

この日のラスト曲は、甲斐バンド【フィンガー】
今回の収録日の方が、リハーサル風景第1弾より
若干?早かったみたいですね(笑)

曲明けにもう1通…
ジョイサウンドに甲斐さんの曲が144曲あるというメールに
「そうですか、スゴイですね
すごく収入になりそうな気配ですね(笑)」とおっしゃいつつも

「言っときますけど、歌えば…ですよ
皆さんが歌えば…ですから(笑)
僕が1人で行って、144曲歌ったら死にますから(笑)大変ですから!」と…(笑)

でも、甲斐さんがカラオケを歌いに行かれても
ご自身の曲は選ばれないんじゃないかと…?(笑)

ただ、ヘタに採点機能なんか使われたら…
あれって、味わいとか情感よりも
譜面通りにキチンと歌った方が高得点になるらしいし(苦笑)…
ムキになって歌われるかも知れませんけど…(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARD WORK(5/4)3

2017-05-13 06:11:00 | メディア
さて、ここで奥さんのメールが読まれたんですが
ラジオネームを読み上げられる前に「コレねぇ…」と甲斐さん(苦笑)
読み終えられた途端に「オイオイ…」と奥さん(苦笑)

奥さんが言いたかったのは
今の10代、20代の女性の半数以上が
1回使ったハンカチは不潔だとか
濡れたハンカチをバッグにしまうのがイヤだという理由で
出かける時にハンカチを持たない

…にも関わらず、彼氏や男性と食事をする時には
バッグに忍ばせたり、膝の上に広げたり…と
女性らしさをアピールする小道具にしているみたいだけど

そういう時だけ女子力をアップさせても
いずれ、お里が知れるのに…と思ってしまうのは
私が古い人間だからでしょうか?

…っていう、合コンの時だけサラダを取り分けたりするような
いわゆる男子ウケを狙った手を使ったとしても
いずれ、そういう小手先の女性らしさは見抜かれるんじゃないか?

…ということだったんですが
甲斐さんは、ハンカチを持たない理由については
「いや、これちょっとね、オカシイ!
ハンカチは使うためにある訳でね、まずね
濡れたトコを拭くためにもある訳です、ハンカチは」とおっしゃっていて

「でしょ、でしょ」と聴いていた奥さん(笑)
が…「『女子力アップ』っていうか、単に身だしなみでしょ
何かの時にバッグからハンカチ出すとか、膝の上に広げるとか…

男たちがナカナカ持たないものを、女性が携えてるっていうのは
ナカナカやっぱり美しい風景ですから、僕に言わせたら…
身だしなみも心の気持ちの問題もキチンとしているというか

『古い人間だから…』って、僕の方がもっと古いですから(笑)」と話されると
奥さんいわく…だ・か・ら、その身だしなみも気持ちもなってないでしょ?
普段は自分の髪の毛やら、人の洋服やらで拭いてるんだよ?(笑)

この投稿のきっかけになった甲斐さん流「デートの心得」は
「男は、綺麗な下着に履き替え、小綺麗な靴を履いて行くこと
女の子は綺麗なハンカチを持って行きなさい」らしく

この放送でも「靴は特に大事ですよ!男は…ホント足元見られますから
財布の中身みたいな話してますけど(笑)」とおっしゃってたし

ハンカチについても、サンストの中で
「ハンカチってもんは汗拭いたり
何か野郎の方にあった時…例えばケガとか…サッと出すもんだからさ」
と話されていて、基本的なお考えは変わっておられないんだけど

「女性としてのエチケット」っていう甲斐さんの言葉を胸に(笑)
今日まで、常時ハンカチ2枚(自分用と差し出す用)を
持ち歩いて来た奥さんにとっては

何故、常日頃ハンカチを持たない女子たちが
デートの時だけ携えていることが美しいのか?と…(笑)

さんまさんがよく「女性に嫌われる女性」の話で
女性陣から「サラダ取り分け」の例が出ると
「お前らも取り分けたらええやないか」と答えておられることを挙げて
「二人ともそんな女に騙されたらええねん(笑)」と申しておりました(笑)

ただ、甲斐さんが「昔、ハンカチのことを『ハンケチ』って言う人がいた
そこそこケチな人みたいな感じ(笑)」とおっしゃった時には
ニヤッと半笑いを浮かべてたような気が…(笑)

それはさておき…「『ラ・ラ・ランド』は
ハリウッドの別名でもあるって言われてますけど」と甲斐さん

「全体的にスゴイ映画なんですけど、僕が変なトコに食いついたのが
ライアン・ゴズリングが抑えて抑えて上手いなあと…

ライアン・ゴズリングはピアノ奏者で
いつかジャズクラブを持ちたいと思ってる
だけどナカナカ食えなくて売れない、と…
チャチなバンドのチャチなキーボードを…
首からぶら下げてギターのネックのように弾くヤツ、あるじゃないですか

【I Ran】って曲、めちゃくちゃ好きなんですけど
あの監督スゴイな!31歳か32歳なんですけど
『セッション』の時もスゴイなと思ったんです

異常な音楽の知識もスゴイなと思ったんですけど
相も変わらず『ラ・ラ・ランド』でも魅せました!

1982年のナンバーで、ニューロマンティック全盛の時ですよ
デュラン・デュランとか…彼らは割と後ろの方ですね
ホントに大ヒットしたのは、この曲しかないです

それをアノ場面で、チャチなロックバンドで
1コーラス歌ったところで、場面変わって行くんですけど
別な意味でムチャクチャ食いついた

帰ってすぐ調べたらCDがなくなってて、すぐ洋盤買ったんです
どういう生活をして来たんだろ、コイツは?と思った

よっぽど、お父さんかお母さんが相当な音楽好き?…も
あったかも知れないですけど、結局本人ですからね
その後、本人の知識欲がないとダメですからね」とおっしゃってましたが
これは、甲斐さんご自身にも言えることですよね?(笑)

『セッション』は、チャゼル監督ご自身の経験を活かした作品だったみたいだし
甲斐さんとは逆に?(笑)「映画の道」に進まれたんでしょう

「この曲聴いて、イイなと思ったら
また『ラ・ラ・ランド』フィードバックして観て下さい」と
3曲目は、ア・フロック・オブ・シーガルズ【IRan】

甲斐さんが「ちょっと変わった番組で『甲斐さんぽ』だったり
ぶらりぶらりしたりってことですね」とおっしゃる
沖縄のラジオ番組で、全国の女性ファンの心をわしづかみにした(笑)
奥武島のネコの件についての投稿に

「奥武島って所はネコ多いんですよ、めちゃくちゃ
ものすごいリラックスしてましたよ
もう、すぐ腹見せるみたいな…(笑)

(あの放送の収録時には)すでに3匹くらい居たんですよ
その中のむちゃくちゃキレイなネコが寄って来て腹見せた

ラジオじゃないですか?ひと鳴きして欲しいなと思ったら
鳴いたんですよ!そいつが『ニャー』エライね、お前って(笑)」と甲斐さん
奥さんは、その甲斐さんの「ニャー」に食いついておりました(笑)
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