スペシャルなセットでの【かりそめのスウィング】は
やっぱり、この日も素晴らしかったそうで
「この曲を聴きたいがために遠征してる気がする(笑)」と奥さん
もちろん、それだけではないと思われますが(笑)
少なくとも奥さんの中では、今ツアーのセトリで、屈指の「アゲ曲」らしい
まあ、最後に出て来る「厚い化粧の下 荒れた肌にも…」という歌詞の時に
「こっちを見るのはヤメて下さい」って感じみたいだけど…(笑)
メンバー紹介では、強一さんをコールなさった後
「端正な顔なのに、端正じゃない叩き方(笑)」と甲斐さん(笑)
でも、難度の高いプレイ中の強一さんの真剣な表情には
思わず視線が釘付けになってしまうんだとか…
「着席勧告」が出て【安奈】が始まり
奥さんは、ふと「北へ向かう夜汽車」という歌詞に
かつて、甲斐バンドが苛酷なツアーを行っておられた頃
日本海側を走る夜行列車に揺られながら
真っ暗な窓の外を眺めていらしたという甲斐さんの姿が浮かんで
「グッと来ちゃった」そうです(笑)
そして、ライブ後半への「斬り込み隊」3曲へ突入…
これまでは、他の曲…いわゆる「甲斐バンド・スタンダード」に比べ
若干?歌声がボリュームダウンする傾向が見られたみたいですが(汗)
この日の新潟では、奥さんの歌声が響き渡ることはなく(笑)
皆さんガンガン歌われていたらしい♪
ツアーが始まって2ヶ月が過ぎ、ラス前にようやく新潟…というタイミング
ベストアルバムを発売と同時に入手された方なら
すでに4ヶ月もの間、聴き込んでおられる訳で
【グッドナイト・ドール】も【非情のライセンス】も【Blood in the Street】も
最早「スタンダード」曲だったのかも知れませんね?(笑)
特に【非情のライセンス】は、アルバムの収録曲順=ライブのセトリを
甲斐さんが「シミュレーションした」と話されていた通り
「ガッ!」とギアが入った感じだったらしいんだけど
奥さんは、多発する(笑)「ああ」にクラクラして(笑)
「それどころじゃなかった♪」ようです(笑)
続く【氷のくちびる】【ポップコーンをほおばって】では
甲斐さんが弾かれるギターの生音が聴こえ
エンディングで、その「勇姿」を間近に観られて超ゴキゲン(笑)
【冷血】【破れたハートを売り物に】も、手拍子足拍子で歌い倒し(笑)
ヤンヤヤンヤで本編終了♪
終演後に甲斐友さんから「姿は見えなかったけど
ずっと頭の上で手拍子してる腕が見えてた(笑)」と言われたらしい(笑)
そうそう!今まで報告を受けてませんでしたが(苦笑)
強一さんは【破れたハート…】でも、ブラシを使っておられるそうです
ともあれ…「タッチ!ウッ!」と、またもや腕を振り上げて(笑)【感触】
ラス前のライブとあって、リピーターの方が多かったのか?
皆さん「タッチ!ウッ!」となさってたみたいだけど
ナゼか「お前がすがる俺の…」のトコで
「タン・タタン」と手拍子される方も、今ツアー最多だったんだとか…(笑)
この日も甲斐さんは、口唇ペロペロでいらしたらしく(苦笑)
「着替える時に、衣装かタオルの繊維が付くのかなあ?」と奥さん
それはともかく…メンバー紹介では「イナバウアー」が再登場(笑)
岡沢さんをコールなさった後
「ソロアルバムが出たらしい…どうでもいいです(笑)」と甲斐さん(笑)
でも、ナンダカンダで毎回イジってらっしゃるんですよね?(笑)
ツアーメンバーの皆さんの紹介が終わると
「もう、これでイイですか?(笑)」とおっしゃって(笑)
松藤さんからドラムを叩いて抗議され(笑)
「お馴染みのメンバーを…(笑)」紹介なさったそうです(笑)
中盤のメンバー紹介では、いつも「ドラムなんだか、ギターなんだか…(笑)」
とコールされるみたいだけど(苦笑)
アンコールの時には、ちゃんと「ドラムス、松藤英男!」とお呼びになるんだとか…
ひと笑いした後に【漂泊者】(笑)
でも、奥さんは、かなり大暴れしてたと思われますが(笑)
この日は、最前列にいらしたご夫婦?が、ツアーTシャツにタオル姿で
1曲目からずっと、サッカーのサポーターよろしく、ぴょんぴょん跳ねておられ(笑)
目の前を歩かれる際に、甲斐さんが手のひらを下に向けて
「抑えて、抑えて」のゼスチャー(苦笑)
奥さんの席から、甲斐さんを観るのには差し支えなかったようだけど
視界の隅に「ぴょんぴょん」が入ることは否めず
この甲斐さんの「教育的指導(笑)」に
思わず、お隣の方と顔を見合せてニンマリしてしまったらしい(苦笑)
Wアンコールの【レイニードライヴ】【ラブ・マイナス・ゼロ】を堪能し
最後の挨拶に惜しみない拍手を贈り
【最後の夜汽車】をゆっくり聴こうと思ったら…
最初は控えめな手拍子と小さな歌声が聴こえる程度で
いわば「いつもの光景」だったのが
イベンターらしき若い男性が、客席の最前列中央に立って
「本日の公演は、全て終了しました!」とガナリ始めたもんだから(汗)
「まだ、この曲が残ってるのに何だ!」的な?大きな手拍子に変わり
「速やかに退場して下さい!」と続ける若者に無言の抗議
もう1人のイベンターの男性が、その若者に駆け寄り
耳打ちしながら、若者を下手側の壁際へ押しやっていらしたそうです(苦笑)
まあ、今ツアーのコンセプトを知らなければ
甲斐さん達がステージを降りられた時点で
「ライブ終了」と思ったのも無理からぬことじゃないかと…(苦笑)
ただ、その時、奥さんは「やっぱり、甲斐さんに歌って欲しいな」と
この期に及んで(笑)まだ未練タラタラだったんですが
近くの席にいらしたファンの方から
「この曲、大合唱になったら良いのに」的発言がありビックリ!
「イヤイヤ、私、歌う気さらさらないです」と答えたらしいんだけど(苦笑)
それは、甲斐友さん達も皆さん「この曲は歌う曲じゃないでしょ」
…という見解の持ち主ばかりだったので(笑)
「大合唱」との発想に、ただただ驚いて咄嗟に口から出たんだとか…(笑)
後で知ったところでは…「大合唱になったら
楽屋にいる甲斐さんに聴こえるんじゃないか?」説があるみたいなんだけど
前日に仙台で「逃げられた(笑)」ばかりの身には
「楽屋にいないのに…」感が拭えず…(笑)
ともあれ…ライブそのものは、甲斐さん達にとっても
ツアーファイナルに向けて、かなり手応えを感じられたであろう
素晴らしい内容だったようで
奥さんが、ある意味「燃え尽きた」様子で帰宅したのもナットクです(笑)
余談ですが…この日、甲斐さんは
ライブを観た後にもう一度ベストアルバムを聴くと
「3日後くらいにグッと来るから」とおっしゃったり
「(BIGGIGとHERE WE…2本の)Blu-rayが出た」と話されたりしたそうで
ツアーが終わったら、それで「甲斐ロス」をしのぐことになるんだなあ…と奥さん
今ツアーの後遺症は長くなりそうな気が…(汗)
やっぱり、この日も素晴らしかったそうで
「この曲を聴きたいがために遠征してる気がする(笑)」と奥さん
もちろん、それだけではないと思われますが(笑)
少なくとも奥さんの中では、今ツアーのセトリで、屈指の「アゲ曲」らしい
まあ、最後に出て来る「厚い化粧の下 荒れた肌にも…」という歌詞の時に
「こっちを見るのはヤメて下さい」って感じみたいだけど…(笑)
メンバー紹介では、強一さんをコールなさった後
「端正な顔なのに、端正じゃない叩き方(笑)」と甲斐さん(笑)
でも、難度の高いプレイ中の強一さんの真剣な表情には
思わず視線が釘付けになってしまうんだとか…
「着席勧告」が出て【安奈】が始まり
奥さんは、ふと「北へ向かう夜汽車」という歌詞に
かつて、甲斐バンドが苛酷なツアーを行っておられた頃
日本海側を走る夜行列車に揺られながら
真っ暗な窓の外を眺めていらしたという甲斐さんの姿が浮かんで
「グッと来ちゃった」そうです(笑)
そして、ライブ後半への「斬り込み隊」3曲へ突入…
これまでは、他の曲…いわゆる「甲斐バンド・スタンダード」に比べ
若干?歌声がボリュームダウンする傾向が見られたみたいですが(汗)
この日の新潟では、奥さんの歌声が響き渡ることはなく(笑)
皆さんガンガン歌われていたらしい♪
ツアーが始まって2ヶ月が過ぎ、ラス前にようやく新潟…というタイミング
ベストアルバムを発売と同時に入手された方なら
すでに4ヶ月もの間、聴き込んでおられる訳で
【グッドナイト・ドール】も【非情のライセンス】も【Blood in the Street】も
最早「スタンダード」曲だったのかも知れませんね?(笑)
特に【非情のライセンス】は、アルバムの収録曲順=ライブのセトリを
甲斐さんが「シミュレーションした」と話されていた通り
「ガッ!」とギアが入った感じだったらしいんだけど
奥さんは、多発する(笑)「ああ」にクラクラして(笑)
「それどころじゃなかった♪」ようです(笑)
続く【氷のくちびる】【ポップコーンをほおばって】では
甲斐さんが弾かれるギターの生音が聴こえ
エンディングで、その「勇姿」を間近に観られて超ゴキゲン(笑)
【冷血】【破れたハートを売り物に】も、手拍子足拍子で歌い倒し(笑)
ヤンヤヤンヤで本編終了♪
終演後に甲斐友さんから「姿は見えなかったけど
ずっと頭の上で手拍子してる腕が見えてた(笑)」と言われたらしい(笑)
そうそう!今まで報告を受けてませんでしたが(苦笑)
強一さんは【破れたハート…】でも、ブラシを使っておられるそうです
ともあれ…「タッチ!ウッ!」と、またもや腕を振り上げて(笑)【感触】
ラス前のライブとあって、リピーターの方が多かったのか?
皆さん「タッチ!ウッ!」となさってたみたいだけど
ナゼか「お前がすがる俺の…」のトコで
「タン・タタン」と手拍子される方も、今ツアー最多だったんだとか…(笑)
この日も甲斐さんは、口唇ペロペロでいらしたらしく(苦笑)
「着替える時に、衣装かタオルの繊維が付くのかなあ?」と奥さん
それはともかく…メンバー紹介では「イナバウアー」が再登場(笑)
岡沢さんをコールなさった後
「ソロアルバムが出たらしい…どうでもいいです(笑)」と甲斐さん(笑)
でも、ナンダカンダで毎回イジってらっしゃるんですよね?(笑)
ツアーメンバーの皆さんの紹介が終わると
「もう、これでイイですか?(笑)」とおっしゃって(笑)
松藤さんからドラムを叩いて抗議され(笑)
「お馴染みのメンバーを…(笑)」紹介なさったそうです(笑)
中盤のメンバー紹介では、いつも「ドラムなんだか、ギターなんだか…(笑)」
とコールされるみたいだけど(苦笑)
アンコールの時には、ちゃんと「ドラムス、松藤英男!」とお呼びになるんだとか…
ひと笑いした後に【漂泊者】(笑)
でも、奥さんは、かなり大暴れしてたと思われますが(笑)
この日は、最前列にいらしたご夫婦?が、ツアーTシャツにタオル姿で
1曲目からずっと、サッカーのサポーターよろしく、ぴょんぴょん跳ねておられ(笑)
目の前を歩かれる際に、甲斐さんが手のひらを下に向けて
「抑えて、抑えて」のゼスチャー(苦笑)
奥さんの席から、甲斐さんを観るのには差し支えなかったようだけど
視界の隅に「ぴょんぴょん」が入ることは否めず
この甲斐さんの「教育的指導(笑)」に
思わず、お隣の方と顔を見合せてニンマリしてしまったらしい(苦笑)
Wアンコールの【レイニードライヴ】【ラブ・マイナス・ゼロ】を堪能し
最後の挨拶に惜しみない拍手を贈り
【最後の夜汽車】をゆっくり聴こうと思ったら…
最初は控えめな手拍子と小さな歌声が聴こえる程度で
いわば「いつもの光景」だったのが
イベンターらしき若い男性が、客席の最前列中央に立って
「本日の公演は、全て終了しました!」とガナリ始めたもんだから(汗)
「まだ、この曲が残ってるのに何だ!」的な?大きな手拍子に変わり
「速やかに退場して下さい!」と続ける若者に無言の抗議
もう1人のイベンターの男性が、その若者に駆け寄り
耳打ちしながら、若者を下手側の壁際へ押しやっていらしたそうです(苦笑)
まあ、今ツアーのコンセプトを知らなければ
甲斐さん達がステージを降りられた時点で
「ライブ終了」と思ったのも無理からぬことじゃないかと…(苦笑)
ただ、その時、奥さんは「やっぱり、甲斐さんに歌って欲しいな」と
この期に及んで(笑)まだ未練タラタラだったんですが
近くの席にいらしたファンの方から
「この曲、大合唱になったら良いのに」的発言がありビックリ!
「イヤイヤ、私、歌う気さらさらないです」と答えたらしいんだけど(苦笑)
それは、甲斐友さん達も皆さん「この曲は歌う曲じゃないでしょ」
…という見解の持ち主ばかりだったので(笑)
「大合唱」との発想に、ただただ驚いて咄嗟に口から出たんだとか…(笑)
後で知ったところでは…「大合唱になったら
楽屋にいる甲斐さんに聴こえるんじゃないか?」説があるみたいなんだけど
前日に仙台で「逃げられた(笑)」ばかりの身には
「楽屋にいないのに…」感が拭えず…(笑)
ともあれ…ライブそのものは、甲斐さん達にとっても
ツアーファイナルに向けて、かなり手応えを感じられたであろう
素晴らしい内容だったようで
奥さんが、ある意味「燃え尽きた」様子で帰宅したのもナットクです(笑)
余談ですが…この日、甲斐さんは
ライブを観た後にもう一度ベストアルバムを聴くと
「3日後くらいにグッと来るから」とおっしゃったり
「(BIGGIGとHERE WE…2本の)Blu-rayが出た」と話されたりしたそうで
ツアーが終わったら、それで「甲斐ロス」をしのぐことになるんだなあ…と奥さん
今ツアーの後遺症は長くなりそうな気が…(汗)