ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

バイキング(5/21・5/28)4

2019-06-02 14:15:00 | メディア
突然ですが、関西地区では、毎週金曜日に
甲斐さんがお好きな上沼恵美子さんの「快傑えみちゃんねる」という番組があり
様々なゲストの皆さんが、全国ネットでは言えないような
裏話やエピソードを披露されることも少なくないんだけど(笑)

いつものように?メインとなるトークテーマから外れて(笑)
日本女子体操界のパワハラ問題がマスコミを賑わせた際に
池谷幸雄さんが、あちこちのメディアでコメントなさったことに対して
「喋り過ぎだ!」と言われた…との話になり

「いっぱい喋りました(笑)」と池谷さん(笑)
「講演なんて、その内容だけで終わりそうなくらい(笑)」とか
「6時間、取材を受けて(その相手の方から)
『本が出せますね』と言われました(笑)」と明かされると

さぞかし稼がれただろう(笑)というツッコミが入ったものの
「文化人ギャラなんで、1万円くらい
情報番組の1コーナーの出演で数万円」だそうですが
「一番ギャラが良かったのは『バイキング』」との言葉に
上沼さんと奥さんが食いつきました(笑)

池谷さんによれば「情報番組っぽくやってるんですけどバラエティなんで」
バラエティ・ギャラが支払われるらしく
上沼さんは、バイキングも含め、東京の番組からのオファーは
全てお断りになっているそうだけど「ほな、行こかな~」やら(笑)

「坂上くんなんて、帯でやってるから
毎週マンション買えるな」やら(笑)
「笑っていいとも!」をおやりになっていた時のタモリさんのギャラが
「〇〇〇くらい」で「自分で笑ろとった」やら…(笑)
これでホントに上沼さんがバイキングに出られたら
それだけで笑ってしまいそうです(笑)

それはさておき、21日放送の時点では…
野党から辞職勧告決議案が提出されていて
対する与党が「けん責決議案を今日提出する」という状況…

この「けん責決議案」について横粂弁護士が
一番軽いとされる「『非難(決議案)』も『けん責』も
相手方を厳しく咎めることですので、実は同じこと

ただ、ここが自民党のウマイとこなんですが
今まで前例は、非難決議案はあるんですが
『けん責』というのは、衆議院にも参議院にも出されたことがない
前例なきことをやって、けじめをつけた

で、辞職勧告決議案だと重過ぎて、ブーメランになるリスクがある
かといって『非難』では軽いと言われて
世論にも、そしてロシアとの関係にも好ましくない…で、あれば『けん責だ!』
これが、丸山議員の子供の政治に対する大人の政治だと思います」と説明された途端

「何を言ってんだ!?」と坂上さん(笑)甲斐さんは大爆笑(笑)
ミッツさんが「子供の政治なのよね、この人は…」とおっしゃると
横粂弁護士は「調整して『けん責』って
落とし所を作ったのはウマイと思います」とのコメント再び…

その自民党の二階幹事長が、野党が辞職勧告決議案を出したことについて
「自民党が団結して申し入れれば、大概のことは吹っ飛ぶ
そういうことはやるべきではない
国民の負託を受けて当選して来た議員の身分ですから、慎重であるべきだ」

…と語ったことについて、坂上さんは「ブーメラン、ブーメランって言われてますけど
理屈は合ってるんですよね」と話され

有馬さんも「国民が選んだ議員を
他の議員から『辞めろ』というのは、やっぱり筋違いで
例えば、地元の人と相談するなり、自分が判断して地元の人に説明するなり
…という形で決着をつけろというのが
議員同士の暗黙の了解みたいなところがあるんですね

そうでなければ…無秩序にやると
自分だって明日はどうなるか判らない、何も言えないと…
それこそ、言論の自由がなくなりますので『それは自分で決めて下さい』
『全て自分が責任取って下さい』ということでいいと思うんですね

それと、もうひとつは、窮屈な議会になると
やっぱり『萎縮してしまって言いたいことも言えなくなる』と全国会議員が思う
そういうことを考えると、自由に発言できるけど
自分に責任は取るということを持たせるという意味で
自分のことは自分で決めなさいと…」と、話されたトコで

「自分のこと決められない人もいるじゃない」と坂上さん
「こういう時に、ナンで党分けになるんだろうなって…」とおっしゃると
ヒロミさんが「この人、党の言うことも聞かなかった訳じゃん
だから、党が言っても、この人辞めないじゃんね」と割り込みコメント

その直前まで、ヒロミさんと何かお話しになっていたらしき?
甲斐さんも「うん、うん」と何度も頷かれてました
まあ、坂上さんは「こういう時って、党とか派閥とかもう差し置いて
もう、個人で投票とか出来ないんですか?」と初志貫徹の質問をされ(笑)

有馬さんが「党則をつけないで自由に決議するっていうのは
アメリカなんかはそうなんですが
日本っていうのは、選挙もほとんど党でやってるんで
党でないものをやると、除外されて行くっていう恐怖があるんで…
一応、党でやったので…っていう逃げ口上にもなるんです
自分は、実は賛成だけど、党が反対しろって言うから
…っていう逃げ口上になるんです」と説明

坂上さんが「そこが、僕らの歯がゆいところでね
こんなのが出て来たのに、ナンでスッキリさせてくんないの?みたいなさ…」
…と、ミッツさんに振られ、ミッツさんが同意なさって
話を次に進めようとされた時に

いきなり甲斐さんが「でも、ホントにビザなし交流っていうのがもう…
このまま、こんがらがると取り止めになる可能性もある訳じゃないですか
それが怖いですよね、何十年もかけて来たことをね」と自発的ご発言(笑)
坂上さんが「ホント、ちょっとずつ積み重ねて来たことですからね」と応じられ
「そうなんです、そうなんです」とおっしゃってましたが

この番組に初めて出られた後に
坂上さんから指名を受けた「その瞬間にスイッチを入れて喋る」
…みたいなことを話されていたので
このニュースに対するアグレッシブな姿勢に
本当にお怒りなんだなあと改めて感じる一幕でした
コメント
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