甲斐さんが、ビルボードツアーのＭＣで
甲斐バンド45周年ツアーのセットリストとなる
ライブベストアルバム発売について話された際に
「(曲名を)言わないでー！」「甲斐さん、バカじゃないの!?」
…といったクレームがあったらしく(苦笑)
甲斐さんは「だって(ツアー前の)６月に出てるんだから」とか
「先にセットリスト判ってるのって、ハッピーじゃない？
…えっ!?俺だけ？世界中、敵なの？(笑)」とか
「イヤなら買わなきゃイイじゃん！(笑)」と話されたそうですが
ボクには責任の取りようもございませんので
ライブ当日まで曲名を知りたくないとおっしゃる方は
この先をお読みにならないで下さいね！m(__)m
２年前の「かりそめのスウィング・ツアー 2017」の時と同様に
ビルボードツアーの選曲と並行して
「そのライブベストの選曲とか…
セットリスト…それ、ツアーのセットリストと一緒ですから、ね？
非常にナンかもう、緊張感を強いる作業を２月くらいからやってたんですよ」
…と先日の「LEGENDS」で話されてたけど
ビルボードツアーでも「２年前にもやったなあ…
もう２度とイヤです(笑)」…と、おっしゃいつつ
「絶対、買いたくなると思います」とか
「ものすごく良いツアーになる」と自信を覗かせていらしたという
そのラインナップ、全18曲を眺めてみると…
１曲目の【きんぽうげ】は、1978年の甲斐バンド初のホールツアー
「サーカス＆サーカス」でもオープニングを飾ったナンバーですし
奥さんにとって、また高橋克実さんを始め(笑)
「サーカス＆サーカス」ツアーをご覧になった甲斐バンドファンの皆さんにとって
「この曲を聴かないとライブが始まらない！」
…というくらい鉄板のナンバーなんですよね？(笑)
実際、奥さんは、この曲が３曲目に演奏されたり
アンコールで披露されたりするようになっても
あのイントロを聴くと「あっ！ライブが始まった！って気がした」と申しておりました(笑)
でも、その「オープニング曲」としての強烈なインパクトは
イントロが始まって、客席がすっかり暖まったトコで
つむじ風のようにステージに滑り込んで来られる
「甲斐さんの姿」込みらしいんだけど…(笑)
もっとも、甲斐さんは、ご自身の書かれた曲ではないので
「褒められても嬉しくない(笑)」とおっしゃっていたそうですが(笑)
それでも「あの変調は良かったよね？あれ、僕がやったんですけど…(笑)」と
そこは、やはり「編曲:甲斐バンド(アレンジは全員で)」なんですよね？(笑)
続く２曲目は【ジャンキーズ・ロックンロール】
ちょっと意外な…というか「えっ!?いきなり？」というか
この２曲だけで、観客のボルテージが一気に上昇することは間違いないでしょうが
そのぶん後半バテてしまう可能性もナキニシモアラズ…？(汗)
そうそう！この全曲リストには、収録会場の表記がある曲と
何も記されていない曲があって
【きんぽうげ】が、1979年の武道館となっているのに対し
【ジャンキーズ…】は無表示…って
甲斐さんによれば、BIGGIGや花園ラグビー場、両国国技館などの
ビッグイベントの音源からもセレクトされるとのことだったけど
花園や両国の文字は見当たらず…？
複数の音源をリマスタリングして、仕上がり具合で決定
…なんて、贅沢な妄想でしょうか？(笑)
まあ、奥さんの記憶を信じるなら
花園の【ジャンキーズ…】は「歌詞がムチャクチャ」だったそうなので
その「熱さ」を優先して選ばれたとしたら
あまり聴き込んで参戦しない方がいいかも知れません(笑)
そして、３曲目は…「ライブが始まって３曲目までが大事」
…という甲斐さんの言葉に照らし合わせると
これも、ちょっと意表を突かれた感がある【吟遊詩人の唄】
1977年の中野サンプラザの音源ってことは
初代「サーカス＆サーカス」ライブ盤と同じテイクですよね？
こちらのアルバムでは、２曲目に収録されてますが
全11曲だから、実際のセットリストとは違うかも？
まあ、ビルボードツアーを思い出すまでもなく、場内大合唱は必定ですね(笑)
奥さんは、このライブにキーボードの豊島修一さんが参加されていて
2019年版サーカス＆サーカスのツアーメンバーが、それと同じ編成…
ドラム、ベース、ギター、キーボード…になっていることに萌え～♪(笑)
オリジナルメンバーは、甲斐さんと松藤さんだけになってしまったけど
「ドラムセットを背負って立つ甲斐さん」の右側にベースの岡沢さん
左側にリードギター・イチローさん、奥でひっそりと佇む(失礼!)前野さん
…というステージセットを思い浮かべてニヤついております(笑)
甲斐バンド45周年ツアーのセットリストとなる
ライブベストアルバム発売について話された際に
「(曲名を)言わないでー！」「甲斐さん、バカじゃないの!?」
…といったクレームがあったらしく(苦笑)
甲斐さんは「だって(ツアー前の)６月に出てるんだから」とか
「先にセットリスト判ってるのって、ハッピーじゃない？
…えっ!?俺だけ？世界中、敵なの？(笑)」とか
「イヤなら買わなきゃイイじゃん！(笑)」と話されたそうですが
ボクには責任の取りようもございませんので
ライブ当日まで曲名を知りたくないとおっしゃる方は
この先をお読みにならないで下さいね！m(__)m
２年前の「かりそめのスウィング・ツアー 2017」の時と同様に
ビルボードツアーの選曲と並行して
「そのライブベストの選曲とか…
セットリスト…それ、ツアーのセットリストと一緒ですから、ね？
非常にナンかもう、緊張感を強いる作業を２月くらいからやってたんですよ」
…と先日の「LEGENDS」で話されてたけど
ビルボードツアーでも「２年前にもやったなあ…
もう２度とイヤです(笑)」…と、おっしゃいつつ
「絶対、買いたくなると思います」とか
「ものすごく良いツアーになる」と自信を覗かせていらしたという
そのラインナップ、全18曲を眺めてみると…
１曲目の【きんぽうげ】は、1978年の甲斐バンド初のホールツアー
「サーカス＆サーカス」でもオープニングを飾ったナンバーですし
奥さんにとって、また高橋克実さんを始め(笑)
「サーカス＆サーカス」ツアーをご覧になった甲斐バンドファンの皆さんにとって
「この曲を聴かないとライブが始まらない！」
…というくらい鉄板のナンバーなんですよね？(笑)
実際、奥さんは、この曲が３曲目に演奏されたり
アンコールで披露されたりするようになっても
あのイントロを聴くと「あっ！ライブが始まった！って気がした」と申しておりました(笑)
でも、その「オープニング曲」としての強烈なインパクトは
イントロが始まって、客席がすっかり暖まったトコで
つむじ風のようにステージに滑り込んで来られる
「甲斐さんの姿」込みらしいんだけど…(笑)
もっとも、甲斐さんは、ご自身の書かれた曲ではないので
「褒められても嬉しくない(笑)」とおっしゃっていたそうですが(笑)
それでも「あの変調は良かったよね？あれ、僕がやったんですけど…(笑)」と
そこは、やはり「編曲:甲斐バンド(アレンジは全員で)」なんですよね？(笑)
続く２曲目は【ジャンキーズ・ロックンロール】
ちょっと意外な…というか「えっ!?いきなり？」というか
この２曲だけで、観客のボルテージが一気に上昇することは間違いないでしょうが
そのぶん後半バテてしまう可能性もナキニシモアラズ…？(汗)
そうそう！この全曲リストには、収録会場の表記がある曲と
何も記されていない曲があって
【きんぽうげ】が、1979年の武道館となっているのに対し
【ジャンキーズ…】は無表示…って
甲斐さんによれば、BIGGIGや花園ラグビー場、両国国技館などの
ビッグイベントの音源からもセレクトされるとのことだったけど
花園や両国の文字は見当たらず…？
複数の音源をリマスタリングして、仕上がり具合で決定
…なんて、贅沢な妄想でしょうか？(笑)
まあ、奥さんの記憶を信じるなら
花園の【ジャンキーズ…】は「歌詞がムチャクチャ」だったそうなので
その「熱さ」を優先して選ばれたとしたら
あまり聴き込んで参戦しない方がいいかも知れません(笑)
そして、３曲目は…「ライブが始まって３曲目までが大事」
…という甲斐さんの言葉に照らし合わせると
これも、ちょっと意表を突かれた感がある【吟遊詩人の唄】
1977年の中野サンプラザの音源ってことは
初代「サーカス＆サーカス」ライブ盤と同じテイクですよね？
こちらのアルバムでは、２曲目に収録されてますが
全11曲だから、実際のセットリストとは違うかも？
まあ、ビルボードツアーを思い出すまでもなく、場内大合唱は必定ですね(笑)
奥さんは、このライブにキーボードの豊島修一さんが参加されていて
2019年版サーカス＆サーカスのツアーメンバーが、それと同じ編成…
ドラム、ベース、ギター、キーボード…になっていることに萌え～♪(笑)
オリジナルメンバーは、甲斐さんと松藤さんだけになってしまったけど
「ドラムセットを背負って立つ甲斐さん」の右側にベースの岡沢さん
左側にリードギター・イチローさん、奥でひっそりと佇む(失礼!)前野さん
…というステージセットを思い浮かべてニヤついております(笑)
