ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

バイキング(5/21・5/28)6

2019-06-04 13:15:00 | メディア
5月の甲斐さんご出演分が遅々として進まない内に、今日は6月の1回目…
まあ、ちょうどツアーの谷間ということで
3週連続のご出演もあるかなあ?とは思ってましたけど…(苦笑)

ともあれ…ヒロミさんが「ホントは『戦争賛成ですか?反対ですか?』
『戦争なんてやるべきじゃない』
『そうなんですよ』って、そういう風になってたら、何でもない話なのに…
あと、覚えてないでしょ、コイツ、酒飲んでもう…」とおっしゃると
「そうそう」と頷かれる甲斐さん(笑)

でも、坂上さんは「覚えてるでしょ!
だって、この発言があった後も、この『友好の家』から
『表出たい!』って大立回りやってんでしょ?この人…」と主張(笑)

有馬さんが「どういう状況だったか、色々聴くと…
やっぱり、マスコミの人が『こういう問題どうなのか?』と
団長に対して『どういう思いですか?』みたいなことを訊いてたら
本人が酒飲んで割り込んで来て『あのさあ』って、団長に詰め寄ってる
だから、録音がそのまんま出来てるというのも、たぶん判ってたと思うんですね

『どうしようもなくないですか?』っていうのを
本人は、戦争肯定という意味じゃなくて『訊いただけ』って言うけれども
ナンか、その後に…誤解を恐れずに言うと
その後には、そういうフレーズが来ても
おかしくないような流れの会話じゃないかなと思うんですが…」と話されると

坂上さんは「イヤ、ホントつくづく聴けば聴くほど
大塚団長が冷静に、ちゃんとお応えになられたな…っていう
その印象しか、僕は残らなかったんですけど…」とコメント
もちろん、甲斐さんも、一番最初に全く同じ感想を口になさってましたし
「そうですねぇ!」と大きめの声でハゲ同(笑)

もっとも、奥さんは「若手芸人が初めての全国ネットに出て
ナンとか爪痕を残そうとしてる感じに似てる(笑)」と笑っておりましたが…(苦笑)

で、囲み取材での丸山議員の発言の続きへ…
「まずは、不適切だったと…
そして何より、島民・元島民の方に対する配慮に欠けていたというご指摘は
その通りだと思いますし、重ねて撤回と謝罪を申し上げたいと思います
ただ、今回、こうした形で皆さんの注目を浴びる形になって
多くの方から、色んなご意見を頂きます
一つ一つ真摯に受け止めますし

また、政治家としては、私の発言から皆さんに
この領土問題とは、どういう状況になっているのか
そして、どうすればこの問題が解決に向かって行くのか
非常に激論というか、百家争鳴な状態なので
しっかりこれを求め、私自身も議論を前に進めて行くことで
この解決を前に進めて行きたいと考えております」…と語ったことに

「あのー、もう領土問題に関しては、ホントにもう
この人だけは関わりになって頂きたくないと思うんですが…」と坂上さん
ヒロミさんも「ホントにそうだよね(甲斐さんの笑い声付き(笑))

だから、ホント、何を訊かれても何をしてもね
もう、それなりに、それなりに、っぽいこと言うじゃない?
返して来るっていうのが、ちょっとイラッとするんだよね
(お隣で「うん、うん」と頷かれる甲斐さん)

だったらね、難しいこと、ずっとやって来た訳だから
お前がそれを台無しにしたんだ!っていうことを、まず判れ!っていうね」とコメントされた後

坂上さんから「だって、甲斐さん、前に進めたい気持ちがあるんだったら
ナンで、あんなバックするようなことをやったんだ!?
…っていう話なんですけど」と振られて

「ナンか、あのー、スゴイですよね
この動じなさ、驚異の鈍感力
語ってる僕らが、だんだん疲れて来るっていう…(笑)
効かないから、パンチが…(笑)」とおっしゃってましたが

横粂弁護士の「五月雨方式」の話の時の「書いてるよ」と同じく
「効かないパンチ」も、お隣でヒロミさんが呟かれたのを拝借なさっていて(笑)
笑いのツボというか、かなりウマが合っておられるのかなあと…(笑)

坂上さんが「ご自身の中ではもう正論だと思ってるから
あれだけ言えちゃう訳で…
ナンか、単純に比較しちゃいけないのかも知れないけど
今日、たまたま2つのニュースを扱わせて頂いて

1つは、表に出ずに、ナンの発信もせずに遅々として進まないと…
1つは、何を言われても、ガンガン言い返して
それでもう、こっちも疲れて来たぞ…みたいな
ナンか、どっちも進まないような気がして来ちゃったんですけどね」と話されると
笑って「うん!うん!」と頷かれる甲斐さん(笑)

最後に「百家争鳴」の話題になり
「多くの知識人・文化人が、その思想・学術上の意見を
自由に発表し、論争すること」との意味が説明され

有馬さんが「北方領土だって、北海道の人、根室の人だけじゃなくて
全国民が知ってた方が良いかも知れないけど
国会議員とか政治家とか専門家に任せるということなので
『きちんと判断して下さい』ということを負託されてる訳ですから

私の発言が皆さんの知るところになって、議論して貰ったらいいんですよと
騒がせるために国会議員になる訳じゃなく
皆さんの話を集約して、どういう国作りをするかっていうことを
実行する人なんだってことが、そもそも判んないのかなって…」とおっしゃると

横粂弁護士も「謙虚さはなく、まるで大義のために自らを犠牲にする
悲劇のヒーローぶってるんですよ」とコメント
先の「疲れて来る」発言はホントだったのか?(笑)
椅子に深く腰掛けていらした甲斐さんが
思わず横粂弁護士を指差されてツッコミ(笑)

更に、横粂弁護士は「こういう難しい言葉を使うのもインテリぶって
奥深いこと語ってるから『僕が判らない人は批判するな!』
っていうメッセージでもありますし

ただ、世論形勢喚起の意味では『保育園落ちた、日本死ね』とか
その表現ゆえ賛否両論ありましたが、保育園が拡充されたりとか
国内…自分達で決めれることには、一定の意味があると思うんですよ

ただ、今回、外交とか、領土…ロシアとか、相手方があることで
まあ、勝手に出来ないことで言うことは筋違いですね」と話されてました

坂上さんが「百家争鳴って、要するにバイキングみたいなこと?」とおっしゃると
「えーと、たぶん違うと思います(笑)」とヒロミさん(笑)
甲斐さんが爆笑なさっている中(笑)

その意味が書かれたボードを指でたどりながら
「えー、中卒の司会者が、八王子の元ヤンキーと
ゴリゴリのロックンローラーのおじさんと…ってこと?(笑)」と振られると

ミッツさんが「女装したおじさんと…」と付け加えられ(笑)
「女装したおじさんと…(笑)」とオウム返しに大笑いの甲斐さん(笑)
「まあまあ、百家といや百家だね」というヒロミさんの言葉に
手を叩いて爆笑なさってました(笑)

「ゴリゴリのロックンローラーのおじさん」も(笑)
すっかり皆さんと溶け込んでおられるみたいで
楽しそうなご様子なので、これはこれでイイのかなあと…(笑)
コメント
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