ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

WITH コロナ時代の奥さん3

2020-08-03 17:58:00 | 日記
甲斐さんが、小芝風花さんにギターをプレゼントなさったきっかけについて訊かれた際に
偶然、小芝さんの記事が掲載された週刊誌をご覧になり
「(小芝さんが)『甲斐バンド好きです』『ギター弾きたいです』って言ってて
欲しがってる感満載だったんですよ(笑)」とお答えになってましたが

奥さんは、小芝さんの出演番組や刊行物を知らせるサイトを見て
時期的に、どうやらこの週刊誌じゃないか?と当たりをつけ(笑)
バックナンバーを漁ったところ、ネットでその記事を発見し、更に現物も入手したようです(笑)

この記事は「美食探偵」の撮影現場での密着取材だったらしく
甲斐さんが絶賛されていた朝ドラ「あさが来た」のヒロインの娘役について触れられたあと
「美食探偵」はもちろん「トクサツガガガ」「べしゃり暮らし」など
料理、特撮、漫才と「のめり込む役柄」が多いことについて

小芝さんは「私自身オタク気質で、のめり込みやすく
最近はアコースティックギターに夢中です
動画で弾き方を学んで、最新の曲を弾くこともあれば
甲斐バンドさんの曲などを弾くことも…
集中すると、2時間くらい弾き続けていて、手が痛くなってようやく我に返ります(笑)」

…と話されていて、さすが「気がついたら日が暮れていた(笑)」ってくらい
夢中でギターの練習をなさっていた甲斐さんと同じ牡羊座の方ですね(笑)
フツーに読めば「欲しがってる感満載」の記事かどうかはビミョーだけど(笑)
小芝さんののめり込み具合に、ギターを始められた頃のご自身を重ねられたのかなあと…?

リアル記事の方には「苺ちゃん」の衣装姿の小芝さんと、撮影風景を捉えた写真に
それぞれキャプションが添えられているんですが
その内の1枚には「最近はアコースティックギターに夢中で、甲斐バンドの曲を弾くことも」
…とのキャプションが太字で記されているし
ネット記事の方は、同じ写真がアップされているものの、このキャプションはない代わりに
記事のタイトルは「小芝風花はギターにのめり込む、甲斐バンドの曲を弾くことも」となってます(笑)

その小芝さんの民放連ドラ初主演となる「妖怪シェアハウス」に関するネット記事にも
「小芝風花、コロナ禍で思わぬ親孝行
ネット動画で『甲斐バンド』弾き語り、本人からまさかのプレゼントが!」
…というタイトルが付けられていて(笑)

「コロナ禍では、食事の買い出しに行く程度で外出を控えた
趣味で始めたギターを弾くことも多かったというが、そこで思わぬ親孝行をすることになった
YouTubeで、甲斐バンドの『きんぽうげ』や『HERO』を
ギターで弾き語る動画をアップしていた」という説明文のあと

「母の影響で私も好きになって、前からラジオ番組でも曲をかけていたんです
その縁で、甲斐よしひろさんからギターを戴いたんです
そして、今度はついにテレビ番組でもお会い出来たんです!」と
「行列」でのご対面にも触れられたんだけど

記者の方が「そこで甲斐から『安奈』の楽譜をプレゼントされたのだ」と記されていて
「イヤイヤ、そこは『オリジナルの楽譜』って書かないと!」と奥さん(笑)
まあ、確かに「行列」をご覧になっていないと「市販の楽譜」みたいですもんね?(笑)

でも、小芝さんが「母へのプレゼントということで
母も大興奮で、今は、リビングに飾っています
もう、良い運をぜんぶ使い果たしたようですよ」とおっしゃっているのを拝見して
オリジナルの楽譜が、ちゃんと「小芝家の家宝」になっている(笑)ことと
「運を使い果たした」との言葉にニンマリ(笑)
同じ甲斐さんファンとして、小芝さんとお母様のお気持ちが、手に取るように判ったんじゃないかと…?(笑)

「運を使い果たした」と言えば、今日から始まった
甲斐バンドのビルボードツアー振替公演の優先先行予約に備えて
4月5月公演のチケット抽選の際、もしかしたら?クレジットカードにブロックがかかって
引き落としが出来なかったせいで、全て落選したんじゃないか?疑惑を払拭するため
前もって、カード会社にブロック解除のお願いをした奥さん

「ただでさえクジ運が悪いのに、今回みたいに収容人数に制限がある状況なら
やれることは全部やるしかないでしょ?(笑)」
…って、まあ当然、全ての席が優先先行枠という訳ではないだろうし
ビルボード会員の先行発売もあるとはいえ、一般発売は先着順となっているし
出来れば、1公演でも多く当選したいと思うのも、むべなるかなと…(笑)

それはともかく…その小芝さん主演の「妖怪シェアハウス」は
「『美食探偵』でヒロインを好演し、コメディエンヌぶりを発揮した小芝が
ダメ男の恋人のために全てを失い、ドン底の主人公・澪を演じる
妖怪が暮らすシェアハウスに入居し、交流を通して成長して行く異色ホラーコメディ
妖怪たちは、松本まりか、毎熊克哉、池谷のぶえ、大倉孝二といった顔ぶれ」とのことですが

我が家は、あれだけ「恋つづ」で大騒ぎしたにも関わらず(笑)
天堂先生の同期「循環器内科のブラピ(笑)」役でいらした毎熊さんを見分けられず…(苦笑)
まあ、それほど妖怪メイクが素晴らしいってことで…(笑)

ともあれ…「コロナ禍の中での撮影だけに戸惑うことも少なくない」らしく
「本番直前までは、フェイスシールドを着けています」と小芝さん
「なるべくNGは出さない方がいいんですが
妖怪さん達を演じている先輩方が本当に個性的で、いつも現場で笑ってしまうんですよ

それに、スタジオでのまとめ撮りが多いので、1日分の量がすごいんです
もう、セリフを覚えるのが大変で…
舞台がシェアハウスなんで、食事のシーンも多いんですが
美味しそうな料理が並んでいるのに、この時勢『食べないで下さい』って、ツラすぎますよね」
…と、新しい生活様式に則った撮影事情を明かされてましたけど

ようやく撮影が再開した「麒麟がくる」の長谷川博己さんは、もっと大変みたいで
元々、出演者もスタッフの数も桁違いに多い現場のため
密にならないようにとの配慮が徹底しているらしく
これまで、差し入れの品が並び、出演者同士の打合せや
コミュニケーションの場だった前室にも人影はなく

また、合戦などの人が密集するシーンに変更が加えられたり
長谷川さんが、セリフの内容から声を張られた演技をなさると
「もう少し、抑えて頂けると…」といった指示が出たりで
「和気あいあい」には程遠い「お通夜」状態なんだとか…(汗)

もっとも、出演者・スタッフに感染者が出たら「即刻打ち切り」との話もあるらしいので(汗)
「もう、コロナ禍前には戻れない」と覚悟を決めて
ナンとか「本能寺の変」「山崎の戦い」まで、完走して頂くしかないですよねぇ…
ストック切れで放送休止になっても、再開を楽しみに待っているのに
途中で強制終了なんてされたら「机バンバン」では済まないです(苦笑)

まあ「シンガポールに長期出張」という名目で「半沢」を離れておられる「近藤さん」が
「急きょ帰国」という展開は、ちょっと観てみたいですが…(笑)
その「半沢」第3話では、ラブリン黒崎さんが登場され
ますます歌舞伎色が強くなりましたね(笑)

ただ、奥さんは、その濃ゆ~い歌舞伎軍団(失礼!)とは別の意味で
静かに怒りに震える副頭取・古田新太さんの演技に萌え~(笑)
舞台「ツインズ」で「ワタナギ」のメイさんのお父さん役を務められた時とは「まるで別人」
…って、副頭取は「コアラのマーチって、どんな曲だよ!」とは言わないでしょ?(笑)

でも、黒崎さん伝説の?(笑)急所掴みはパワーアップしてたし
いつの間にか「直樹」呼びになってるし(笑)
…って「♪なおきがね、ネットでヨチヨチかくれんぼ♪」と歌い出すシーンには大笑い(笑)
視聴率も右肩上がりみたいで、また次回も楽しみです♪

そうそう!「半沢」シーズン1の「東京編」で、半沢夫妻が住んでいた社宅の部屋は
今、メイさんが生活してる部屋と同じ部屋らしく(笑)
ナギサさんが、メイに押し込まれたクローゼットは
半沢が「疎開資料」を隠していたクローゼットだったようです(笑)
コメント
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