本来なら、甲斐バンドでのビルボードツアーが行われたはずの名古屋ブルーノートが廃業し
「大人の楽しみにイイな」と思っていたのに残念だという投稿が読まれ
甲斐さんは「そうですよね、ホントに大人の楽しみですよね
そうなんですよね、ホントにあの…ナンか、力が足りなかったなという感じですが…」
…と「バイキング」でも同じようにコメントされてましたけど
そのビルボードツアーのサポートメンバーの皆さんも
この廃業に関して、それぞれ寂しく思っておられるとのツイートをなさってます
「倒産ではありません」とはいっても、ビルボードと比べると収容人数が少なく
これを感染拡大防止のガイドラインに沿って、50%以下に抑え、ライブを開催するのは
ビジネス的にかなり厳しいんじゃないか?と思われるし
結局、そういう結果になるであろうことを見越しての決断だったんじゃないかと…?(汗)
続いては「WOWOW20時間連続甲斐バンドSP」をコンプリートなさった方からの投稿
この「かつてないトライアル」について
「これ、あの…WOWOWで20時間って、さすがに初めて…」と甲斐さん
「スゴイですね」というKainatsuさんの言葉に
「スゴイってことも言えますけど、ナンて言うんですかね?イイの!?っていう感じが…(笑)
20時間観る人いないだろ!?って…まっ、だから、そりゃ当然色々…
色んな楽しみ方を想定して、プレゼンテーションしてると思うんですけど…」と返され
「黒澤フィルムスタジオ」での「Secret Gig」にゲストとして出演なさった
中島みゆきさんについては「えー、そう、最高のパフォーマンスですよね
あの透明のギターですよ、アクリルで作った…
ものすごい重かったですよ、ムチャ重いんですよ、あれ…
この、今…(スタジオに置いてある)このアクリル板みたいな感じのヤツを
ギターにしてる…みたいなことですからね
当日、ちょっと触らして…イヤ、リハーサルの時『ちょっと触らして』って言って…
ナンか、結構な重さで…」とおっしゃったトコで
Kainatsuさんが「音の鳴りとか、どうなんですか?」とお訊ねになるも
「良い訳ないですよ」とバッサリ(苦笑)
「だから、ホントにビジュアルな…ナンか変な透明の電気を…そんなこと言っちゃいけない(笑)
ものすごい重かったことを覚えてますね」と振り返られ
また「THE BIG GIG AGAIN」で、松藤さんが、Tシャツを「IN」なさっていたことには
「そうですね『お前はかぐや姫のワンフか!?』と
俺からツッコまれた松藤ですね(笑)」とコメント(笑)
「僕もあの日、あの…最後の映画…もう1時半過ぎでしたけど
『破れたハートを売り物に』だけ観ようと…」
…って、ライブ映像に関しては、編集作業をなさったあとはご覧にならないと話されていたし…(苦笑)
「ナンとか間に合って、ちゃんと観たんですよね
で、やっぱ、マキタスポーツ、すっげぇなあ!素晴らしいと…
えー、わずか1週間…1週間もかかってないロケで
あれだけ身体作ってですね、スゴイなー!と思ったんですけど…
ホントに、三島有紀子監督と榊英雄…
もう才能がやっぱスゴイなー!という風に思いました、ハイ」…と、おっしゃってましたが
「ミスパンダ」こと清野菜名さんが、そのオムニバス映画「破れたハートを売り物に」の中の1本
「熱海少年探偵団」で、俳優としての榊監督と濃厚なキスシーンを演じられたことについては
「可哀想に…あんな榊なんかと…(笑)」と話されてましたよね?(笑)
ともあれ…「あと、あの…榊くんの、えー、映像に出てる
船越英一郎さんと大森『ナギサ』南朋…大森『ナギサさん』南朋ですね(笑)
大森南朋のアクを…ある部分を全て取ったらナギサさんになる
大森南朋のアクをよくあれだけ、大森くんも取れるなというくらい
ナギサさんスゴイですねぇ!」と甲斐さん(笑)
奥さんも似たようなことを言って「お母さんみたいなおじさん」に
なり切っておられる大森さんに驚いてましたが(笑)
だからこそ、昨夜のナギサさんみたいに、過去のトラウマに触れられた時の
「いつものナギサさんじゃない」表情が、より一層、印象的なんじゃないかと…?
「いつも夜の10時過ぎに、あの主人公が帰って来るでしょ?
だから、いっつも疲れてるんで、胃腸に良い、食べやすい、消化が良いっていうのを
ナギサさんが出してるんですよ、ハイ
それを、えー、ナンかネットで評判になって…
あれ、あの…栗原…栗原はるみさんの息子…
(『あっ、栗原…えーと、心平さん?』とKainatsuさん)
そう!心平くん(『…が監修なんだ!?』)そう!『男子めし』…『男子ごはん』
心平くんが、あれをやってるらしいんですよ
心平、よく育った!ここまで…(笑)
もう、ウチは、心平くんに関しては早かったですから、目をつけたのが…(笑)
もう10年くらいになります」と明かされると
Kainatsuさんも「確かに、かなり早い段階で、あの…本が…
料理本があった気がする」と思い当たられたご様子
甲斐さんが「だいたい、栗原はるみさん、素晴らしいじゃないですか
フツー、あの…料理の人が色々こう…やりますけど
ナカナカ、あの…作ってみてですね、あ、もうレシピ通りに美味しいっていうのは
ホント、ナカナカないらしく、ハイ…あの…ウチの家族も…世間によると
で、栗原はるみさんはスゴイんですよ
心平くんも最初は、ちょっとレシピ通りに作っても
ちょっと変えなきゃって感じだったんだけど、最近やっぱりめざましくて…」と説明なさると
「あのね、レタスチャーハンのレシピがスゴイ!めちゃくちゃ美味しいの
ちょっと甘辛く味付けした豚肉とレタスとハムを入れるの、美味しい!」と体験談を披露され
「ああ、そう?やっぱりね」とお聴きになっていた甲斐さんが
「旦那さんもお亡くなりになりましたけど
栗原玲児って言って、昔、テレ朝かナンかのワイドショーの…
あのー、メインの横にいつもいて、進行バンバンやって行くっていう…
もう栗原玲児大好きだったんですけど
その栗原玲児が、栗原はるみさんと、あの家族…一家をこう…
まっ、栗原イズムっていうのがあって
もうその時の、えー、アナウンサー時代から、栗原玲児ちゃんとある訳ですよ、流儀…
あと、そのまま結婚して、そのまま家族作って行って、こんな風になるんだなって
ものすごい…考えたら、観察してんだよね、明らかに栗原家族を、僕は、スゴイねー!みたいな…(笑)
ほいで、あの…あのお姉ちゃん、栗原心平くんのお姉ちゃんは
えー、元々はあのー、ナンだっけ?豊洲とか、あのー、築地とかの
あの、こう…ナンての?売る人をやってたの
素材をこう…買って売るんですよ(仲買人?)
今は確か、お店かナンかおやりになってる…だからもうスゴイんですよ
ちゃんと、やっぱりね、ナンて言うんですかね?…ちゃんとしてます!
それも、もう矢面に出て来て、ちゃんと…ちゃんと見えるっていうんじゃなくて
やっぱ、ものすごい探って見る訳じゃん
ウチ、みんな疑わしい目で世間を見るんで(笑)
(『色んな角度から…(笑)』とKainatsuさん)
色んな角度からね、ね?(笑)
『グラスの底に顔があっても良いじゃないか』って感じで…(笑)
…いうようなね、岡本太郎的な見方をウチはするんで…
だから、ナンかやっぱりスゴイなー!心平くん来るなー!っていう…
そう、そのハム入れるっていうの、ちょっとねチープな感じが、ちょっとイイんですよね、あの人」
…と、Kainatsuさんは否定?なさってましたが(笑)
「仲良し親子」ぶり全開のお二人でした(笑)