ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

その後の連ドラ3

2020-08-23 21:10:00 | 日記
そして、我が家のイチオシ「私の家政夫ナギサさん」は
やはり、甲斐さんが「大森南朋のアクを…ある部分を全て取ったらナギサさんになる(笑)」
…とおっしゃっていたように、大森さんの「無毒」な感じ(笑)が肝なんですが

前回、前々回と、メイがナギサさんのプライベートに興味を持ち
あれこれ詮索されるたびに、過去のトラウマシーンのフラッシュバックに襲われ
「らしくない」表情を見せるナギサさん(汗)

製薬会社時代の部下の女性とメイを重ね合わせ
過ちを繰り返したくないという気持ちが、小うるさい母親みたいにさせてしまったのに
メイはナギサさんに心配されるのをウザがってたし(苦笑)

単なる好奇心?にしては、立ち入り過ぎだとのブーイングもあったけど
我が家は、その部下の女性の「生存」を疑っていたので(苦笑)
とりあえず「生きてて良かった~!」と胸を撫で下ろしました(笑)

…が、更に、メイがナギサさんには内緒で、その女性を探し出し
いきなりナギサさんの家に連れて来るという形で再会させ
その場を仕切ったことにもブーイングの嵐(汗)
確かに、メイ自身が「家政夫」と「その雇い主」という立場について
一席ぶちかましたことを考えれば「はあ?何やってんの!?」って感じですが(苦笑)

メイは、その女性のことを、ナギサさんが「結婚を考えたことがある」人だと思っていた訳で
メイ本人が意識していようがいまいが、これは「恋」がさせたことなんじゃないかと…?(笑)
草刈ママが「年は離れてるけど…」とお婿さん候補に挙げていたし(笑)
我が家は、最終回に向けての布石と受け取ってます(笑)

それに、その女性は確かに頑張り過ぎて、自分自身を追い込んでしまったものの
それが、ナギサさんのせいではなかったのはもちろん
ナギサさんが「気づいてあげられなかった」と自分を責めることでもなかったと思うし
彼女が会社を辞めてから、ナギサさんが5年間も大切に持っていた彼女の日記には
ナギサさんへの感謝の言葉が綴られていて…って

5年間、1度もその日記を読まなかった律儀さというか(苦笑)
単に読むのが怖かっただけなのかも知れませんが?
現在の彼女は結婚して幸せに暮らしていると判って
結果的に、ナギサさんの重荷を降ろしてあげたのはメイだったってことで
まあ、結果オーライかなあと…?(笑)

ただ、次回予告では、ナギサさんはメイの家政夫を辞めそうな感じだったし(汗)
「婚活ガチ勢」の薫さんが、ライバル会社のMR・田所さんのメイへの気持ちに気づき
それをメイに伝えたことで、メイも田所さんを意識し始めたのに加え

田所さんが、たびたびナギサさんがメイや、その家族といる場面に遭遇し
ナギサさんは「お父さん」だというメイの嘘は、もう完全にバレバレになっており(笑)
「あなたは誰なんですか?」とナギサさんを問い詰めちゃうようだし(汗)
「ええー、やっぱりそっち!?」とちょっと心配な我が家(笑)

でも、田所さんの部屋も、かなりの汚部屋みたいだし?
ナギサさんが家政夫だと知って「じゃあ、僕の部屋もお願いします!」
…っていう展開に…は、ならないか?と妄想中(笑)

ということで、我が家が力を入れて(笑)毎週楽しみに観ているのは、TBSの3本で
あと「SUITS/スーツ」「刑事7人」「竜の道」は、安定感バッチリ(笑)
「妖怪シェアハウス」と「未満警察」「親バカ青春白書」は
「肩凝らなくていいねぇ」という3本(笑)
「ディア・ペイシェント」「13」「真夏の少年」「私たちはどうかしている」は
比較的、時間と気持ちに余裕がある時に観たいかなあ…といった感じなんだけど

「SUITS」は、シーズン2が始まって、第2話まで放送したところで撮影中断となり
シーズン1の再放送やシーズン2のダイジェスト版で繋いだものの
いったん離れた視聴者の気持ちを取り戻すのは難しかったようで

第3話以降、番組の冒頭に「これまでのSUITS」と振り返り映像を流すも
視聴率は回復せず、シーズン1放送時みたいに
奥さんのスマホに「甲斐さん」ツイートが溢れることもなく…(汗)

内容的には、シーズン1と比べても遜色ないものだと思うし
やはり「半沢直樹」を始めとする、放送中断なしに
満を持してって感じでスタートしたドラマの勢いには勝てないのかも知れませんね?

まあ、前作と同様に、1話完結型とはいっても
今作は、ファームの内部抗争が根底にあるので
ある回だけを観て「面白かった!」とは、なりにくいのかなあ?(苦笑)

ともあれ、昨夜の「妖怪シェアハウス」には、アマビエさんが登場(笑)
「人間がこの役を演じるのは初めて」という快挙?(笑)を達成されたのは片桐仁さん(笑)
イヤ、レギュラー妖怪陣のキャラ設定も相当なもんだと思っていたトコへ

ギラギラコテコテのリーサルウェポン(笑)が投入され
本来なら、暑い夏の夜を涼しくしてくれるはずの存在なのに
このドラマの妖怪さん達のおかげで暑さマシマシ(笑)

ホントの「妖怪好き」な方々が、このドラマをご覧になってどう思われるのか?気になるし(笑)
メイキャップシーンも含め、メイキング映像も是非観てみたいです(笑)

続いて「未満警察」は「学生なのに事件に巻き込まれ過ぎだろ!(笑)」
…とのご指摘にも負けず(笑)次から次へと大きな事件を解決しちゃってますが(笑)
ついに交番に配属され、実務に携わるようになったここへ来て

伊勢谷友介教官のかつての同僚だったこともあり
これまで、何かと主演のお2人に協力的だった原田泰造刑事に異変が…!?
甲斐さんが出演された「行列」で、平野紫耀さんが
泰造さんの「役者モード」に触れておられたけど
何かそういうラスボス的な役どころでいらしたからなんじゃないかと…?

そうそう!今クールは、色んな「バディ」もの…「MIU 404」「未満警察」「未解決の女」の他に
ある種「SUITS」や「竜の道」も?…が揃ってますけど
「MIU」の後続番組「キワドい2人-K2-」は「異母兄弟」バディだそうで(笑)
「誰にも知られちゃいけない家族の絆」で事件解決…ってどうなんでしょ?(笑)

でも、主演の兄弟は、山田涼介さんと田中圭さんですし
山田さんが破天荒な兄に振り回されるドラマ好きだったなあ(笑)
お二人の父親役は椎名桔平さんで、八嶋智人さんや白井国土交通大臣(笑)もご出演とあっては
観ないという選択肢は、我が家にはアリマセン(笑)

それはともかく…貫地谷しほりさん主演の「ディア・ペイシェント」は
週替わりの「クレーマー患者」の持ち込む問題は、イイ感じで解決するんですが
田中哲司さん演じるモンスターペイシェントは、ますますパワーアップしていて
ハッピーエンドになる気がしない今日この頃…(汗)

今、リアルな世界がこんななので、ドラマの中でくらい、ほっこりしたいというか…(苦笑)
クレーマーと和解したあとの貫地谷先生の笑顔には癒されるんだけどなあ(笑)

昨夜、最終回を迎えた「13」は、13歳の時に誘拐された女性が
13年後に戻って来たものの、犯人について何も語ろうとしないのは何故か?
という謎が解けた第3話がピークだったような気が…?(苦笑)

13年の間に離婚した両親は、何一つ変わったことなどないといった体を取り繕い
妹は「不在だった姉」に両親の愛情を奪われたと感じており
ただでさえ、ヒロインに「自分の家」へ帰って来たんだという実感がない上に
空々しい家族ごっこに付き合わされてる感がしんどくて(苦笑)

リタイアしそうになっていたトコで、誘拐犯人の弟の死の真相が判明し
首の皮1枚で踏みとどまったおかげで、コンプリート出来たんだけど
ヒロインを取り戻すために、再び少女を誘拐し
身代金の代わりにヒロインとの再会を要求する犯人と、ヒロイン&2組の家族の反応…
みたいな展開から「家族の絆」を描く…って
ホントにBBCのオリジナルは大ヒットしたの!?という疑問が残りました(苦笑)

そして、そのタイトル通り「どうかしている」設定のドラマ(笑)
ツッコまれる前に、タイトルで張った予防線はさておき(笑)
ふた昔くらい時代を遡ったかの如き「『細腕繁盛記』か!?」…な世界観(笑)

まあ、アレは老舗旅館が舞台でしたが、こちらは老舗和菓子屋を舞台に
若き和菓子職人の女性(浜辺美波さん)が道を極めて行く姿を描く…
というだけなら、よくある「成長物語」だけど

その老舗の跡取り息子(横浜流星さん)は、浜辺さんの幼なじみであり
また、15年前に、横浜さん演じる男性の父親が殺された事件の現場で
浜辺さんの母親を目撃したと証言し、そのせいで母親は逮捕され
浜辺さんは全てを失ってしまったという、いわば仇でもある相手と

ナンの因果か、結婚式の引き出物を巡って対決する場で再会したのみならず
その対決後に、プロポーズされ、それを受けるという「そんなヤツはおらんやろ~!」状態(苦笑)
横浜さんの祖父(佐野史郎さん)や母親(観月ありささん)が、そんな結婚を認めるはずもなく
古典的な嫁イビリで追い出しにかかるというおまけ付き(苦笑)

いくら浜辺さんが美しい方でも、甲斐さんが横浜さんを推していらっしゃるとはいっても
観月さんが、今にも「おみゃあの好きにはさせにゃあで!」と言い出しそうでも(笑)
このドラマに感情移入できるような登場人物はいません(笑)
ついでに、最終回まで観続ける自信もございません(笑)

やっぱり、1周回って「半沢」に帰っちゃうんですよねぇ(笑)
今から、帝国航空編の続きを観ます♪(笑)
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その後の連ドラ2

2020-08-22 14:04:00 | 日記
続いては、甲斐さん推しの「獣になれない私たち」や「アンナチュラル」を始め
「逃げ恥」「重版出来!」「空飛ぶ広報室」などのヒット作を書かれた野木亜紀子さん脚本の
ノンストップ機捜エンターテイメント「MIU 404」

以前の記事でもご紹介しましたけど、初回はド派手なカーアクションかと思ったら
次は、逃亡中の犯人に人質にされた夫妻が、犯人に息子の面影を重ね、逃亡に手を貸すという
「ストックホルム症候群」を取り上げたり
現在の日本では採用されていない「証人保護プログラム」に触れたりと
機動捜査隊の「24時間勤務」を描くという設定の下
「1話完結」を逆手に取るというか、バラエティに富んだ展開を見せてます

まあ、番組の「テイスト」が掴みづらいとのご意見もあるようですが(苦笑)
事件の捜査と並行して、主演のお二人…星野源さんと綾野剛さん演じる刑事たちの過去や
麻生久美子隊長、橋本じゅん刑事のプライベートに関するエピソードも絡めることによって
ストーリーに奥行きが出て、短編映画を見終わったような満足感のある1時間になっているし

このドラマのプロデューサーと演出の方が
「アンナチュラル」で野木さんとタッグを組まれた関係から?
第3話では「アンナチュラル」でお馴染みの西武蔵野署の刑事…
大倉孝二さんと吉田ウーロン太さんコンビが登場なさったり
検視解剖報告書の執刀医の欄に「三澄ミコト(石原さとみさんの役名)」と記されていたり

第8話には、半官半民の法医学センター「UDIラボ」に解剖を依頼するシーンがあり
臨床検査技師のムーミン(笑)坂本さん(ずん・飯尾和樹さん)が登場されるわ(笑)
携帯電話に向かって「『クソ』って言わないで下さい!」などと
中堂先生(井浦新さん)と話している様子が窺えるわ(笑)
果ては、猫村さんならぬ(笑)神倉所長(松重豊さん)まで出て来られるわで
奥さんの大好物「スターシステム」も充実(笑)

第6話で、星野さん演じる志摩刑事の「相棒殺し」の真相が明らかになり
また、先週の綾野さんの元上司役・小日向文世さんの事件は
ミコトに止めて貰えた中堂先生と、誰にも止めて貰えなかったコヒさんという
対照的な重い着地で、一つの大きな山場を過ぎた感はあるものの

先週のラストに、これまでもちらほらとお姿が見えていた菅田将暉さんが
第3話で扱った虚偽通報事件の犯人グループの1人と接触していたことが判明し
もうひと波乱ありそうだと思っていたら、想像の斜め上を行く怒涛の展開(汗)
西武蔵野署のお二人が再登場されたかと思いきや
「アンナチュラル」でもあった「水責め」シーンが「リング・貞子」もどきで再現され(苦笑)
最後の最後には、菅田さんの「ヤベェ奴」ぶりが炸裂し、次回も目が離せません(笑)

その石原さとみさん主演の「アンサング・シンデレラ」は
葵さんの真っ直ぐさ…というより、あまりに正論を振りかざす感じが少々鼻につき始め(苦笑)
…って、まあ、あの諭すような話し方も含め、そういう役柄なんでしょうけど
真面目な「学級委員」キャラが苦手な我が家(笑)は、もうさほど力を入れて観ておらず
グダグダで終わった「ギルティ」さながら、とりまチャンネル合わせとくか状態(苦笑)
この他局での主演がなければ、ミコトの「MIU」ゲスト出演もあったのかなあ?とばかり…(笑)

同じくヒロインのキャラ設定に馴染みにくいのが「未解決の女」(苦笑)
イヤ、鈴木京香さんも波瑠さんも好きな女優さんなんですが
「体育会系の熱血刑事」役とはいっても、波瑠さんのあのビジュアルと
シーズン1より強調されてるように思える?
「自分(私)は」「自分(私)は」と連発されるセリフや体力自慢な感じに違和感満載だし(苦笑)

鈴木さん演じる「文字フェチ」の頭脳派刑事も
シーズン1に比べ「魔女」と呼ばれるに相応しい「マニア臭さ」
…文字に秘められた謎さえ解ければ、捜査や犯人は二の次みたいな…がなくなっていて
「文字の神様が降りて来た!」という、ちょっと不気味だったご託宣も
今や単なる決めゼリフにしか聞こえません(苦笑)
まあ「バディ」が、お互いに感化しあって、徐々に歩み寄った結果ってことなのかも?(苦笑)

フェチ、マニアックといえば「おじさんはカワイイものがお好き。」(笑)
「おっさんずラブ」や「麒麟がくる」などヒット作品に多数出演なさっている
真島秀和さん堂々の主演…って、今ちょっと大変でいらっしゃるみたいだけど(汗)
その真島さんが演じておられる小路三貴43歳は
オフィスの内装などを手掛ける会社の営業課長
仕事の出来る、紳士的な「イケオジ」で、女性社員たちの憧れの的

…が、そのダンディーさに似合わず、犬のキャラクター「パグ太郎」をこよなく愛し(笑)
バツイチで優雅な一人暮らしのマンションには
そのキャラクターグッズが溢れかえっているにも関わらず(笑)
キーホルダーなどの目立たない小物以外は、決して持ち歩かず
「パグ太郎推し」がバレないようにと心を砕く毎日…

でも「僕、パグ太郎、大好きなんだ~♪」と告げても
女性社員たちは「課長、カワイイ♪」と受け入れてくれそうな気が…?(笑)
もっとも、それは、学生時代にそうやってカミングアウトしたら
女子生徒たちにドン引きされたという苦い経験がトラウマになってるんでムリなんですが…(苦笑)

自宅で、ところ狭しとキャラクターグッズを広げ(笑)
黄色いプニプニしたぬいぐるみに頬ずりし(笑)
休日に、人通りが途切れるのを待って、パグ太郎「ガチャ」に小銭を注ぎ込む姿や
「誰にも知られたくない」と、ひた隠しにする一方で
いつの日か「同好の士(笑)」と巡り合い
「推し」について心ゆくまで語り合いたいという願望を秘めているトコが
小芝風花さん主演の「特撮ガガガ」に登場した「特撮ヒーロー推し」の皆さんと重なります(笑)

キャラクターでも、特撮ヒーローでも、アイドルや鉄道模型でも
あるいは、男性ロックシンガー(笑)でも、対象は何であれ
「推す人」にとっては、かけがえのない尊い存在なんでしょうし
その「大好きなもの」のために、かけるお金や費やす時間が
日常生活を豊かに…イヤ、人生を鮮やかに彩ってくれるんじゃないかと…?

ちなみに、昨夜の「Aスタジオ」のゲスト、菅田将暉さんは
甲斐さんとご一緒に「行列」に出演なさった時と変わらず
「鷲鼻フェチ」でいらっしゃるみたいで(笑)
(ジャニーズの中では)「生田斗真か藤ケ谷さんか(の鼻が好き)」と話され
藤ケ谷さんのような鼻の方は「スクリーンとかの横顔とか絶対カッコいい」とおっしゃってました(笑)

そんな「のめり込む役」が多いとおっしゃっていた小芝さんの「妖怪シェアハウス」は
妖怪版の「半沢直樹」か?「必殺仕事人」か?って感じで(笑)
小芝さん演じる澪は、同居?(笑)している妖怪たち…
お岩さん、座敷わらし、酒呑童子、ぬらりひょん…のみならず
今どき女子風の「お菊さん」(笑)にも助けられ「倍返し」を連発(笑)

お岩さん役の松本まりかさんは「竜の道」の高慢ちきな「お嬢様」より
こちらの方が生き生き?なさってるし(笑)
西武蔵野署のぬらりひょんさん(笑)メインの回も早く観たいなあ♪(笑)

そうそう!昨日の朝に放送された「香川照之の昆虫すごいぜ!」の8時間目
テーマは「セミ」だったんだけど、カマキリ先生のお目当ては「クマゼミ」で
早朝から昼頃までに捕まえないと、昼過ぎから休憩に入ってしまうので…と
カマキリ先生自ら、説明なさったはずが
ニイニイゼミや美しい蝶などを追いかけている内に、クマゼミの鳴き声が小さくなり…(苦笑)

ようやく、高い枝の上に止まっているクマゼミを発見し
スタッフの方と2人がかりで捕獲を試みる際に
「2つの網で倍返しだ!(笑)」とのナレーションが入ったものの、逃げられてしまい
その後もクマゼミを探して、森の中を歩き回るも時間切れとなり
「タイムアップ」というクレジットと共に
今度は「残念ながら、おしまいDEATH」とのナレーションが…!?(笑)

オイオイ、それでいいのか?NHK?(笑)って感じでしたが
香川さんも、スタジオでVを観ていた「昆虫コワイぜ!(笑)」と言う「子カマキリ」さんに
「これに触れたら、大河出演のオファーが来る!」やら(笑)
「朝ドラのヒロインになれる!」やら、テキトーなことをおっしゃってたし…(笑)

それはさておき…松本さんが妖怪よりもどんよりなさっている(笑)「竜の道」は
養父母の復讐まで、もうあとひと息というトコで
義理の妹に対する思いから、双子の兄弟に不協和音が鳴り始め(汗)
「バンドが解散する二大理由は『金』と『女』」という甲斐さんの言葉を思い出しました(笑)

あ、でも、我が家は「竜の道」をずっと「ウロボロス シーズン2」として観ているんだけど(笑)
甲斐よしひろバンドの山田拓斗さんは…「『竜の道』の予告観た時から
TBSドラマ『白夜行』っぽいなと思って気になっていて、やっと第1話観れた!
セリフや演出がやっぱり『白夜行』を彷彿とさせて…
こういうドラマ最近なかったからゾクゾクしたなあ!
Twitter検索したら同じように思ってる人たちがいて嬉しい」…と呟かれていて

「えっ!?そっち?」とビックリ!(笑)
我が家は「スイッチ」の方が「白夜行」っぽい気がするんですが(笑)
同じドラマを観ていても、フォーカスしているポイントは人それぞれなんだなあと…(笑)
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その後の連ドラ1

2020-08-20 18:23:00 | 日記
甲斐さんは、コロナ前の連ドラの中では、激推しの「ミスパンダ(笑)」を始め
「トップナイフ」や「知らなくていいコト」を擁した
「日テレがスゴイ」とおっしゃってましたけど
今クールは「半沢直樹」「わたナギ」「MIU 404」と3本全てが絶好調な
「ドラマのTBS」復権ってところでしょうか?(笑)

特に「半沢直樹」は、毎回、週間視聴率トップのみならず
ツイッターでも、トレンド世界1位を獲得していて
ニュースやワイドショーなどでの取り上げられっぷりも半端なく
7年ぶりの新シリーズという期待値の高さにも見事に応えてくれてます♪

前作と同様に、複数の原作本を用いて、全話を前編・後編に分ける構成になっていて
現在は、後編がスタートしたばかりですが
前編で賛否両論あった、歌舞伎俳優の皆さんや舞台役者の方々による
いわゆる「大袈裟な演技(笑)」をおさらいしたいと思います

そもそも「現代のチャンバラ活劇」を目指したドラマだそうなので
「荒唐無稽なまでの勧善懲悪の物語」とか「ほとんど『遠山の金さん』状態」との寸評は
ある意味で、誉め言葉にあたる訳ですけど(笑)

その寸評には…「リアリティがあり過ぎると痛快にならないが
この『物語』は、庶民の叶わぬ夢を発散させてくれる」とか
「これまでテレビで控えて来た『クサい』演技を全開にしたことで
『これは時代劇だ』と視聴者が距離を置いて楽しめるようになった」とか

「演出は大仰で、決めゼリフの連射
カメラもアップと俯瞰を駆使して、男たちの激烈な競争を見せつける
俳優たちが楽しみながら演じていて、そのエネルギーは視聴者にも波及して行く」

…といった風に、ストーリー展開はもちろんだけど
クセが強い(笑)キャラクター設定によって
「作り物」感を前面に押し出すことで視聴者の支持を得ているとの指摘があり
まさに、それが、香川照之さん演じる大和田さんや、猿之助さん演じる伊佐山部長
ラブリン黒崎さんの濃ゆ~い演技(笑)や、その印象的なセリフがバズる理由でしょうね?(笑)

「詫びろ!詫びろ!…はんじゃわーっ!(笑)」の猿之助さんは、従兄弟にあたられる香川さんに
伊佐山部長のセリフを録音して頂き、それを真似なさったり
撮影現場で細かい演技のアドバイスを受けられたことを「Aスタジオ」で明かされていて

さすが歌舞伎界の方というか、フツーは個人で役作りなさるところ
シーズン1から出演なさっている香川さんの「敵役」ぶりを
伝統芸能における1つの「型」として捉え、模倣されたというのは
テレビドラマの世界では、ナカナカ斬新な手法だったんじゃないかと…?

ただ、猿之助さんは、撮影開始当初に福岡公演にご出演中で、本読みの場にお越しになれず
かなりの量のセリフがある役だったこともあり
香川さんが代わりを務められたこともきっかけだったようで
堺雅人さんを始め、伊佐山部長とカラまれた皆さんは
実際に猿之助さんが演じられた際に「全く違和感がなかった」とおっしゃってました(笑)

まあ、香川さんは、伊佐山部長の演出が変更になった部分に関しては
「私の解釈が間違ってました(笑)」と謝られたり
プロモーションのたびに「僕が前作で土下座を食らってるんで
従兄弟にまで土下座を食らわせる訳に行かない(笑)」と話されたりと
「全面バックアップ」体制を敷いておられるみたいですが…(笑)

そう!そう!その前作の最終回で、大和田常務の土下座シーンがあるとお知りになった時
香川さんは「大和田は土下座なんかしませんよ!」
…と福澤監督に直訴なさって却下されたらしく(苦笑)
「大和田が土下座するまで、ものすごく時間がかかりますがよろしいですね?」とおっしゃって
あの長ぁ~い土下座シーンが生まれたんだとか…(笑)

その大和田の「土下座」を見たせいで、伊佐山は半沢に恨み骨髄…で始まったシーズン2
…のはずが、香川さんが「いとこ漫才(笑)」とツイートなさったシーン…
自分を裏切り、三笠副頭取に付いた伊佐山に激怒する大和田に

「アンタのせいだ!アンタがした土下座のせいだ!
くだらん土下座のせいだ!つまらん土下座のせいだ!土下座!土下座が全てを潰したんだ!
土下座のせいで、どれだけ泥水を飲まされたか!」と土下座を連発した挙げ句(笑)
去り際に「土下座野郎!」というパワーワード炸裂(笑)

このシーンをご覧になった方が、この先、大和田が本店2階の喫茶室に行ったら
「土下座野郎、来店しました」と陰で言われそう(笑)…と呟かれていて笑いが止まらず(笑)
でも、伊佐山が半沢にヤられて、三笠にも切り捨てられ
「半沢に詫びろ!」と頭を押さえつけられるシーンで
大和田が涙を流していたことにグッと来ました

その土下座野郎(笑)は、本来シーズン2の原作には登場しないそうだけど
大和田のいない半沢なんて、クレープを入れないコーヒーみたいなもんで(笑)
香川さんのアドリブだったという「お・し・ま・い・Death!」はもちろん(笑)

伊佐山に裏切られた大和田に、半沢が協力を要請する駐車場のシーンで
「そうですか、それはそれは、謹んでお断りを致します
私は銀行の人間ですよ?子会社のキミなんかに力を貸す訳ないでしょう」と慇懃無礼に断ったあと
「ましてや、お前なんかと誰が手を組むか!死んでもイヤだね!」って、中2か!?(笑)

奥さんは、半沢が、走り出そうとした車の前に立ちはだかり
クラクションを鳴らされると「うるせえ~っ!エンジン切れ!」と怒鳴ったトコで
「とばっちりだよね」と運転手さんに同情(笑)
時系列的には、その直後、高速でバックさせられたみたいだし…(笑)

「私は、あなたの見返す鍵を持っている」という半沢の言葉に
「死んでもイヤだね!」もどこへやら(笑)
「お前の握ってる鍵っていうのは何なんだ?言ってみろ!それ次第で決めてやる!」
…と上から目線で歩み寄ろうとするも(笑)

半沢に「簡単に教えられる訳ないでしょう
やるんですか?やらないんですか?どっちなんです?…どっちなんだーっ!」と怒鳴られ(笑)
思わずビビってしまったあと(笑)
半沢の目の前で、右に左にゆらゆら~(笑)…小2か!?(笑)

でも、ネット上では「大和田かわいい!」の嵐が吹き荒れてたし(笑)
奥さんは奥さんで、この「ゆらゆら」が、マイクスタンドを抱えて
「シネマ・クラブ」を歌われる「甲斐さんみたい♪」と萌え~(笑)

そして、もうお1人、忘れちゃいけない…ってか忘れられない(笑)ラブリン黒崎さん(笑)
福澤監督自ら、おネエキャラを真似なさったり(笑)
片岡愛之助さんにだけ、バージョン違いで何テイクも要求されたり(笑)と
かなりお気に入りのキャラみたいですが

やはり、視聴者の皆さんにも深い印象を残していらしたようで(笑)
第3話の予告にチラッと登場されただけで「黒崎襲来!」がトレンド入り(笑)
いざ登場!というシーンも、まずは部下だけが先に現れ
「ちょっと、どいてくれる?もう通れないじゃないの!ったく、二流の証券はヤーねぇ!
天井は低いし、オフィスもセコい!」との声だけがして(笑)

セントラル証券の社員たちや、黒崎の部下たちが脇に避けると
その花道(笑)を真っ直ぐ半沢のいる方へ進んで来て
「お久しぶりね」と期待通りのご挨拶(笑)
「ご無沙汰しています」と応える半沢のナンとも言えない表情にクスクス(笑)

「銀行からこんなトコ飛ばされて、ざまあないわね
ここでも随分とおイタしてるんじゃないの?(笑)」と言われて
「あなたは金融庁の銀行検査官のはず
ここは証券ですよ?お門違いでは?」と返すと
「証券取引等監視委員会事務局証券検査課統括検査官の黒崎ですっ!
…と、これは監督のアドリブで急きょ考えられた役職名みたいですが(笑)

お馴染みの「よろしくね」やら「アンタ、男でしょ!」か~ら~の急所掴みやら(笑)
まさかの「なおき」呼び(笑)に「♪ヨチヨチかくれんぼ♪」独唱(笑)
満面笑顔の「イヤッホ~!」まで、黒崎ワールド全開(笑)

それにしても、堺さんって、半沢のセリフの多さもさりながら
猿之助さん、愛之助さんの濃厚演技や、香川さんのアドリブ攻撃に
「よく笑わずにいられるなあ(笑)」と尊敬しかないです(笑)

「男性にとって都合のいい女性」しか出て来ない…といった
ジェンダー問題に触れられたご意見もあるようだけど(汗)
リアルな現代劇ではなく「歌舞伎」あるいは「時代劇」としてご覧になれば
きっと楽しんで頂けるんじゃないかと…?
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8月11日のバイキングで…

2020-08-19 16:04:00 | メディア
昨日、一昨日とブログをお休みさせて頂いたのは、青森に帰省していたからなんですが
甲斐さんが出演された前回のバイキングでも「帰省」に関するニュースが取り上げられ
奇しくも、青森に帰省なさった男性の家に「ビラ」が投げ込まれた件があったので
ホントに、今年の帰省は「戦々恐々」でした(汗)

「なんでこの時期に東京から来るのですか」
「さっさと帰って下さい」「皆の迷惑になります」…って、ボクは東京在住ではないけど
故郷の町に比べれば、はるかに都会(笑)に住んでるし
ボク自身が、そうした誹謗中傷を受けることよりも
ボクがこっちに戻ったあとも、そこで生活して行かなきゃいけない親族が
肩身の狭い思いをするんじゃないか?という心配の方が大きかったです(汗)

もっとも、帰省される側の皆さんの不安も判らなくはないし
甲斐さんも「僕らの世代はもう、孫とかって、そういうようなことになるじゃないですか
結構『えっ!?来る!?来るの?来る?来ないよね?』って
違う形の『戦々恐々さ』ってありますよね
もう、出来るだけ触れないようにしてくれっていう感じとか…」とおっしゃってたし…

って、まあ甲斐さんは「近所の手前とか、そういうことじゃなくて
やっぱり、ちょっと、こういう場にも顔出さなきゃいけないんで…っていうのは
皆さんそれぞれ職種の問題もありますからね」
と、公人としてのお立場も鑑みられたご様子でしたけど…

奥さんは、甲斐さんがそのコメントをなさる前
お盆の帰省に関して、自粛を求める自治体と求めない自治体があり
それぞれの自治体の感染状況や、病床数のひっ迫具合などを参考に
結局は、個人や各家庭で判断するしかないといった話題になった時に

甲斐さんが「これだけ各知事の顔が見えるなんて、今までナカナカないんで
各知事の顔が見えるのが、まずちょっとイイなあと…(笑)」と話されたことについては
「らしいよねぇ(笑)」とクスクス(笑)…って、これは
「人間が好き」で、常に「今の状況」を把握し「時代」を感じていたい
…という方らしいという意味だそうです(笑)

ただ…「で、(大阪府知事の)吉村さんが、そう言ったみたいに
やっぱり、各知事の意見をナンか『一覧かナンかにして取りまとめて欲しい』って言ったら
結果的に国が、いつの間にか、やり始めてますけど…」とおっしゃったことについては

以前に、松井市長が、防護衣代わりに雨合羽を募集なさった(苦笑)ことや
吉村知事が、いち早く大阪独自の基準を設けたことなどに対する
これまでの甲斐さんのご発言から「もしかして『デキる奴』って思ってない?」
…と苦笑いしていたトコへ、また「吉村さんが…」だったので
「ネットでは『イソジン吉村』とか『ポピドン吉村』って叩かれてるのに…」とハラハラ(苦笑)

甲斐バンドのツアーメンバーでいらっしゃる岡沢茂さんが
今月4日の吉村知事の「うがい薬」発言に関して…
「ポピドンヨードのうがい薬は只今売切となっております」
…というドラッグストアの張り紙の写真と共に
「14時半頃、大阪吉村知事の会見があり
16時頃には売り切れ!ってすごくないですか?マジ!?
皆さんはどこでもドア持っているんですか?」とのツイートをアップなさってましたが

我が家では、吉村知事は、そういう誤解を生む発言で混乱を招き
「マスク」に続いて、ドラッグストアの方々を困らせ
引いては、高額転売を引き起こした人って認識なので…(汗)

ともあれ…「一覧表」作成は、悪いことではないと思うし
甲斐さんも「だから、その青森県知事が、あのー『帰省者を暖かい心で…』とか
岩手の方は『移動先の感染状況をちゃんと確認して下さいね』とか
一応…非常に参考になる、僕は…もし移動するんだったら…」と話されていたように

今年の夏休みに関しては、帰省や「Gotoキャンペーン」も含め
「移動」あるいは「移動しない」という判断の基準の1つになったんじゃないかと…?

「ただ、その…小池都知事が言ってる自粛と
国が言ってる『一律自粛は求めない』ってあるじゃないですか」と甲斐さん
「あれ、みんな『対立』とか『真逆』って言ってましたけど
『一律にしない』と言ってるだけで、自粛は暗に求めてる訳だから
そこに、あまり差はないんじゃないかと思うんですよ

だから、ただ国は、ハッキリ言葉が足りないっていうか、断言して欲しいですよね
結局、安倍総理が『全て地方に任せます!』って断言してくれれば
もっとスッキリするんですよね」と話されたあと

「だってさ、結局『帰省』と言ってもですよ
そっと地元に帰って、親類…親戚にも連絡せず…で、あの…お墓の掃除とお参りして
その晩、ホテルに泊まって、翌朝早く、そっと帰る…
そういう方もいらっしゃる訳ですよ」…って
そういう甲斐さんのお姿が目に浮かんだのは、我が家だけでしょうか?(笑)

青森のビラの件を始め、他県ナンバーの車を停めたり、運転したりでも
「帰省警察」から攻撃された方がいらっしゃるという話題の時に
「それなりに賢く振る舞うっていう術を身につけるしか、もうないですよね」とおっしゃってたし…?

まあ、坂上忍さんには「とても大事なことやってるのに
コソ泥みたいになっちゃってる(笑)」と言われて、笑っておられましたけど…(笑)

続いて、石田純一さんが、お仕事で福岡に行かれた際に
「連日飲み歩き、25歳の女性をお持ち帰りした」と週刊誌に書かれたことについて
ラジオ番組で猛反論なさった…というニュースが取り上げられ

坂上さんが、先週の火曜日に、この石田さんの話題を扱った時に
「冗談で『次、石田さんの(ニュースを)扱う時は
やっぱり、おつきあいのあるヒロミさんの火曜日で…』って
その通りになっちゃいました(笑)」と振られ(笑)

ヒロミさんは「そんなね、2週もやるようなことじゃないじゃん(笑)」とお返しになりつつ
石田さんは、緊急事態宣言下に沖縄に行かれ、コロナに感染なさったと騒がれたり
その後に泥酔写真を撮られたりもしたという話のあと

今回の記事の取材にも90分もお応えになるような方だから
リップサービスというか、たくさん話されたことの中から
記事の趣旨に沿うような言葉ばかりを繋ぎ合わせて書かれた可能性もあると指摘なさると

高橋真麻さんが、ご自身について書かれた記事を読まれた時は
「こんなこと言ってない!ウソばっかり!」とお思いになるのに
ご自身の記事の隣の記事をご覧になると
「へぇー、この人そうなんだ!?」と信じてしまうと話され(笑)
「週刊誌の分析スゴイなー!(笑)」と甲斐さん大笑い(笑)

坂上さんから「『この人ならあり得る』みたいなところで
フューチャーしたりしますからね」と振られると
「4月7日、緊急事態宣言出た時に、このバイキング出たんですよ
ま、僕の誕生日だったんですけど…それで、えー、これ出ました

翌週、14日…14日は、リモートだったんですよ、バイキング…
リモートで(出演した)翌日、スポーツ紙見たら、9日に同じラジオ局に出てるんですよ
石田さんが先に出ててですね、僕が2時間後に、その同じラジオ局で喋ってて…

で、僕、まあ、カンがしたって訳じゃないけど
次亜水持って行って、マイクとかテーブルとか全部拭いて、バーッと部屋にも振って
『みんな開け放してやるよ』って言って、で、やって…

あの…15日に陽性になったんですよ、石田さんが…『えっ!?』と思って
スポーツ紙見たら、スケジュールが載ってて、同じ9日に録ってんの
だから、石田さんの2時間後に、僕が録ってるんですよ

『えーっ!?』と思って、すぐ局に電話して『調べて』って言って…
したら、ホントに同じスタジオでやってる、2時間後…で、ヤバイじゃん?
で、みんな自宅待機…スタッフが自宅待機で『22日に結果が出ます』って言ってて

で、21日、またバイキング…今度は1人リモートだったんですよ
1人リモートで…で、僕、熱もないし、味覚症状もないから
『どうしようかなー?』『どうしようかなー?』と悩みながら、ここに来たんですよ

そしたら、パッと見たら、あのー、1日早めで
『自宅待機(の方々は)OKです』って言ったんで、僕、リモート出たんですよ」
…と、もしかしたら感染なさっていたかも知れなかったことを明かされてましたが
バイキングは隔週レギュラーでいらしたはずが
自粛中のミッツさんの代わりということで、月3でご出演になっていた頃ですし

そういえば、テレ朝の男性キャスターの方が
番組に症状の申告を躊躇われたニュースも取り沙汰されていたし
さぞかし、ヒヤリとなさったでしょうね?(汗)
「LEGENDS」に続いて「セイヤング」も、ご自身のスタジオから放送することになさったのも
このニアミスのためだったかなあと…?(苦笑)

そんな「ヒヤリ」がおありだったからか?
「それで死にかけたのに(また今回の記事が出たことに)元気だなと…(笑)
同じ年なんですよ、石田さん、同じ年で…しかも、僕、東尾さんとすごい仲良くて
もう東尾さんの手前、僕、だから実は言いたかったけど…
今日初めて…もう、言ってイイやね?言ってイイやね?

もう、テイメイ写真も、僕、苦々しく見てたりとか…
(『酩酊?』と坂上さん(笑))…あっ!酩酊写真か(笑)で、今回こうじゃないですか
東尾さんの手前もあるから、言いにくいなとスゲェ思ってたんですけど
もうイイやなと思って、今言ってます(笑)」とぶっちゃけられてました(笑)
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ビルボードライブ2015配信スタート3

2020-08-16 19:33:00 | メディア
甲斐さんは「2020年がコロナの年だと刻まれる記憶の中で
折れない心で、あなたが生き続けてくれることを願い
それを配信という形で伝えて下さった訳ですが

5年前とはいえ、やはりライブ映像を観ると「生で体感したい!」との思いは募るみたいで(笑)
たとえ「コロナ前」とは全く違うスタイルになって
立ち上がることも、大きな声で歌うことも出来ないとしても
「ビルボードツアーに行きたい!」気持ちは高まる一方らしい(笑)

もっとも、そう思われた方は奥さんだけじゃないでしょうし
実際に、この配信をご覧になって、振替先行予約にエントリーなさった方もいらしたそうで
ただでさえ、レイアウト変更で収容人数が50%以下になっているトコへ
新たなモチベーションを注入され(笑)当選倍率がマシマシになったのか?
先日の当落発表では、奥さんの予想に反して大阪が大苦戦!?(汗)

東京よりも広いはずだし、日程的に関東圏から遠征される方は少ないだろうし…と思っていたら
奥さんだけじゃなく、甲斐友さん逹もかなりの本数が外れたみたいで(汗)
名古屋ブルーノートの廃業によって、大阪参戦希望の方が増えたのかなあ?
まさか「イソジンがあれば大丈夫!(笑)」と信じた大阪府民が
大挙して押し寄せた訳じゃないですよね?(笑)

まあ、その代わりと言ってはナンだけど、東京と横浜は、ほぼ全部当選したようで
早速発券したところ、クジ運の悪い奥さんにしては、なかなかのベストポジションをゲット(笑)
1st・2nd両ステージとも外れたという日はなかったみたいで、東京4連泊が決定(笑)

って、自粛期間中には、あれほどドラマや映画三昧だったにも関わらず
「叶わぬ願い」に身悶えるのが辛いからと
甲斐さんや甲斐バンドのライブDVDは、一切観てなかったんだけど…(笑)

それはともかく…配信映像の5曲目は「500マイル」
昨年のビルボードツアー前の甲斐報で、過去4回のビルボードツアーの中から
「私の想い出の1曲」を選ぶというアンケート特集が組まれた際に
この曲を挙げられた方が少なくなかったのは
やはり初年度に取り上げられたというインパクトが大きかったからじゃないかと…?

もっとも、甲斐さんは「この年限り」のおつもりだったようですが(笑)
翌年に放送された福山雅治さん主演のドラマの中で
この曲が日本語の歌詞で歌われたのをご覧になり
「俺たちの方が上手いだろ(笑)」ということで再演なさったんですよね?(笑)

ツアー開幕当初は「知ってるけど歌えない曲」だったのが、回を重ねる内に自然と歌詞を覚え
去年、甲斐よしひろバンドが「JAPAN DAY」で、この曲を演奏なさった時に
ツルツルと歌詞が出て来たことに驚いたんだとか…(笑)

続いては「夏の日の想い出」…オリジナルを歌われた日野てる子さんは
ハワイアン歌手出身でいらっしゃるとはいっても
このれっきとした歌謡曲を「フォーク」として歌われたことにビックリ!(笑)
イヤ、仮にハワイアン曲だとしてもビックリですが…(笑)

そして、奥さん待望の(笑)「10$の恋」
「♪愛しいお前に会うためにゃ、ちょっとの金を渡すだけ♪」という歌詞が
全国行脚に明け暮れる身には、大層響いたらしい(笑)…のはさておき

甲斐さん初のソロアルバム「翼あるもの」のリリース当時とは、声が変わっておられるものの
やはり、こういうジャジーな感じというか、ちょっと物憂い歌い方が
声と歌詞にぴったりハマっていらっしゃいますねぇ♪

奥さんは、甲斐さんが右に左にステージ上を歩かれるのを観て
大阪ライブの時に、甲斐さんが近づいて来られるタイミングを見計らったように
曲の途中で、いきなり立ち上がった方がいたせいで?甲斐さんが急にクルッと後ろを向かれ
ステージの端まで行かれることなく、そのまま中央に戻ってしまわれ(汗)

終演後、そのステージ端近くの席の皆さんから
クレームの嵐が吹き荒れていたことを思い出したらしい(苦笑)
もっとも、奥さん逹の席では「キュートなヒップ」が堪能できたみたいだけど…(笑)

ともあれ、ライブは後半に突入し「漂泊者」で、客席はほぼ総立ち状態
それまでも、あまりにステージが近いので、生ギターの音や生声はもちろん
甲斐さんが、足でコツコツとリズムを刻まれる、その振動まで伝わって来たのが

いざ、立ち上がると、距離的にはさほど変わっていないはずなのに
体感距離では更に近く感じられたみたいで「腰が砕けそうになるよね(笑)」と奥さん(笑)
イヤ、あの暴れっぷりは、腰が砕けた人の動きとは思えません(笑)
もっとも、本人的には「いつもの7割くらいの動き」だったそうですが…(笑)

「風の中の火のように」も、後にリリースされた数々のライブ映像より
この日の方が、手拍子や歌声が大きいんじゃないかと…?(笑)
いつも「みんな途中で手拍子ヤメちゃうから…」
…という奥さんのボヤキを聴いてたので、ちょっと意外な感じ(笑)

そして「最後のナンバー」は「吟遊詩人の唄」
サビをリフレインするトコで、甲斐さんが演奏をブレイクなさるのは「嵐の季節」と同じで
観客の皆さんには「定番(笑)」になってるみたいだけど

ツアー初日は、おそらくリハーサル通りに演奏されていたメンバーの皆さんに
「止めて!止めて!」と大きな身振りで合図なさっていたらしく(笑)
甲斐さんにとっては、フツーのこと過ぎて(笑)
説明なさるのを忘れていらしたんじゃないかと…?(笑)

観客が大合唱する姿を笑って見渡され、気持ち良くエンディングを迎えられたかと思ったら
「もう1曲やるよ!」と甲斐さん(笑)
当時の又聞きレポによれば、これは全ツアー通して用いられたパターンみたいで(笑)
レポには「プレアンコール」と記してありました(笑)

奥さんは、その「安奈」を聴きながら、もうこの曲がセトリから外れたあとに
ツアーメンバーになられた山田拓斗さんが、ご自身のライブで弾いて下さったこと
それを「JAPAN DAY」の甲斐よしひろバンドで聴けたことを思い出したそうで
「1年ちょっと前のこととは思えない…」と遠い目(苦笑)

まさか「with コロナ」の時代が来るとは思ってなかったでしょうが
少々無理をしても、行ける時に行っておいて良かったんじゃないかと…?
っていうか、ライブに限らず「今やれること」は早くやった方が良いってことでしょうね?

そして、ホントのアンコール(笑)…まずは、甲斐さん渾身の弾き語りによる「冷血」
「My Name is KAI」でお馴染みのスタイルだけど
我が家の「ギターを弾く甲斐さん」好き(笑)にとって、この至近距離で
しかも「つまびく」のではなく「掻き鳴らす」って、まさに「猫に鰹節」状態(笑)

翌年のツアーでは、Wベースの木村将之さんと
5弦フィドルのベチコさんがメンバーに加わられ
「いつもなら、編集が終わったライブ音源を聴き直したりしない」という甲斐さんが
「毎日聴いてる」とおっしゃったくらい
完成度の高い「冷血」に生まれ変わったことを考えると
間近で、ガッツリ体感できてラッキーだったんだろうなあと…(笑)

そうそう!この曲の時に、ビルボード東京名物の「ご開帳」があったようですが
「映像では、思わず『おおっ!』と声が洩れてしまうような
あの綺麗さは全く伝わって来ない」んだとか…(苦笑)
まあ、当日は、ガラスに映る自分の姿から目を逸らすのに忙しかったみたいだけど…(笑)

再び、メンバーの皆さんがステージに登場され、ラストソングは「円舞曲」
「甲斐さん流のフォーク」ライブを締めくくるに相応しく
会場全体がひとつになったかのような盛り上がりでしたね♪

以前に甲斐さんが「孤独のグルメ」みたいにシーズンを重ねて
シーズン6までお続けになったら「BOXセットを出す(笑)」と話されたそうですが
今回がそのシーズン6、それも「甲斐バンド」で…更に、この配信となると
まんざら夢物語でもなさそうな気が…?(笑)
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