「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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イネハポさんの話

2019-10-24 07:30:00 | 日記
昨年の8月の夏休みのことですが、たまたまMIHOさんと電話で話していて、上野の国立博物館で「縄文展」が開催していることがわかり、MIHOさんのお仲間の中に混じり、一緒に観覧をして、そのまま夕食をご一緒させていただいたことがありました。

そのことは、2018,10,17の記事にあり、一部抜粋すると、


MIHOさんのお友達が10人くらい各地からいらしていて、なぜか私も混じらせていただいて、初対面の方々と一緒に夕食をすることになるとは思いませんでした。

皆様の中には私のブログを読んで下さっている方もいらして、そして私が気になっていたブログを書いている方にもお会いすることが出来ました。

ご縁はやっぱり不思議ですね。


抜粋終わり


この時に書いていた、私が気になっていた人がinehapo(イネハポ)さんでした。
何で気になったのかというと、彼女のブログの見出し写真がプレアデス(昴)だったからです。



私は、そのことがずっと気になっていたので、直接ご本人に聞くことが出来ると思い、質問してみましたが、特にあまり意味はなかったようです。

彼女の文章はかなり難解で、ものスゴく調べていることも解りましたし、いろいろな場所に行っていて、その上、頭に浮かんでいる言葉もあるようですよ。

今年、たまたま彼女の記事に目がいったのは、私達(Iさん、みこちゃん、いくちゃん、私)が東北グループ(まーさん、あくえりさん、ミワンちゃん)と行った岩手県のあのマニアックな骨寺村を記事にしていたからです。

✨骨寺村荘園遺跡とクシフル



私は、MIHOさんにお願いして、なんとか連絡先を調べていただき、イネハポさんとお電話で話すことにしました。

その時に彼女は、前世の記憶があるらしく、「機織り」に興味があるという話をしていました。
丁度、その時に彼女が記事にしようとしていた足利の織姫神社の話の中にそのことが書いてありました。
記事の抜粋をすると、



実は、私がこのブログを書き始めた頃から、ある昔の風景とストーリーが 何度も浮かんでいました。

エミシのことを書くようになってからです。

いつの時代か不明ですが、 両親を敵に殺され家や村を焼きはらわれた少女がいます。

その少女は家の中の掘りか穴かどこかに隠れていたので生き残り、

敵陣の一人の男性が、その女の子を見つけて救うのです。

人里離れたところに少女を馬にのせて、ある一軒の家にあずけます。

その家が養蚕をやっている機織の家なんです。

離れに小屋がありそこで織っています。

家はそんなに大きくないけど、天井は高いです。

老夫婦が住んでいて子はいない家っぽい。

庭というか、小川が流れ小山があり、あまりみたことない 不思議な植物を育てて?いて、そんなに貧しい感じはしない。

たぶん、薬草なのかな?

でも植物はみんな高く育っているので、なんとも言えない。

その救った男性は朝廷側の人らしく、助かった少女は朝廷とは敵、 と考えれば、東北のどこかなのかもしれません。

養蚕の家は、かつては都にいた家らしいけれど、アイヌ人が住むような 先住民の住む村に逃れて住んでいるらしく、

周りの村人との関わりを絶って、機織りをしているような家なのです。

その家は、先住民の人も知っているけど、あえて触れないみたいな。

少女はそこにあずけられて、機織りをして生きていく。

そんなストーリーなんだけど、その少女は大きくなってどうなったのか。

続きが気になるのだけど、まだその先のことは、わからないのです。


✨ 足利の織姫神社


この話を読んでいた次の日の9月1日に話してきたのが、栲機千々姫(タクハタチヂヒメ)だったのです。
栲機千々姫は、滅多に話して来ないので、始めは誰だかわかりませんでした。


イネハポには私が就いていますよ。

え?どなたですか?

栲機千々姫です。
私の分け御霊ですよ。
機織りのことが気になるのは、そういうことです。


私は、やっぱり驚いてしまいました。
彼女が気になるのは、そういうことだったのか?と、イネハポさんにお電話してお話ししました。


🐶 岩手の旅 その6




骨寺村に行った時のIさんと私ですが、鼻血が出てボロボロだった私は朝廷側に連行されている蝦夷(えみし)のように見えます。


続きます。
コメント (6)
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