「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

十国峠の神様 その2

2020-07-08 07:30:00 | 日記
6月9日に話してきたのも、十国峠の神様でした。
代表の松葉仙人だったマツの神ですね。


十国峠のマツの神だ。

名前は決まりましたか?

三人で話し合って決めたよ。
マキイの神にする。

マキイの神様ですか?

そうだ。
マキイの神と呼んでくれ。

あの~、もしかして徐福(じょふく)様と関係していますか?

私達は、徐福様と一緒に日本に渡って来た。
来た時は、子供だったよ。
蓬莱(ほうらい)の山に行くと言われて来たのが、伊豆山の山だった。
ずいぶん前のことだな。
光る鏡を拾ったので、祀ったのが始まりだ。
一番下にお湯が噴き出していたからな。
今は、ずいぶん無くなってしまったようだが、、、
伊豆山は、初島からの道もあったのだ。
私達は仙人だからな。
空を飛んでいたよ。
懐かしいな。
待っているよ。


私は、ずいぶん前に徐福の話を記事にしていたので、何か関係があるのか聞いてみたのですが、ビンゴだったようです。
調べると、2016,8,7の記事にありました。
徐福が話したことを再録します。



徐福だ。

徐福様は、中国から来たのですよね。

そうだよ。
ずいぶん前の話だな。
不老不死の薬を作る素(もと)が、日ノ本(ひのもと)の国にあるからと、来たのだよ。

船で来たのですか?

船で来たよ。
だから、私は熱海に着いたのだよ。
熱海は、富士王朝のツカだったからな。
旗神社が伊豆山の上にあったよ。
私は、伊豆山に置いてもらった。
沢山の民達は、伊豆に散らばったな。
「クツネ」と、あとで呼ばれるようになってしまったが、縄文人達はいい人達だった。
私は、帰りたくなくなって、ずっと日本にいたのだ。
不老不死の薬は丹(たん)だと言われていたが、丹は、毒だとわかっていた。
だから、適当に言って帰らなかったのだよ。
中国には罪なことがあったからな。
罪穢れ(つみけがれ)を祓うことが大事なのだな。
縄文人達は、常に祓いの儀式をしていた。
それを出来る人が沢山いたのだ。
だから、平和に暮らしていた。
M子とIは、会うべくして会ったのだよ。
変わらない愛だからな。
昔はみんな繋がっていたよ。
だから丸い輪がいくつもあった。
丸い輪の回りで渦を作っていたのだ。
罪穢れは、渦で空に逃がしていたのだ。
だから、平和に暮らせていたのだな。
私の子孫が中国に持ち帰ったのは、「カタカムナ」の文明だよ。
「カタカムナ」のことは、歌に歌われていたよ。
かつての神だった「アメノミナカヌシ」のことだよ。

今も、天之御中主之神様はいますよ。

かつては、もっとスゴかったのだよ。
海から来た、稲作の文化は九州から広がったな。
仕方なかったのだよ。
不老不死の薬はいらないよ。
死なない不幸はあるのだからな。
神達は、ずっと意識体で生きているが、記憶はあるので辛いのだよ。

徐福様は、神様なのですか?

私は神だよ。
日本の神ではないから、階層は無いけどな。でも、日本にいる。
伊豆山にずっといるよ。
富士(山)に近いからな。
最近、スセリヒメが来たので、話したかったのだよ。
スセリヒメは、よく出られたな。
私が来た頃は、もう1000年くらいは経っていると言われていたよ。
未来のために選ばれたのだからな。
IとM子は。
だから、熱海に来た時は来てくれよ。
伊豆山の海底遺跡が大事だとIに伝えてくれ。


🐶 徐福(じょふく)の話 その2



そして、今回徐福がマキイの神の後に話してきました。


徐福だ。
私も話していいか?

はい。

私はずいぶん前に日本に来た。
その時に子供を沢山連れて来たのだ。

以前にも聞きましたよ。

子供達はがんばってくれたよ。
だから、霊能も日本の人達から教えてもらった。
しーーーーらーーーーれてないことだが、、、
ツーーーーサーーーーメーーーーだな。

ツサメですか?

ツサメだなと、言ったよ。
「時の扉」から「時の精」が沢山出ているだろう。

はい。そう聞いています。

せーーーーちーーーーがらい(世知辛い)世の中だが、魂はずっと生きているのだよ。
また話してもいいか?

はい。どうぞ。

マキイの神を宜しくな。


徐福については、以前に調べていて、全国に伝説はあるようですが、伊豆山という伝説はありません。

研究している方には嫌な感じかもしれませんが、私はあくまでも聞いたままの記事ということになります。
全国に伝説はあり、沢山の徐福の石像があるようですね。



画像は、和歌山県新宮市の徐福公園の石像。

しばらくして続きます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする