まーさんの計画の続きは、荒熊神社に行き、その夜は名古屋に泊まり、次の日は熱田神宮に行くということになっていました。
名古屋の宿泊はいつも完璧にしてくれるヒロミさんが手配してくれて、でもヒロミさんは平日ということもあり、泊まらずに東京へ帰りました。
Sご夫妻も福岡に帰ったので、まーさんご夫妻とのぶえさんと私が残り、次の日は荒熊神社でお知り合いになったKIさんが案内をして下さることになりました。
みーららさんも参加してくださいました。
まーさんの旅の計画は、 その後伊勢神宮から熊野に向かうという、またまたハードな旅になっていきました。
社務所であるご自宅で、ずっとお話ししていたので、まーさんご夫妻は荒熊神社の山の上に行かれていないので、またの機会に行っていただくとして、私達は先代の清水宮司さんが本当にお元気で、お会い出来て良かったと思いました。
そもそも、私が荒熊神社に行って欲しいと言われたのは、2016年10月1日のことで、8年前になるのですね。
その頃はネットで調べても、よくわからないことが多かったのに、たどり着いたのは、行動力のあるIさんのお陰様です。
いつものことでしたが、知らない場所に行くのは、だんだん慣れてきた感じの時のことでした。
Iさんと初めて会ったのは、2015年2月1日ですから。
★ 知多半島の話 その3
☆ 南知多徒然
今年の1月2日にまた、荒熊の神に会って欲しいと言われると、やっぱり行かなければと思いますよね。
ご縁を繋いでくれているのは、いつも神様達の言葉だったりしています。
私がいつも感動するのは、90代になられる清水清元(せいげん)さんの記憶でもあり、温かい言葉です。
私の夫の病気のことをお電話の度に聞いてくださり、いつもお祈りしてくださっていたからですね。
私に対してだけではなく、信者さん達皆様それぞれにお祈りされているのはわかりましたし、私に
この人は、どうかね?
と、聞いてこられたり、大変な修行をされた方なのに、なかなか出来ることではないと思います。
ただ、信者さんに良くなって欲しいという利他の心の方なのでしょう。
節分から息子さんの英勝さんに宮司さんの仕事を継承したので、旅行にも行きたいとお話しされていました。
ご祈祷もしていただき、まーさんが清水清元さんの足の痛いところの治療をしていました。
まーさんは、治療師さんでもあるのです。
空のゴミ箱を持って、痛い場所の何かを取ってそれを捨てるという作業をするのですが、ゴミ箱の中に痛い素みたいなのが貯まるので、それを外に捨てに行くのですね。
まーさんがその治療をすると、清水清元さんはスッと立って歩けると言って喜んでいました。
まーさんは、やっぱり素直な方だから、パワーが入り安いのだろうと言っていましたが、私も手当てをしていると感じることですね。
素直な方は、多分細胞も素直なので、入り安いのだと思います。
私が手を当てると、大体は温かくなると言われますが、私の手にもその熱さが感じられたりします。
細胞が動いている感じもするので、不思議だといつも思うのですね。
ミクネの神(天之常立之神)は、私はただの道具で、宇宙からのパワーだと言います。
沢山の人にやって差し上げることで、私の通りも良くなるみたいですよ。
だから、そのパワーは使った方がいいみたいです。
続きます。
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