「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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十国峠の神様 その5

2020-07-20 07:30:00 | 日記
十国峠の東光寺を出た私達は、十国峠の頂上まで行くケーブルカーのところに行きました。

私は昨年の6月16日に、Iさんと一緒にこの十国峠のケーブルカーを昇っていて、記事を投稿したのですが、その記事が消えてしまい困っていると、ブログ読者で「魂の会」に何度かいらしていただいている、のばらさんから、全部の記事をコピーして持っているとご連絡いただいたのです。

実は、消えた記事はもう1つあって、それはやっぱり記事をコピーして下さっていた四国在住のミミさんに指摘されたことでわかりました。

他にもあるのかもしれませんが、私が自ら消すことはないし、何かの加減で消えてしまったのか、Sさんに聞くと「私は消されたことが沢山あるからなー」て言っていたので、再生せずにいます。

不思議なのは、昨年とほぼ同じ日にちで、今回十国峠に行っていたことです。
その時は、熱海の部屋にいると、目をつぶっていたIさんが、「カメがいる」と言い出して、カメが話してきたのでした。



あ、龍神さんが来た。

ん、カメも来た。


え?カメ?何それ。


なんか、カメがいるんだよ。



と、いうまたヘンテコな会話をしていました。

私の話には、土地の下支えをしている動物がよく出てきます。

始めは、鹿島神宮と香取神宮に行った時に伝説と同じで、ナマズが話してきました。

熊本地震の時には、大蛇というかボアコンストリクターが、話してきました。

そして、前回にも出てきた十津川の玉置神社の玉石社には、タコがいるとのことで話してきて、愛知県の知多半島と渥美半島は、ウナギの頭としっぽだと言われて、やっぱり話してきました。

そして、この時にIさんが、カメがいると言っていたので、またまたぁと思っていたのですが、話してきたのは瀬田の龍神でした。



瀬田の龍神だ。

「東京サイダー」好きだよ。


カメもいますか?


カメは、笑ってしまうかもしれないが、Iをモミモミしていたよ。



と、謎な話をしていて、でもカメはやっぱりいるみたいですね。


【中略】


そして、次の日にカメが話してきました。



カメです。

Iさんは、かわいいですね。


カメさんは、何で来ていたのですか?


ランドマークだから、すぐわかるのですよ。

M子さんのマンションは、良い気だから神達はどんどん来ていますよ。

私は、伊豆半島の下にいるのです。

ナマズとかウナギと同じようなものです。

伊豆半島は、とても古い地層になっていると聞いていましたね。

十国峠から見えていた富士は、とてもキレイだったでしょう。

シネの神達が見せてくれたのですよ。

テストに合格です。


え?テストって何のですか?


私のですよ。

ありがとうございます。

伝えられて嬉しいです。



最近も、ナマズが話してきましたが、カメの話はこの時だけだったので、抜粋しておきます。


🐶 ナマズとカメとカエルの話



さて、今回4人で行った十国峠の売店に、スゴいソフトクリームがありました。



私とSさんが、値段を見てこんなの買う人いるのかぁ?と言っていると、K会長が、


ねーさん、これは無理だけど、金箔(きんぱく)のは買うからさ、、、話のネタにね。


と、言って私にも買ってくれました。
ちなみに金箔ソフトクリームは、900円でした。
それでも高いですね。



とても暑い日だったので、溶けない前にとがんばって食べていましたが、食べているK会長が、


俺さー、金属アレルギーなんだよねー。


と、言ったので笑ってしまいました。


ケーブルカーに乗って、十国峠の頂上に行きましたが、乗ったのは私達4人と子供連れの家族だけで、コロナウィルスの影響は深刻ですね。
昨年に昇った時は、もう少し乗る人達もいたように思ったからです。



山頂にはゆっくり出来るソファーがあって、私達は風に吹かれながらゆったりとした時間をしばらく過ごしました。
少し前までいた東光寺の霊園も左手に見えていました。



空に天女のように来ていたのは、コノハナサクヤヒメで、K会長がいるから来たと言っていました。



お決まりの日輪も。



そして、次の日に話してきたのは、三仙人のマキイの神でした。


続きます。
コメント
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