盛岡市の東顕寺(とうけんじ)の裏手にあり、境内にしめ縄が張られた3つの巨大な花崗岩(かこうがん)が立ち並ぶ。
この3つの石は岩手山が噴火した時に落ちてきたとされ、古くから「三ツ石様」と呼ばれて人々の信仰を集めていた。
伝説では、現地に羅刹鬼(らせつき)という鬼が里人や旅人に悪事をし、困り果てた里人たちは「三ツ石様」に「悪い鬼をこらしめてください」とお願いしたところ、三ツ石様がたちまちに羅刹鬼をこの3つの大石に縛りつけた。
仰天した羅刹鬼は降参し、二度と悪さをしないこととこの土地に来ないことを約束し、証として石に手形を残して南昌山の彼方に逃げ去った。
この「岩に手形」は「岩手」の名の起こり、「二度とこの土地に来ないこと」は「不来方(こずかた)」の名の起こりとされている。
また、鬼の退散を喜んだ里人たちが、三ツ石のまわりを「さんささんさ」と踊ったのがさんさ踊りの始まりだと言われる。
岩手県の「岩手」の名前の元になっているのですね。
Iさんは、お酒を持って行ったようです。
やっぱり、大きな岩ですね。
雨と風がピタリと止んだそうです。
近所の方が出て来られて、なんだか盛り上がったみたいですよ。
その後に、宿で虹が見えて感動していました。
ミツイシの神が、話してきました。
ミツイシの神だ。
利他の心で、ありがとう。
神達が、沢山来てくれたよ。
幸せだな。
本当にわかってくれるのだと、よくわかったよ。
そして、次の日にミクネの神(天之常立之神)が話してきました。
忘れないで行ってくれて、ありがとう。
ミクネだよ。
三ツ石神社にも、ポータルはあるからな。
鬼の手形は、Iが言っていたので正しいよ。
ツカだったからな。
鬼は、いたのですか?
鬼と言っても、巨人のことだよ。
知られてないことだけどね。
虹にも、感動していましたよ。
虹は、昔の移動手段だったからな。
最近、沢山出るのは、神が移動しているということだな。
頼りにしているよ。
M子とIは、大したものだよ。
なんだか、とても喜んで頂いたようで、良かったですね。
Iさんは、東北に行って、坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)を感じたのは、泊まった温泉を調べてだったようです。
🌟志戸平温泉の発見は一説には、延暦年間(8世紀末)坂上田村麻呂が東夷征伐のとき賊の矢にあたって苦しんだ兵士が、この湯で傷口を浸したら治ったことが由来といわれている。現在は規模の大きいスパリゾートを思わせるホテルがあり、名物の千人風呂や貸切露天風呂も完備されている。