10月4日に話してきたのは、レイ(ニギハヤヒ)でした。
とても、落ち着いたゆったりした店内で、
話したい。
どなたですか?
レイだ。ニギハヤヒとも言う。
お疲れだな。
Iは、まだ治らないようだな。
そうですね。
どうしたらいいのでしょうか。
M子には、どうすることも出来ないので、仕方ないな。
足は、弔いのために痛くなるのだよ。
弔いですか?
あの地にいたりした人達だからな。
権現山にですか?
そうだが、あの日は英彦山(ひこさん)を呼んでいただろう。
はい。
英彦山の修験者達の霊だよ。
思いが来てしまったということだな。
世奈羅(よなら)の龍神は、英彦山の大天狗の龍神だ。
黒田長政に就いていた。
英彦山の宮が完成したら、戻って来るだろう。
利他の心で頼んだよ。
Iのこともね。
9月19日に、横浜の権現山で儀式をしてから、Iさんの足は激しく痛んでいて、病院に行っても原因不明と言われるだけで、かなりなダメージの中で仕事もしていました。
私もどうしていいかわからなくて、いろいろな神様に聞いていたのです。
カラツの神に聞いてみると、私のプラス80の塩で足湯にしてみたらいいと言うので、郵便で送ったりもしました。
そんなことが続いていた10月10日に、ニギハヤヒの父でもあるサン(スサノオノミコト)が話してきました。
次の日の11日に、私は熱海のマンションにしばらくぶりに行こうとしていたからだと思います。
熱海に行くのか?
明日行きますよ。
そうか。
頼みたいことがある。
どなたですか?
サンだ。スサノオノミコトとも言う。
なんでしょうか?
そもそもの話だが、伊豆山神社に行ってほしいのだ。
何かありますか?
伊豆山神社に、足のお守りがあるだろう。
はい。
それを求めてIに送ってやってくれ。
わかりました。
とにかく頼んだよ。
私は、ずいぶん前に伊豆山神社で、足のお守りを求めたことがありました。
それは、記事にしたことのあるバレエスクールの主宰をしていらっしゃるみち子さんが、足が痛いといつもおっしゃっていたからですね。
🐶 七面山 その2
みち子さんの足が、少しでも良くなればいいなと思ったので、求めていたので覚えていたのです。
お守りがあるのは知っていたのですが、伊豆山神社は宮司さんも代わられているので、今はあるのかどうか行ってみないとわからないと思いました。
サンの次に話してきたのは、奥さんのクシナダヒメでした。
クシナダよ。
Iは、困ったわね。
手伝うことは出来ないしね。M子には。
霊能は、時として障害になるからね。
Iさんは、多分繋がるチャンネルが広いのでしょうね。
儀式の時も、かなり入り込んでしまったのだと思います。
時間を合わせて九州にいらっしゃる神職のMさんも祈祷していたとのことなので、スパークしてしまったのでしょうか。
次に話してきたのは、レイ(ニギハヤヒ)でした。
レイだ。ニギハヤヒとも言う。
Iは、私の分け御霊の中でも、大した人だと思っているよ。
自分を信じて進んで欲しい。
M子は、正確に聞いているからな。
それだけは、確かだ。
私は、10月11日に、朝食は夫と一緒に食べてから、夫の昼食を用意して家を出ました。
熱海に着いて、マンションに荷物を置いてから、バスロータリーの向こう側にあるいつも行列の出来ているお蕎麦屋さんに行ってみようと考えていました。
熱海にマンションを買って4年になりますが、私は歩いてそちらの方に行くのは初めてでした。
行ってみると、9月の「魂の会」で、青森のまーさんと福岡のSご夫妻が泊まったと言っていたホテルの向かい側に、そのお蕎麦屋さんはありました。
お店の前には、何人かの人が並んでいて、張り紙を見ると、土日祝はお休みで、予約も取らないとのことが書いてあり、そのお蕎麦屋さんは、「あさ田」さんだとわかりました。
30分くらい並んで、やっと店内に入ることが出来ました。
とても、落ち着いたゆったりした店内で、
この日は結構、暑い日だったので、私は二色そばを頼みましたが、丁寧な作り方が感じられて、とても美味しくいただきました。
続きます。