「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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12月16日のセッションで その3

2023-03-05 07:30:00 | 日記
前回カズエさんが、なぜ佐賀県に行くことになったのか?ですが、彼女からセッションの後に、長い📩をいただいたので、それを転載させていただきます。


セッションのときにお聞きした「出雲大神宮」という神社ですが、ふとしたことからご縁をいただき、そこから何度も伺う機会が増え、今は3ヶ月に一度、神社内での朗読会的な集まりに参加しております。

とても古く由緒ある神社で、丹波国の一宮でもあります。

祀られている神々様も多くいらっしゃるのですが、この地に導いてくださる神様について、機会があればお聞きしたく、先日のセッションで質問をさせていただきました。

「スクナヒコさま」とお名前を教えていただき、有難い気持ちでいっぱいです。


その出雲大神宮の朗読会では、毎回佐賀県からわざわざ来られている方がいらっしゃいます。

年配の男性の方で、これまではほとんどお話する機会もなく、会釈程度、一言二言お話する程度だったのですが、

今年10月にお会いした時に


「今度、佐賀県に行きたいと思うんです!」


と口走ってしまい、


「え?なんで?何しに?」


と聞かれ、、、とっさに出た言葉が


「わたし唐津神社に行きたいんですよ…」


でした。

で、あれよあれよと佐賀県に行く日が決まりました。

佐賀では素晴らしい景色をたくさん見せていただき、いたるところで感動の虹が出ていましたが、最たる感動は、唐津神社でたい焼きを置いて手をあわせたあと、本殿から突き抜けたように立派な虹が現れたことでした。

写真には写りませんでしたが、ダブルレインボーで!





この佐賀県の方が、武雄温泉のある武雄在住だったことから、草場一壽さんの工房も武雄で、また、話は繋がったようですね。

そして、その時に行かれたのが武雄神社で、彼女からは、武雄神社では何かした方がいいか?と、連絡がきていて、ミクネの神(天之常立之神)に聞くと、



武雄神社には、穴の開いた大きな楠があるので、そこに水がいいだろうな。

神というより、楠の精の神社だよ。



とのことだったので、彼女にはこのことを伝えると、大楠に水を掛けてくれたようです。




カズエさんの話には、もう1つ驚く話があって、私のブログを読み出してから、Iさんのブログ「雲完」も読んでいる中で、金沢のY先生のことが気になって、1年前くらいに予約を入れて行かれたのだそうです。


彼女は、それまでマッサージの類いは、行ったことがなく、何をどうしたらいいのか、わからなかったそうで、Y先生も寡黙な方で沈黙が続いていたのですが、最後の最後に、



あなたを守護してくださっている神様がお姿をみせてくれていて

「スクナヒコ様という神様ですよ」と。

色々考えすぎる傾向なので温泉に行って頭を休めるようにとお声をかけてくださいました。



だったそうで、カラツの神が言っていた通りでもあり、16日のセッションでも、スクナヒコが話してきて、



カズエは、がんばっているな。

水を飲んだらいいよ。


何か欲しい物は、ありますか?


ミスドのフレンチクルーラー。



と、言ったので、私達は思わず笑ってしまいました。



彼女は、すぐに食べに行ってくれたみたいです。


私は、金沢のY先生がおっしゃったことと、同じだったことがわかり、やっぱり驚いていました。

Y先生は、Iさんのところにいる座敷わらしのツカヘイが来た時に、それを気視した方ですね。



🐷 大切なもの


https://blog.goo.ne.jp/amenouzmet/e/ca139945b98ecec042f3c779c2ad3144


そして、彼女の長い📩をIさんに読んで貰うと、



ねーさんは忘れているかと思うけど、

丹波の出雲大神宮はもう何度も伺っているところだよ。

初めて行った時は突然のカミナリで、

社務所で雨が止むまで寝かせてもらったり、

建国記念日の祭典を宮司さんと一緒に行ったりしているよ。


神々が集まれるところだよね。


ここかな?スクナヒコさん。




カズエさんからは、



スクナヒコさまのお社

いつもそこに伺っています。

「笑殿社(わらへどのしゃ)」という小さなお社です。



と、返ってきました。


カズエさんの話は、しばらくして続きます。



コメント (4)
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