お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

珈琲タイム 誰に華やぐことなく陰落ち花

2015年11月12日 | 雑感


農繁期は精一杯働いて彼は稲刈りが済んだら旅の人になる、毎年の楽しみの一人旅
今回はマレーシャーまでだったようです、昨日夜遅くに帰って来たとのこと
チョコレートをお土産だと今朝持って来てくれたありがとうさん

珈琲タイム、萩焼のミニ珈琲カップほんの三口ほどで飲み終わるミニ
このカップが好きで大事にしてきた、かれこれ四〇年にはなるでしょうか
スプーンは輪島で何本か買ってきたのよ、二本だけになっちゃった
手元もしっかりして使いやすいです

チョコはナッツが入っていてカリリと香ばしい匂いが口に広がる
ブラックの珈琲と相性がいいね
チョコには口が肥えていて日本のチョコも最高に美味しいと言えるわね

至福の珈琲タイムでした、私コーヒーと書くより珈琲と書くのが好きなのレトロ人だから
そして珈琲と書くと豆を挽く匂いが漂う気がするの




放置された屋敷の陰の落ち花、山茶花の花びらの散り方ではないようです
椿の花の落ち姿にみえるが早咲の椿の種類でしょうか?ひっそりと美しい



早朝、カーテンをあけると雲の帯を朝陽はオレンジ色に描いていた
最近は早起きのウォークは控えていたので久しぶりの朝焼けの風景
上着を着込み足早に朝焼けの美しい農道まで、景色はすぐに変わる


昨日は相方に畑を耕してもらって玉葱を植えました
ほんの2メートル四方の広さですが二人で食べるには充分です
また楽しみが増えましたよ

お母ちゃんの徒然訪問下さった皆さんありがとうございます

皆さん穏やかな日暮らしをお過ごしください


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