同級生集まって中学時代の恩師S先生のカボス畑でカボス捥ぎを
させてもらった。
参加者は男性8人、女性5人+お孫さん1人の14人。
今年は天候不順の所為か、例年になくカボスが不作。
こんなに生っていないことは初めて。
外見が凸凹して艶のないのも目に付いた。
それでも、貰って帰るには十分。
焼き秋刀魚にカボスをかけて食べるとおいしい。
豚汁、だんご汁にカボスもおいしい。
それにこうして同級生に会うと刺激を貰って気持ちが華やぐ。
やはり同級生はいいな。
帰り、先生の家に挨拶に伺った。
先生、お盆くらいから風邪をひいて体調が良くなかったそうだが
今日は、昨年の古希同窓会でお会いした時以上に、お元気そうに見えた。
先生に会うと、気持ちが一気に中学時代にかえってしまう。
いつものように戸次のジョイフルに寄って、おしゃべり。
「私、もうすぐ、ひいばあちゃんになるのよ」という友あり。
「えええーっ!」と驚く。
ひいばあちゃんって随分年寄りのように若い頃は思っていたが
もうそういう年になったのか!
「いつ曾孫さんが生まれる予定なの?」「1月!」
「小泉進次郎さんとこと同じころやねー」
「テレビのプレゼントコーナーにも応募して当たったのよ」
・・・・楽しい会話ばかり。
同級生に活力を貰って帰って来た。
同級生をこうしてまとめてくれている同級生会長に改めて感謝。