植物園を駆け足で巡っています
サツマイナモリ
私の近くでは晩秋から咲いて
寒くなると一回姿が見えなくなるけれど
早春また咲き出します
セントポーリアの仲間と書いてました
マンドレイク
ハリーポッターと秘密の部屋に出てくる
引っこ抜くと悲鳴をあげるナス科の花
名前ワカランバナ
ユキノシタのような葉でした
沖縄の植物も何種類か展示されてましたが
咲いていたのは
オキナワスミレがひとつだけ
比べるものがないけど
どれも小さかったです
植物園を駆け足で巡っています
サツマイナモリ
私の近くでは晩秋から咲いて
寒くなると一回姿が見えなくなるけれど
早春また咲き出します
セントポーリアの仲間と書いてました
マンドレイク
ハリーポッターと秘密の部屋に出てくる
引っこ抜くと悲鳴をあげるナス科の花
名前ワカランバナ
ユキノシタのような葉でした
沖縄の植物も何種類か展示されてましたが
咲いていたのは
オキナワスミレがひとつだけ
比べるものがないけど
どれも小さかったです
温室もいくつかあります
まず熱帯雨林の温室の二階から
スタッフオンリーと書かれたガラスの中に
小さな植木鉢
ガラスが飛行機より汚れてるって
どういう事~笑
ガラスの外
どう見てもトンボソウだけど
外国のランだそうです
シンビディウムトレイシアヌム
シンビジュームの仲間かな
トケンラン、コケイランに似た感じ
間近で見られました
スタッフオンリーのテープの向こう
一階に降りると
すごい湿度と温度
レンズが曇って真っ白
曇る→拭く→ピント合わせる→曇る
ここでしばし格闘しました
ホンコンシュスラン
葉が魅力的です
スズムシバナに似てるけれど
外国の花
水性植物温室では
ミズオオバコの仲間の黄色の花です
羽田から高速バスで
茨城県つくば市へ
二日目、今話題の牛久市などで用事を済ませ
三日目に帰る弾丸ツアーでした
頂いた日本酒 黄門様
筑波山は・・
市内の中心部から遠くて車で30分くらいかかります
さすがに関東平野
広くて遮るものがありません
今回は眺めただけ
ということで
帰る日の午前中に
国立科学博物館 筑波実験植物園へ
2時間ちょっとしかないので
駆け足で見てまわりました
もしかしたらまだ見られるかも?と淡い期待を込めて
バスを降りて走りました
見たいのはシモバシラという植物です
シソ科の多年草で
花は夏に咲くのですが
冬になり枯れた茎に氷柱がつくのです
シモバシラにできる霜柱
茎は枯れてますが
根は生きていて
茎の道管が若干の水分を吸い上げ
その水分が寒くなると凍ることでおきる現象だそうです
これ以上寒くなると
水分を吸い上げる力がなくなったり
根が枯れてしまったりするから
12月中旬から下旬が見頃だそうです
日が当たっても溶けてしまうから
走ったのです
途中迷ったから
何秒も違わなかったと思うけれど・・
ボランティアさんが
年末は柱が長くて素晴らしかったと
語っておられました
初めて見られて感激しました
三連休は関東へ行ってきました
長男の所へ
家庭訪問+生活指導=説教
出発ロビーに入って写真を撮り
ここで重大なミスに気が付きます
電池パック忘れた~
充電器も持って来てない~
しかも今回はカメラ一台~
なので
以下スマホ
ガラス窓が汚れています
ご容赦くださいね
行きのお天気は曇り
下は真っ白でした
富士山も見えませんでした
何年か前に
お鉢がばっちり見えて感激した事があります
高度を下げたら
関東平野が見えました
あっという間に
羽田です
梅が咲き出したと聞いたので
いそいそ出かけて行きました
「八重」は雄しべが花弁に変異したものです
それでもまだ沢山の雄しべがあります
私の中では
一月は寒く 二月も寒く
その寒さに耐えやっと咲く梅
というイメージなのですが
「あれれ 咲いちゃった~
だって今年は
暖ったかいんだから~♪」
っておしゃべりが聞こえてきそうなほど
たくさん咲いていました
寒の戻り(といっても年末少し寒かっただけだけど)があって
またブルブル震えて~って日が来るんでしょうね
身体がついていくかしら