すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

ちょこっと幸せ vol.26

2011-12-22 13:53:46 | 幸せのカケラ
もうすぐ、クリスマスイヴ。

こんな田舎の町でも、それなりにぎやかな色と音に溢れる時期です。

今年は、「節電」の影響もあってか、
イルミネーションで飾る家も若干少ない気もしますが、

それでもやっぱり、
独特の雰囲気のある「今」が好きです。

子供たちが小さい頃は。

欲しがるものを子供との会話から探り出しながら、買い求め、
当日まで屋根裏や納戸に隠し。

子供らが寝静まった3時4時に、
こっそりクリスマスツリーの根元に置いて。

翌日の子供の顔を想像する時間が、とっても幸せだったのを覚えています。

三つ子の娘が小学校を卒業する年まで、それは続きましたが。

あれは、今思えば。
娘たちの方が、親に付き合ってくれていたのかな。

とっくに、プレゼントを誰が用意しているかは、分かっていただろうに。

それはそれは、嬉しそうな笑顔を毎年、私に見せてくれました。

誰かのサンタクロースになれる、
その幸せをくれた子供達が、

いつか誰かのサンタクロースになれますように。

(そういえば。妄想の中で、愛しい彼もちっちゃな舞音ちゃんのサンタになったわ→こちら

最近、ちゃんと文字にしてないね(苦笑)
頭の中ではいろいろ動いてるのにな、舞音ちゃん。






ここでお友達になったひろちゃんから、届いたプレゼント。

美味しい美味しいラスクでした。
ありがとう。

嬉しかったのは、プレゼントそのものよりも。

私を気にかけてくれる時間をとってくれたこと。
誰かの中に私が居たってこと・・・だったように思います。

クリスマス寒波に身体は震えても、
心がほっこり。

私も誰かのサンタクロースに、なれるかな。





ちょこっと幸せ VOL.25

2011-12-08 22:19:04 | 幸せのカケラ



お友達から届く、優しさのプレゼント。

ほのかな香りの花の名前から、私は娘の名前を取りました。

それを記憶の片隅に置いておいてくれるお友達。

嬉しいです。
ありがとう。


夕方、もうお一人の優しい方とお会い出来ました。

こうして少しずつ、ゆっくりと。
輪が広がってゆくのですね。



レンジャーへの返信は、後ほど。
またしても、ちょっと立てこんでしまいました(笑)
終わりない日常の憂さ、
やっつけてきます。



ちょこっと幸せ vol.24

2011-09-25 21:12:58 | 幸せのカケラ


昨日は、お昼から金山のカラオケ屋さんで、
別ブログでお仲間に入れてもらった主婦エイターさんたちと、

博貴&ヤス&すばるのお誕生日会をしました。

3連休の中日、
学校行事(まあ、運動会ってやつだ)の予定もあって、
昼の部に参加したのは7人だけ。

それでも、すば担3人はしっかり参加(笑)

楽しいおしゃべりで時間を過ごしました。

いろんな話題が出るものの、
まわりまわって、
結局は「次のツアーのチケットがどうなるか」ってことに戻ってしまいました(笑)

ホント、どう考えても取れる自信が無い



でもお友達から、幸せのおすそわけ。
どこに行ったらあるのかも分からなくて、
手に入れるのも諦めてた「ツブサニコイ」の四つ葉のクローバー
今がちょうど蒔き時なんだね。

夫に雑草と間違われないように、ちゃんと鉢植えにしなきゃいけないよね。

エイターのお友達に逢うたびに、いっぱい笑えて、いっぱいおしゃべりが出来て、
幸せだな、って思います。










ちょこっと幸せ vol.23

2011-09-15 22:03:43 | 幸せのカケラ

今日はね。

三女と二人で、ランチをしたよ。


・・・といっても、くるくる回るお寿司屋さんだけど(笑)


どういうわけか。
我が家の子供たちは、くるくる回るお寿司屋さんが大好きで。

もしもふたりっきりで行ったことがバレたら、
きっとみんな烈火のごとく怒るに違いない(笑)

でも母は。

子供のうち、誰か一人とナイショのランチ・・・ってのが大好きで。

たま~~~~に。
こそっと。

1人だけ。

連れて行ってみたりします。

(まあそれも、順番に、なんだけど

思えば。
私が娘らと同じ年齢の頃には、
母と二人でご飯に行くなんてこと、考えもしなかったなぁ。

年の離れた妹が、まだ小学校に入ったくらいだったから、
母は私になんてかまってる場合じゃなかったんだよな。

今、私がが娘と一緒に、
ランチだ買い物だ、ライブだと飛び回れるのは、

それも、
娘が嫌がりもせずに付き合ってくれるのは

やっぱり、

幸せなことなんですよね。