すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

想定内ではあったんですけど・・・

2019-12-25 22:58:05 | すばる事
今日ね。
すばるが、インデックス大阪で開かれていたレディクレ「THE YELLOW MONKYトリビュートライブ」なるものに、シークレットゲストでサプライズ登場した・・・と。

は?

あぁ・・・

喜びと興奮のツイが回ってきてる中、私の心中は穏やかではありませんでした。

良かったね、
嬉しいね、
すごいね、誇らしいね・・・等々のツイが並ぶTL眺めながら。
私ひとりだけ、
純粋にはそれを喜んではいませんでした。
喜んであげられてない自分を嫌悪しつつ、
思い出したことがありました。

すばるが∞をやめて一人になる、と決まった時にお友達と話していたこと。

彼が再び歌いだしたとき、
彼のことだから、路上とかフェスとか私たちのあずかり知らぬところで、
誰も「渋谷すばる」を知らない場所で歌い始めるかもしれない。
その最初の一歩を観れない、感じ取れない、彼の声に触れられない。
そんなことがあったら、寂しくてつらくて仕方ない。
自分が飛んでいけなかったことが悔しくて仕方ないだろう。

状況は少し違うし、
始めの一歩は、少なくともファンの前だったし、
(私はbabu会のチケットいただけなかったけど、申し込んでもダメだったってことで納得はした)
先日の旅ブログのラストの文字見て、
そろそろ歌いたい頃よねぇとは思ってたので、
想定内といえば想定内であると。
いえば、いえる・・・んですけど。

いや、でも、これは、さすがに、ちょっと、嫌だった。

そして、嫌だと思う自分に嫌悪した。

「やりたいことがやれる」ようにひとりになったのに。
「やりたいことをやった」彼を素直に喜んであげてないことにイラついた。

自分を受け入れてくれる人たちばかりではない場所で、
マイク1つで勝負する。

それは大事なことだし、
見事にやってのけた彼は素晴らしいし、誇らしい。

のに、そこにいない私。

もう、なんていっていいか分かりません。

オトナなのに、自分の感情と折り合い付けられないなんてばかみたい。

サンスポだったかな?
ネット記事にお写真がくっついてて、1枚はマイクもって歌い上げてて、
もう1枚は歌い終わって晴れやかな表情で両手あげてるやつで。

あの表情みたら、

観たら・・・

涙出てきた。

やりたいこと、やった表情。

ちょっと照れて、
でもなんかドヤってる表情。

あの映画の、
ラストの、一瞬の表情を思い出した。

ずるい。
ずるいんだから。

その表情みたら、何も言えないじゃん(ノД`)・゜・。

好きなんだもの。

なんだかんだで、
でもやっぱり好きなんだもの。



・・・・・・ばか。
好き。



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52秒。

2019-02-28 22:10:14 | すばる事

1分にも満たない、その映像を、何度も何度も見続けています。

あの日以来、私たちの前からぱったりとその姿を隠していた渋谷すばるが、
確かに、そこに居ました。

「渋谷すばるです」

偽物かどうかなんて、疑わなかった。

「愛してます。」

その文字だけで十分だった。

生存確認を伝えようとしてくれるだけで、
伝えなきゃと思っていてくれただけで、
それが分かっただけで、
ただただ嬉しかった。

不器用に笑った笑顔じゃなくて、
映像が自撮りじゃなくて、ちゃんと「誰か」に撮ってもらえていること、
それを伝える術を、すばるに持たせてくれた人がいること。

独りじゃなくて、
すばるの周りに、ちゃんとした誰かがいるということ。

伝えられてくるのは「連絡がとれない」って事実ばかりだったから、
自分を追い込みすぎてやしないかって心配だったのに。
安心したんだ。
あの、わずかな映像だけで。

知らない異国で、
流れる景色見つめてる瞳も、
ぼそぼそっと一言二言話す声も、

細い腕も、
薄い肩も、
小さな背中も、

そこに映るすばるのすべてが、いとしくてたまらない。

「生きてる」確認を、まさにしている瞬間の彼がそこにいるのが嬉しい。

「渋谷すばる」というフィルターを通って、言葉が生まれ、
たくさんの積み重なった瞬間から音が生まれ出て、
私たちに届くまでには、まだ時間がかかるんだろう。

でも、それを「待てる」ことは確信出来たよ。

ありがとう。








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事実なんだな。

2018-07-14 22:53:22 | すばる事
明日からGR8EST札幌公演。

プレ販で、グッズの詳細が上がってきてました。

うちわも、クリアファイルも、お写真も、ポスターも。
どこを探しても、すばるのいない事実。

「いない」という事実だけが、ぐるぐる頭の中を駆け巡ります。

かろうじて、
ペンラのガラガラに残る「赤」。

BABYは、実体化したんかマジか、と思ったけれど、
ずーーっと見てたら、
このコを世話したら、
可愛いあのコになる気がして(←ここら辺の思考が自分でもアカンと思うやつです)
忘れ形見として我が家に迎えて育てようと決心したり。
←なんなら、前向き抱っこひもまで検索してた

「音楽の日」に歌われる、あんな歌もこんな歌も、
すばるには一切関係ないはずなのに、
妙に深読みしてすばるに充てはめてしまって、涙腺がばがばになってたりとか。

かなり重度に、メンタル凹み。
ため息の渦です。

ありがとうも頑張れも、まだ私の中から出てきません。

不安と心配と寂しさと辛さ。

ネガティブな思考に支配されたままです。

明日から、何を頼りに生きていこう。

もう一度「生」で聞きたかった歌声に、また会える約束をください。

縋りつくものを、どうか。

すばる、君は今、何を思うの?


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私の愛した・・・

2018-07-09 02:19:21 | すばる事
最後の「関ジャム」が終わって、今頃、彼はそんな思いでいるだろう。

まだ、仲間と一緒かな。
スタッフと一緒かな。

それすら知ることも、もう無いんだな。

寂しくて辛くて、しんどくて、泣きたくて泣けなくて、
あの日からずっと、同じ場所をぐるぐるぐるぐる回り続けてた私の思い。

「どうして」から抜け出せなくて。
「どこに行くの」から先に進めなくて。
「どうしたらいいの」にとらわれ続けていて。

ここにきちんと言葉をつづることすら、ままならなかった。

日々、つぶやきさんの中にいると、いろんなeighterの言葉にぶつかる。

癒されることもあれば、
頬を殴られるような言葉もある。
そのどれもがきっと正しくて、でも私にとっての正解ではなくて。
ずっと苦しいまま。
いつからか、どこか麻痺した感じになっていて、
怒りもなければ、諦めでもない、
かといってこころから応援できる気分でもない、
あやふやな、ふわふわした感じでいた。

前を向け、と言われても「前」がどっちかわからない。
私にとっての「前」はすばるのいる方向で、
そのすばるを見失ってしまったら、暗闇に一人取り残されてるよりほか、出来ることはなくて。

あの日以来。
あんなに毎日聞いてたすばるの声を遠ざけて、
違う音楽ばかりを耳に入れてた。
かろうじて「関ジャム」は見てたけど、
車載DVDも違うアーティストに変えた。
正直なところをいえば、「GR8EST]もまだ開封してない。
だから、BABYも生まれてないわけで
←つぶやきさんにいると、それでもなんとなく中身が知れるけど(笑)

なので。

すばるの歌声ときちんと向き合うのは、Mステから続くこの三日間が「久しぶり」。

ただでさえ年取って涙腺がばがばに緩くなってますので、
自分なりに「泣かない」と決めて挑んだ三日間。

LIFEは、それを初披露した当初のことを思い出して胸が苦しくなり。
あの頃と比べたら、格段に、
演奏の技術も、歌の表現も良くなっているのは、十分に分かっていることだけれど。
同じだったのは、TVの此方側で見守るように息を止めて聞いた私自身で。
この歌の歌いだしのすばるの「声」を祈るように待つのは、変わらなかった。

そうだった。
いつも、どんな時も。
すばるの歌う声で、その日のご機嫌をうかがうような時代があったね。
今日は声出てるかな、調子いいかな、ご機嫌さんかな。
調子出なさそうだったり、声がかすれてたりすると一気にすばるのメンタルが心配になったっけ。

すばるの脱退が伝えられる前の音楽番組で歌った「オモイダマ」
やけにふんわりとした、「優しい」というには「優しすぎる」歌い方の「オモイダマ」が、
記憶に残る一番新しい「オモイダマ」にならなくて良かった。
ちゃんと記憶は上書きされて、
なにかを伝えようとする熱いものが声に宿っていて嬉しかった。

ねえ、すばる。

私にとっては。
愛した男が今まで見ていた風景からいなくなるのは、これが初めてじゃない。
だけど。
私の中心で私を支え続けていくれた男の行方がしれなくなるのは、
これが初めてなんだ。
こんなこと、本当に、思ってもみなかったことなんだ。

実生活が苦しくて辛くて、もう駄目だって時に出会った君の声は、
私を銀の光を手首に当てることを思いとどまらせてくれた。

逃れられない「拘束された」日々が、
遠征して宿泊できるまでに「解き放たれる」ことが可能になったのは、
すべて君に会いたいがため、君の歌を「生」で聞きたいがためだった。
君の歌が、しがらみを振り切る原動力だった。

・・・・・・そこに、それを許してくれた夫がいればこそ、という事実は。
ここでは遥か上の棚に上げておくことにする。
だって、しがらみの大元は夫が一因でもあるから、手放しに感謝はしないし、出来ないもん。

ねえ、すばる。

君はこれから、どうしていくの?

「6人の関ジャニ∞をよろしく」と君は言うけれど。
「1人の渋谷すばる」が気がかりで仕方ない。
がんばれって発破かける或いは応援するのは、それが出来たらどんなに楽だろう。
でも、出来ないよ。
心配でしかないよ。
君の力を信じてないわけじゃない。
ただただ。心配なんだ。

最後の演奏の終わり、
「エイターーーっ!」と叫んだ君の声が、耳に残り過ぎていて苦しい。

もう、君にそう呼ばれることもないんだと思うと、ただただ寂しい。

ねえ、すばる。

今月に入って知らされたいくつかの事実。
伝えられなければ知りようがなかった事実。
憶測で心配ばかりが先に立ってたeighterの心を静めたのは、
6人が自らの口で話してくれたから。
いろんな不安があることも分かってくれた上で、それでも自分たちの言葉で言ってくれたから。

最後まで「6人の関ジャニ∞をよろしく」とだけ語った君の姿が、
とても強く見えたのは事実だけど。
それが最大限だと頭ではわかっていても。

どうしても、どうしても。

私は君が心配でならないんだ。

この心配の源は、いったい何?

「大阪ロマネスク」を、あれほど優しく包み込むように歌えるようになったのに?
あんなに穏やかな瞳の君を、私は知らない。

知らない君が増えていく。
ここから先は、もっとわからなくなっていく。

ねえ、すばる。

関ジャニ∞にとって、
eighterにとって、
君を失くすことが、どれほどのことかを君が知るのは、いつだろう。

「ホントの初老になったとき、笑い合えたらいいね」ってeighterの誰かが言ってた。

それを待ってたら、今「初老」の私はただの老婆だし、
下手したら生きてないかもしれないんだからね。

お願いだから、何か、自分の口で「発信できる場所」を確保してくれないかな。

たとえば「おはよう」の4文字で安心できる世界もあるんだからさ。

ねえ、すばる。

こうなってもまだ、私は君の背中を押せないでいる。

ありがとうっていうのは簡単だ。
がんばれなんて、言われなくても頑張るしか道はないところへ君は行く。

私は、

まだ。
君を、愛してる。

君を想う涙は枯れない。

私の愛した男は。

最高に無責任で。

最強のヒーロー。

・・・だったのかもしれない。









久しぶりに書いたけど。
支離滅裂だな。
読み返しても、何言いたいのかわかんないや。

この時間、ようやく関西でも遅れ放送が始まったかな。


眠れるかどうかわかんないけど、明日も「しがらみ」と格闘だし。
寝ますね。

おやすみなさい。


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あと何度。

2018-05-07 00:19:49 | すばる事
今夜の関ジャムを見ながら。

あと何度。
こんなふうに笑顔で歌うあのコが見れるのだろうと。
少し、少し、
いえ、だいぶ。
切なくなりました。

このGWに、久しぶりにお友達に会って、
今回の件について、あーでもないこーでもないとおしゃべりしながら。
結局は出口のない迷路を延々とさまよっているだけの内容だったけれど。
それでも。
そこを同じようにさまよっていてくれる人がいるということに。
同じ思いでいた人がいるということに。
安心したりもして。

あの「会見」が幻であったかのような、いつものスバラジを聞いてさえ、
少なくなる時間を思うと、
寂しさだけが積もっていくようで。
やりきれない。

ツアーの申し込みが始まって。

そこにあなたがいないのに、本当にそこに私が行っていいのかどうかすら、
分からなくなってる。

分かってる。
分かってる。
分かってる。

自分がどういう気持ちになるのかなんて、想像はつく。

ただただ、そこにあなたがいなくなるという実感が、まだ私にないだけ。

あなたの学びたい「音楽」がなんなのか、分からないから。
7人で居ることにとどまれなかった「理由」の過程がわからないから。
今までが嘘だったとは思わないけど、
どこから、どうして、どんなふうに、なぜ、
あなたが思い詰めていったのか、
なぜ、
気づかなかったのか、
気づかせてくれなかったのか。

なにを、どうしていたら、
あなたは「関ジャニ∞」の「渋谷すばる」で居続けてくれたのか。

そう願うことがそもそも「押し付け」だったのか。

あなたが生きようとする「渋谷すばる」の未来を願うために、
「行ってらっしゃい」と送り出す勇気が、
まだ私には湧きません。

雨の降る夜に。

思うのは、あなたのことばかりです。




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