開かずの押し入れから発掘されてしまった衣装ケースに、どどーんと布が・・・
まだ手つかずで、きっとなにかを作ろうと思ってたんだろうなという布もあるにはあるものの、
何故か大量の端切れもきっちり畳まれて詰め込まれていて。
どーする、これ。
捨て魔の夫に見つかったら、また即座にごみ箱行き。
踏ん切り付けたら捨てられなくもないが、
いや、だが、しかし。
これをきちんとたたんでしまっておいた過去の私が、それではかわいそうな気がする。
←この考えが断捨離に向かないんだよな、分かってるよ(笑)
で。
まんぼうだの緊急事態宣言だので、否応なく家に居なきゃいけない時間をつぶすため。
ただひたすら、土台布にミシンで縫い付けて縫い付けて、縫い付けた。
綺麗にパッチワークする、という概念は、とりあえず横に置いておいて。
布を無駄にしない、極力切り落とさないということだけを念頭に置いた結果が、上の写真。
2m×2mくらいかな。
たぶん。
←大雑把なので把握してない
でも、どの端切れも何に使った残りなのかはすぐ分かる。
主に娘たちの甚平や、パジャマや、スカートや、
お昼寝布団のシーツ生地にしたのもあるし、コップ袋の残り生地も。
そもそもの洋服たちはおさがりで貰ってくれる人が居たり、
リサイクル屋に出してしまって1枚も残っていないけど。
まさか端切れが残っていようとは(笑)
でも、こんなに使ったのに、まだまだ残ってるのよ。
次は、何にしようかなぁ。