すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

夏の終わりに、あなたに。

2010-08-31 21:01:07 | すばるへの手紙
もっと、ゆったりと。
本当は、もっと、優しい気持ちで。
書き綴って行きたいことばかりだったの。

日曜の夜に聴いた、通信の貴方の声も。
昨日のやすばの更新も。
今朝のツアーの嬉しいお知らせも、

一気に、堰を切って、怒涛のように私に押し寄せたから。

ひとつひとつを噛みしめて、ゆっくり。

考えれば考えるほどに。
あなたに逢いたい気持ちばかりが大きくなって。
恋しくて恋しくて、たまらない。

どこから言葉を繋いだらいいのか、わからないくらいに混沌としてる私の気持ちを、
見透かしたように、また、あなたから言葉が届く。
一枚の写真とともに。

あなたが、伝えたいと望むものを、
嘘も誇張もなく、ありのままに、
素直に受け取りたい。
受け取れる私でいたい。

昨日、あなたからの言葉が届いたとき、
私は一番末っ子の、頑張ってる姿を観たあとだった。

共に、同じ道をたどって歩いていくはずだった彼が、
今、一人で、歩んでいる道。
いろんな先輩に助けられながら、支えられながら頑張ってる姿を、
ひとつひとつ、可能な限り応援していきたいと願って、
私は、彼に逢いに行く。

ステージに戻って来た彼に、最初に逢えたのは正月の大阪だった。
春の名古屋は冷たくて、でも温かい雨。
冬の名古屋は木枯らしに負けないほどの熱気。
夏の東京は梅雨どきのつかの間の晴れ間。

そして、残暑の名古屋は、彼の笑顔で輝きを増す夕焼けの薄紅。

ひとつ、終えるたびに、成長していく彼の姿があって、
細くて折れそうな、頼りない身体の線は、
見事に逞しく、大きく、
なおかつ余計なモノをそぎ落としていくように見えた。

それは、一人で歩き始めた強さ、そのものだった。

なのに。
この夏の終わりに、
ごたごたしたことが少しずつ整理されていくのに、
今もって、彼の名が、確かな形で現れてはこないのは、何故。

それが、なんだか寂しくて、辛くて、せつなくて。

あなたへの言葉も、途切れてしまいそうになる。

本当に悔しいのは私じゃない。
どんなに怒っても嘆いても懇願しても、どうにもならないことがあるのは、もう十分わかってるのに。

あんなに、あんなに頑張って、頑張って、
一歩一歩きちんと階段を昇り続ける彼がいるのに。

どう、なるんだろう。
どう、するんだろう。
どう、したいんだろう。

そんなもどかしさ。

戻って来るのを望んではいるけれど、
それは、私のわがままで、
彼が望んでることではない。

言いたいのは、そんなことじゃない。

薄い氷の上に立つ彼を思う時、力及ばない自分の非力さが悔しくなる。

これからの彼の姿を、探したかった。
確かな、目に見える形を。
拠り所を。
縋れる糸を。

でも、どこにも示されはしなかった。

でも、その答は、あなたの言葉の中に見つけた。

きっと彼も、自分で自分を掴んでいるはずだよね。
あの寂しさに、耐え抜いた彼だもの。
こんなことくらいは、小さなことなんだよね。

彼はきっと、明日も彼自身でいてくれる。
それだけは、確かなことだと思う。

同じ土で育った、同じ光を浴びた、痛みを分かち合った、彼だから。
あなたの言葉も、きっと、彼に届くから。


あのね。


昨日のあなたの言葉を読んで。
いろんな言葉があなたに聞こえているのかもしれないと思った。

あの、姿のあとで。

良いも悪いも、
肯定も否定も、
全部ひっくるめて、
もしかしたら、それは刃となってあなたを傷つけたのかもしれない、と。

私たちに言葉をくれながら、
迫りくるものを振り切って、どこかで自分自身に言い聞かせてる、そんな。

私たちに伝えたいことがなければ、やすばは更新されない。

貴方が伝えたいことの、向こうには、なにがあったんだろう、と。

二日続けての更新は、だから、君の宣言だった。
なにより、
「音楽」があってこその、あなたなんだと。

音楽とともにあることの、意味を、つかんだのだと。

何があっても、
決してブレない、あなたの中の確固たる芯。

見失っては、また、気付く。
消えないことを確信する。
迷い、つまづき、振り返り、問いかけ、立ち止まり、
何度も何度も何度も、
また前を向き直す。

その繰り返しだね。

その繰り返しが、あなたにとっての、生きることなんだ。


あなたが伝えたいと思うものを、受け取れる瞬間は、ライブのなかにある。
生きてる、あの時間のなかにある。

発表になった、ツアーのお知らせに合わせるようにして、
あなたから続けて言葉が届くのは、
受け取ってほしい想いが、そのライブにあるから。

楽しい、だけではない、
悲しい、を乗り越えるものを、
痛みを、和らげる術を。

逢いに、行けるかな。
受け取りに行けるかな。

もう、あなたなくしては、前すら向けない。

あなたの笑顔や声や、
私たちの名を呼ぶ、あなたの姿が、恋しくてたまらない。

充電させて。
私に、前を向く力を。
耐える力を。
乗り越えるだけの、愛を。

ギリギリのところで、かろうじて持ちこたえていられるのは、
あなたに逢える希望を持っているから。

あなたの言葉が私に届くように、
私の言葉も、あなたに届く日が来るかな。

伝え続けていればきっと。

届く、よね?

いつも、どこからでも、あなたを想ってる。

すばる。
あなたを。

愛しています。










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キタ!キタ!キタ!ツアーだカウコンだ!!

2010-08-31 06:33:06 | 関ジャニ∞
朝一、まだ目がはっきりしてませんが、お友達から教えてもらったよ。

∞のツアー、2年連続の京セラカウコンだよ。

舞い上がってるので、一応、教えてもらったことだけ。
名古屋に来るよ!!!!!!!!!!!

落ちついたらちゃんと更新します。

*関ジャニ∞ツアー日程*
(★は2回公園)

10月30日
31日★
・北海道総合体育館センター

11月10日・11日
・マリンメッセ福岡

11月23日★
・石川県産業展示館4号館

11月28日★
・広島グリーンアリーナ

12月4日
5日★
大分ビーコンプラザ・コンベンションホール

12月12日★
・仙台セキスイハイム スーパーアリーナ

12月18日・19日
・東京ドーム

12月21日
22日★
・名古屋・日本ガイシスポーツプラザ・ガイシホール


12月30日
31日(カウントダウンライブ)
1月1日
・京セラドーム大阪



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晴れ晴れ、スカイ

2010-08-30 20:17:50 | 内博貴
今日は、名古屋ガイズの千秋楽でした。

頂いたお席は、中央通路脇。
とても見やすくて、良い席でした。

先日は少し斜めからだったので、ちょいちょい表情が見えない部分もあったのですが、
今日はもう、ばっちり。

あのね。
博貴がね、
カッコいい!!!のひとことに尽きます。

立っても踊っても、振り返っても、歌っても、しゃべっても、
もう何をしても、いい。

声も良く出てましたし。
せつなそうな表情なんか、抜群でした。

一歩一歩、成長してるんだなぁ。
ちゃんと与えられた場所で、自分の力を出しつくそうとしてる。

先日、初めてこの舞台を観た時には、
頑張ってる博貴の姿に、胸が熱くなって、目がしらに溜まるものがあったんですけれど、
今日は、ゆったり温かい気持ちになれました。

舞台で、挨拶している博貴は、その晴れ晴れとした笑顔に、
やりきった安堵感と満足感が溢れていて、

「始まってみればあっという間で、もう千秋楽を迎えました。
 再演出来たことがうれしい。また、いろんなところで演りたい」と挨拶しました。
「ご声援お願いします」と。

楽しかったんだろうな。

みんなで作りあげる舞台が。
すぐに見える反応が。
演じることが。
歌うことが。

ひとつひとつのお仕事を終えるたび、確実に成長していく博貴の姿があって、
以前に比べたら、精神的にとても頼もしくなったように思います。

年明けから、TV、舞台と走り続けてきた博貴。
これが終わると、少しお休みもあるのかな。

出来れば今度は、「内博貴」に会いたいな。
その歌声を、たっぷり聴かせてほしいな。

帽子を高々と上にあげて、大きな声で、
「ありがとうございました!!」と叫んだ博貴の声が耳に残ります。

すべてが終わって、劇場が明るくなって、大方の人が出口に向かう中、
舞台の幕の向こうから、大きな拍手と三三七拍子が聞こえていました。

気付いた何人かの客様が、客席から一緒になって三三七拍子(笑)
まだ何かあるのかも、と思って、立ち去るに去れなくなった人多数。
実は、私もその一人(笑)

でも、なにもなかったけどね。

実を言うと。

劇場から出て来て、つぶやき開いたら、すばるがやすばの更新をしてくれた、とあって。

その時点で、それまでの博貴のことが飛んでしまったんです(笑)
もう、なんとも申し訳ないことで。

かろうじておぼえている分だけで、この記事を書いてます。

レポでもなければ、感想としても物足りないものになってしまいました。
反省。反省。

博貴以外でいうと、
アデレード役の高橋由美子さんの存在感が大きかったなぁって思いました。
サラ以上に、とても可愛くて愛すべき存在感でした。






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こんなんで、いかがでしょ?

2010-08-29 20:19:49 | すばる事


本日のお夕食、でございます。

昨日のTOKIOさんのラジオで、松岡君と、昔の雑誌のインタビュー記事の中から、
この発言は誰のでしょう的なことをやってまして。
(聴き逃してしまったので、お友達のところでレポを読ませていただきました)

最後のほうで、すばるがね。

「オムライスを作ったらめちゃめちゃ上手に出来たので、
 ケチャップで名前書いて、ポラ撮った」ってインタビューに答えてたのがあったんです。

Jr.の、まだ18,9の頃のことらしいのですが。

ポラ。
ポラ・・・ってとこに、時代を感じるよね。

とにもかくにも、その時点で、今日の夕食のメニューは決まりました。

ポラ、はないので、携帯で撮ってみましたけれども。
こんなんで、いかがでございましょ。

実のところ、私は、上手にオムライスを作れない人でして。

何度トライしても、不格好になって、美味しそうに見えないので、
オムライス専用フライパンを使って作っておる次第です。

御存じかしら?
オムライスの形に窪んでるフライパン。
溶き卵をフライパンに流しいれ、窪んでるところにライスを入れて、
両脇に広がったうす焼き状になった卵でふたをして、お皿にひっくり返せば出来あがりという、
不器用さんには、とてもありがたいフライパンです。
このフライパンを使い始めてから、7個のオムライスを作るのが苦ではなくなりました。

まあ、我が家には小うるさい婆さんがいる関係上、オムライスのみ、というわけにはいかなくて、ですね。



真中が、アスパラとエリンギのバター炒め、右上がオクラのごまあえ、左上が根菜の黒ゴマサラダ。
これに、コーンスープをつけました。

アスパラの炒め物には、実はしいたけも入っております。

「なんで?どうして、しいたけ入れるん?うわ。あかん、食べられへんやん」

というすばるの反応が目に浮かぶようです(笑)

そのすばるは、ヨコやヤス君たちとバーベキューを楽しんだようですね。
今日のよこ日記に、そうありました。
詳細は明日にでも教えてもらえるみたい。
ついでだから、やすばも、このネタで更新してくれたらいいのに。

もう半年以上経っちゃったよ、すばる。

普段のレンジャーですら遅刻しちゃうような君だから、
やすばは、冬眠したままなのかなあ。

今月の「Hanako」、ご覧になりました?

あの、グラビアもインタビュー記事も、秀逸でございました。

すばるの語る言葉を、
余計な飾りをつけずに、そのまま受け止めてくださったライターの方に、感謝します。

さまざま、思うところもあるんですけれど、
それは、またいつかの機会にしておきます。

言わずもがな、の愚痴になりそうですし。
それでは、せっかくのすばるの心にそむきかねないし。

閑話休題。

久しぶりに針をもって、ちくちくっていたしましたので。
その顛末は別ブログ「すばるに恋して」でUPしました。

よろしければ、そちらも、どうぞ。





コメント (2)
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うふん、素敵ね。

2010-08-28 21:14:55 | すばる事
TVでは、24時間TVが始まりました。
TOKIO兄さんたちが笑顔振りまいて、元気いっぱいです。
いいなああああ。
∞君たちがこの番組をやれるのは、いつのことかなあ。

一応、福祉大を出てるので、こういったことに感心がないわけではりませんが。
この番組自体には、ちょっと怪訝な思いもあるので、
∞君たちに、何がなんでも出てほしい、というわけでもなかったりします。

ま、それはさておき。

昨日のMステ。
良かったですね。
ええ、とても、良かったと思います。

昨日も書いたことですが。

最初の、すばりょのユニゾンで声が出なかった時は、一瞬、ヒヤッとしました。
けれど、
会場を埋め尽くした300人のエイターが、彼らを支えてくれました。

普段のライブに似せた形で、エイターの前で演奏し歌う。
彼らにとっては、とても安心できるシチュエーションではなかったかと思います。

彼らの音に、素直に感じているエイターを目の前にして、
音が外れようが、声がかすれようが、
精一杯演奏している彼らの姿にこみ上げるものがあって、
胸が苦しくなりました。

演奏し終わって、すばるがエイターをあおってた。
満足したんだと、思います。

良かったね、すばる。

曲に入る前のトークで、たっちょんが「先週は失敗しちゃったんで」って発言しちゃって、
内心、「おいおい」と思ってたんですが。

だって、それは使ってほしくない言葉だったから。

彼らの先週のあの演奏を、我が家の娘たちは、カケラも失敗してるなんて思ってないんだから。

初めてバンド姿をTVで見せてくれる彼らに、感動こそすれ、
どこにも間違いはなかったと思ってるんですもの。
胸張っていてほしかったの。
それがどんな出来の演奏でも、ね。

今現在、確かな音楽番組が少ない中にあって、
TVに出て演奏して自分たちの音楽を聴いてもらえる環境は、得難いものがあります。

だからこそ、悔いのない演奏をさせてあげたい。

彼らの演奏してる姿を見るたび、
彼らに会いたい気持が、じわじわと高まってくる気がします。

彼らの音と声と、私たちを全力で楽しませようとしてくれる思いに触れたい。
あの宝物のような時間に。


ヒナちゃんの噛み噛みは、奇跡的でした。
それこそ神降臨(笑)

すかさずツッコんでるすばちゃんと、フォローに入る横。
三馬鹿、連携プレイの素晴らしさ。
一拍おいてツボってるたっちょんのかわいらしさ。

誰になんと言われても、
こういうときの∞のわちゃわちゃ感が大好きです。

そういえば、ね。

深夜のラジオで、すばヒナがクイズを出していて。

「すばるが初めて買ったCDは?」って問いだったんですけれども。
その中で、すばるが、
CDを買った時期は友達に比べると遅かったって、言いました。
聴いたら覚えてしまうんで、買う必要がなかった、って。

ただそれだけの言葉だったんですけど。

人の能力って、きちんと生かされるときがくるんだなあって、思って聴いてました。
すばるが、音に携わる仕事についてくれて良かったなぁって、
ぼんやり思いながら眠りにつきました。

すばるを思いながら眠るのって、幸せ。

小さなことだけど、それだけで幸せになれる。

出会えて、良かった。
すばるに。

すばると同じ時を生きて、彼に出会えた奇跡に、

ありがとう。


むりくり、最初の24時間TVにつなげてみました(笑)
おそまつ。


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