すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

今年もお世話になりました。

2020-12-31 22:19:27 | 日記
すばるに会えた幕張の日が、昨日のことのように思い出されるのに、
あれから長い日々を重ねて、
あっというまに大晦日を迎えました。

今年も、無事におせちを作り終えました。


これは、二の重。
(他の段の写真は何度かトライしても画像UP出来なかった💦)

去年と違うことがひとつ、あって。

今年の秋に、長女が結婚しました。

ここに書こう書こうと思いつつ、忘れ忘れていたのですが(笑)

このコロナ禍でお式も披露宴も無しの、
かろうじてお写真だけはフォトスタジオにお願いして撮って頂いた次第で。

すばるに逢えて浮かれていた1月、
徐々に忍び寄るウィルスに気付かない振りした2月、
思い切って三女と京都に出かけた3月。

緊急事態宣言で、自粛自粛。
いろんなことを我慢して、
逢えると思っていたすばるにも、さださんにも、
ヒーローショーにも、逢うのを我慢した4月、5月。

恐れつつ、出来る対策を精一杯しながら過ごした夏。
長女が結婚を言い出して、
そこから怒涛の準備、準備、準備。
嫁に出したという感覚もないまま、「行くねー」の一言を言い残し、
長女が新居でもあるアパートに移り住んでいった9月末。

せめても、と。
私が30年前に着たウェディングドレスを長女に着せて、
台風一過の青空の下、自宅で写真を撮った10月。

久しぶりの現場だった、博貴の笑顔に逢えた11月。
そして、今更?って笑いながらも、
両家顔合わせたフォトスタジオでのウェディング写真撮影。

そして12月。
増えていく感染者数におびえつつ、
義母をショートに入れて始まった私の冬休み。
いつもなら東へ西へ遊び歩くところを、ずっと自宅でなんやかんやと過ごし。
「ごくせん2」の再放送に血が湧き、踊り狂い(笑)

今日。
旧友とともに毎度のおせちを作るにあたって、
長女が手伝いに来るのに伴って、婿もキッチンに立ってくれました。
なんなら、長女よりも役にたった働きっぷりで。
いつもなら、少し手間取る作業がスムーズに運んだりして、
感謝感謝でした。

無事におせちを作り終えたことで、ようやく、なんというか、
お正月が来るなぁと実感している次第。

おせちを作ったところで、正月にラクが出来るかといえば、
そんなことは決して無く。
メニューを考えずに済む程度のことなんですけどね(笑)

生まれてこのかた、母の、このおせち以外を正月に食べたことのない娘には気の毒ですが。
もうしばらく。
母がキッチンに立つ間は、この行事は終わらない(笑)

さあ。
新しい年はもうすぐ。

この一年はつらくて、しんどくて、やりきれないことが多かったけれど、
それでも、なんとか笑って過ごせてきたように思います。
それは。
エイトさんたちが届けてくれる言葉だったり配信だったり、
仁ちゃん亮ちゃんが見せてくれる笑顔だったり、
音楽を作り上げていくすばるの姿だったり、
(←制作途中のやつは、なんとなく見ちゃいけない鶴の機織りみたいで、
ちょっと薄目で見たりしてたのも懐かしい)
新しく届く音楽だったり、配信ライブだったり。
こちらのことを想い、綴ってくれる言葉のおかげでした。

感謝をしてもしきれないくらいです。

次の一年も、笑顔で。
楽しいことを自分で見つけながら、生きていきたいと思っています。

どうか。
ここを読んでいてくれる方も、ご自愛くださいますように。

来年は、もう少し更新していこう、ええ、ほんとに。
そこだけは、私の反省点(笑)




今、紅白でエイトが前向きを歌い踊り終えました。
楽しかった(笑)
すばるは、お家で見てたかなぁ。

コメント
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