すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

お誕生日おめでとう。

2018-09-22 21:05:17 | すばるへの手紙


37歳のお誕生日、おめでとう。

今日は、誰とどこで、お誕生日をお祝いしているのでしょうか。

すばる。
あなたの周りが優しさで満たされていることを願いながら、今年もささやかにお祝いをしました。


あなたが、あなたを生きられるように。

私には、何が出来ますか?


これまでは、たぶん。
下司な話ではあるけれど、
「関ジャニ∞」にリアルに公式なところにお金を落とし、時間を使うことが、
あなたのためにつながるのだと思ってきました。

そこを離れたあなたのために、
出来ることがなさすぎて、途方に暮れているのが正直なところです。

書店に並ぶ新しい雑誌の、どこを探しても、今のあなたにたどり着かない寂しさ。

ほんの少し、
ほんの少しだけ、
顔が見たい、声が聴きたい、元気でいるかどうかだけでも知りたい。

願っても仕方ないことだと頭では分かっているけれど、
時折、叫びたくなるほど、あなたが恋しい。

あなたが、あなたを生きられるように。

そう願っている心の片隅で、
いまだに「何故、どうして」の渦から逃れられないのも事実で。

頑張って。
と、言われなくても、あなたは頑張るでしょうし。
応援してるから。
と言ったって、それを伝える術もないのが悔しいだけで。
そもそも、それすら「必要ない」とあなたが思っていたら哀しいだけだし。

なんだか、愚痴になっちゃった(笑)

とにもかくにも。

あなたが充実した日々を過ごして行けますように。

あなたの音楽が、きちんとみつかりますように。

37歳のあなたが、心から笑えていますように。

私は今日も願っています。


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終わりました。

2018-09-17 21:54:58 | すばるへの手紙
すばる。

君は今どこで、何を、していますか?
元気ですか?
笑ってますか?
大好きな音楽を追い求めていく日々を充実させているでしょうか。

私は、今日、「GR8EST」福岡から家に戻ってきました。

終わりました。
まだ、日程的には台湾も残っているし振替公演もあるのだけれど。
私的に「GR8EST]は終わりました。

・・・・・・頑張ったよ?私。

あなたが、そこに、いなくても。
私、ちゃんと6人を見つめてきたよ?

名古屋の初日は、そこだけは、ホントごめんになるけど、
ライブの内容を記憶してないくらいには、号泣しっぱなしだった、けど。
でも、少しずつ、少しずつ、
あなたを探す「歌」が減った。
それはたぶん、
6人が、ありのまま一生懸命な姿を見せ続けてくれたからだと思う。

あなたが歌うのとは、違う「歌」。

そう思うことで、私は少しずつ受け入れようとしてるのかもしれない。

他の赤担さんが新曲にあなたの声がないからツライと言ってるのを読んだことがある。

でも私には、
初めからあなたの声が無いと分かってる「ここに」が、一番なんの気構えもいらずに、
受け入れられる曲だった。
今回のライブの中で、一番余計な感覚を入れずに聞ける曲だった。

ねえ、すばる。

あなたが言った、あの言葉は。
私には、あなたの遺言に近い。
(いや、亡くなったわけじゃないのは分かってるけど)
あれがある以上、
私には「eighter」をやめる理由が無いし、やめられるはずもない。

この先、いつか、あなたが歌いだす時まで。

・・・・・・歌い・・・だしてくれる・・・よね?

待ってるんだからね。

あなたは、あなたが思う以上に、
「歌」で人の心に何かを残せるんだから。

素直な声で、クセの無い、技術のうまい、上手な歌なんて、
私には、いらない。

好き嫌いの分かれる、クセだらけの歌い方でも、
まっすぐ、感情をぶつけてくれる、あなたの歌が好き。

あなたのいう「自分の音楽」がどこに決着するのか、分からない。
見当もつかない。

ねえ、すばる。

それでも。

あなたが「渋谷すばる」という翼で飛べる日を待ち望んでる。

アンバランスだった両翼。
突然消えたその一翼。
打ちのめされて、
それでも一つの翼を強くして強くしようとして、
自ら呑み込めなかったものを呑み込もうとしてたあなたを思い出すと、
今も胸が痛む。

「関ジャニ∞」と「渋谷すばる」。
その二翼で、この先も飛んでいけると思い込んでた私。

でも今度は、その片翼をあなたがあなた自身でもぎ取った。

その背に、たったひとつ「渋谷すばる」だけを残して、
その翼だけで飛んでみたいと望んだ。

ねえ、すばる。

たとえば今、あなたのぞばに誰がいても。

私はあなたの心配をすることをやめられない。

あなたの翼が、より強くなることを願って。






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もうすぐ、だね。

2016-02-17 20:27:12 | すばるへの手紙
今夜、何をしてますか?

いよいよ、明日からソロツアー。
今夜はもう名古屋にいるとのことですが。

どんな気持ちですか?
何、考えてますか?
何、してますか?

落ち着いてますか?
ドキドキしてますか?

私は・・・

ツアーが名古屋から始まると知った時の、
いいようのない気持ちを思い出していました。

1回きりの申し込み。
悩んで悩んで、これ以上はないくらいに悩んで。

結局、二日目に申し込んだのは。

ただただ私に勇気がなかったからにほかなりません。

初日のあなたに逢えるなら。
なにもかもが初めて尽くしのあなたに逢えるなら。

とも、考えたけど。

場所が、ここ名古屋ってことに。
まだ私は、わけのわからないわだかまり(というかなんというか)を持っていて。

乗り越えた、と思ってたんだけど。
去年のツアーは、ほとんどなにも考えずに申し込めたけど。

なんだろう、今年に限って、今回に限って(笑)

だから、ね。
二日目、それでも二日目。
あなたに逢いに行く。

「来たかったら来たらええやん」

あなたが許してくれたから。

どんなあなたがそこにいるんだろう。
どんなふうに、歌いつくされた歌たちを「渋谷すばる」の色に変えてくれるんだろう。

アルバムは聴きこんだし、Mステの映像だって数限りなく見た。

でもそれは、明日の、あるいはこれからのあなたじゃない。

その瞬間、生きてるあなたの「色」に染まる歌じゃない。

あなたが歌う瞬間を聞き逃したくないと思うのは、
歌うたび、その「色」が変わるから。

同じ曲でありながら、
歌っているのが同じ「渋谷すばる」でありながら、

昨日と今日では別の色を見せる歌たち。

それを否とする人がいるのもわかってるけど。
私には。
それがすべて。

歌うあなたに逢いたいと願うすべて。

もっとあなたに歌う機会を、と願ってやまなかった日々が嘘のように。

あなたの歌にまみれることが出来る喜び。

ねえ?

不思議ね。

あれは、そんなに前のことじゃない。

不確かで頼りない音源しか手元になくて、
それを何度も何度も聴き返して。

TVでほかの方が歌ってるのを見るたび、
これをあなたが歌ったら、どんな感じかしら?と思い描いたことだって、
数え上げればきりがない。

まだまだ、これから。
あなたには、歌ってほしい歌がある。

聴かせてほしい歌がある。

あなた自身から生まれた曲たちだって、待ち望んでる私がいる。

いつだって、私にはあなたが必要で。
いつだって、あなたの歌声が力になって。癒しになって。励みになって。

そんな日々が、これからだって続いていくように。

私はずっと、あなたを応援し続けるし。
あなたを離したくないと思ってる。

ゆっくりと変わっていくあなたが。
かたくなに変わらずにいるあなたが。

他の誰でもない、渋谷すばる、が。

とても、好きです。

悔いなく、あなたがラストまで歌いきれますように。

歌い終わったとき、あなたが笑顔になれますように。


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速度。

2015-01-30 23:34:51 | すばるへの手紙

早いな・・・。
超特急だな・・・。
走り出した、と思ったら。
あっという間に、手の届かないところまで飛んでいきそうだね。

ねえ、すばる。

福岡ZEPP、お疲れさま。
初日舞台挨拶は想定内だったけど、
CMは、びっくりしたよ。

あの映像、
あのとき、会場で見たやつだったのかなぁ。

君は手に入れた武器を、
使いこなそうとしてるだけじゃなくて。
もっともっと。
違う場所へ飛び出すための、新たなる力にしようとしてるんだね。

渋谷すばるは、渋谷すばるのまま。

そんなことは、百も承知で。

私はずっと、
そのまんまの君が好きで。

それは変わらないから。

君の周りがどう変わって行っても。

ずっと。
それだけは、変わらない。

関ジャニ∞の渋谷すばる。

それでいいから。

君が見せてくれる場所に、一緒に行きたい。



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自分が自分であること。

2014-12-02 22:42:20 | すばるへの手紙

時折。

あからさまに。

というか、とても素直に。

時に。彼は言葉を紡ぐ。


自分では言葉で表現するのにもどかしさがあるのだろうけれど。

そのもどかしさや僅かな苛立ちのようなものまで含めて。
彼の言葉の向こう側を推し量ろうとしている者にとっては。

伝わりすぎるくらいに、
彼そのものが伝わってくるのだ、ということに。

彼は気づいているだろうか。

彼が。今、何にとらわれていて。
何を伝えようとしていて。
何が伝わらなくて澱みの中にいるのかまでは分からなくても。

そうして叩き付けるような。
吐き出すような。

彼が自分自身と向き合っていることを感じさせる言葉たちほど。

それこそが。

彼自身なのだと、感じさせられるのに、な。

←今一瞬。自分でも何を言いたいのか分からなくなった(笑)

「歌」も言葉、だよ、すばる。

君に「歌」う力があって、良かったね。

それは誰もが手にできるものじゃない。と、思うから。

君の前に現れた扉。
開いたところから続く道が、どこへ繋がっていくのかは。
歩いてみなければ分からない。

たったひとつ。

君が手にしてる「歌」という武器を力にして。

人を奮い立たせ、
人を癒し、魅了し、味方にし。

君は、君でありつづけるために。

「渋谷すばる」を生き続ける。

考えたところで。
どう考え抜いても。

世の中は。

なるようになっていく。

どう生きても。

自分は自分でしかありえない。

あのね。
正直。
私だって。

私を生きられるのは、
私以外の誰かには、無理だと思うもの。

・・・・・・笑

なんだか。
おかしなこと、言ってるな、私。

いつかはやってくる、自分を終えるときまで。

すばるは、すばるのまま。
他にはかえられない、あなたのまま。

それでいいと、思うよ。

だから、好き、なんだもの。
←結局(笑)

ねえ、すばる。

歌うあなたの、そばにいたい。

歌うあなたの、声にまみれていたい。
歌うあなたの、思いに包まれていたい。

歌うあなたを、感じていたい。

どんな歌を、
どんなふうに聴かせてくれるのか。

私に、なにを感じさせてくれるのか。

感じた私の何を、
あなたはくみ取ってくれるのか。
こちらから。
あなたに何が伝わるのか。

お互いの息が通い合う距離で。

互いに言葉にならない思いを交し合う。

そんなライブに。
なるんだろうな。

そう思ったら。

是が非でも、って思うけど。

そう思う心の片隅で。

ここにいる、
この「渋谷すばる」を、
感じたことのない人にも感じてもらいたいという思いもあって。

物凄く激しく矛盾を抱えているわけで(笑)

でも、会いたいなぁ。

私。

切実に「渋谷すばる」を感じたい。
















ふと、一人になると。

「死」がすぐ隣にやってきて。

泣きたくなる。


それに負けないために。

前を向きたい。
うつむかない、って誓う。

ユミちゃん、みっくんに会えた?
お小言、言われなかった?

霊感とか、
怖くて無理だけど。

ちゃぁちゃん、頑張るから。

みててね。

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