すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

大丈夫や

2009-01-31 11:48:41 | 妄想のカケラ・ショートショート(日記入)
逢いたくて、
声を聞きたくて、

笑顔のキミに、触れたくて。

閉じ込めた想いの深さに、涙が出ます。

せつなさを抱きしめて、

すばる君。

キミの言葉を、きちんとこの身に刻んだはずなのに。
私はまた、迷いの森に、深く踏み入ってしまった。

弱いわよね。

もう少し、オトナになれたら、いいのに。






「何、泣いてるん?」

「泣いてなんか、ないもん」

「ほんでも、声、震えてるやん」

「気のせいよ、なんでもないわ」

「大丈夫や」

「え?」

「大丈夫やから」

「何を・・・言ってる・・・」

「うん、ほんでも。大丈夫や」

「逢えないのに、何が大丈夫なの!」

「はは・・・。やっぱり、逢いたかったんや」

「・・・・そうよ、逢いたくて仕方ないわよ」

「逢うばっかりが、恋人なんとちゃうやん」

「逢えないと、不安で、心配なのよ」

「あほやな。何をそんなに・・・」

「分からないわ。ただ、不安なの。心配なの。寂しいの」

「忘れたんか? オレ、言うたはずやで。
 
 逢えるときに逢うたらええって。
 いっつも一緒におるばっかりが、恋人とちゃうって。

 ムリしたら、続くもんも続かへんって。

 お互いの途、ちゃんと歩いていこうやって」


「ええ。覚えてる、覚えてるわ。
 だけど、もう、どうしようもなく、不安ばっかりが大きくなるの。
 その理由は、なに?
 私だけ、置いていかれる。いつかひとりになる。
 あなただけ、先に行ってしまう・・・」


「オレの声、聞こえてるか?」

「今、聞こえてるわよ?」

「ちゃうわ、そうやなくて。
 あのな。
 今のオレらに必要なんは、感じる心なんとちゃうかなあ?」


「感じる・・・心?」

「どこにおっても、どんだけ離れとっても、
 お互いの想いを感じ取る心。
 おまえが、不安なんは、よう分かってる。
 オレも不安やからな」


「あなたも・・・不安?」

「当たり前やん。寂しいんは、オレやって、一緒やで?」

「そんなこと・・・思いもしなかった・・・」

「せやから、オレ、歌うねん。
 精一杯、歌って、笑って、
 おまえの不安も、オレの寂しさも、全部、吹き飛ばしたるねん」


「・・・・・・」

「おまえに届けたいんやで?」

「・・・・・・」

「逢えたら・・・逢った時には、
 おまえの欲しい言葉も、温もりも、全部、おまえを抱きしめて、与えたる。
 せやけど、逢えんくても、
 おまえを抱きしめるために、
 オレは、
 オレに出来ることを、背一杯、おまえに飛ばしたる」


「それが・・・」

「ああ。おまえに届けたる。
 歌って、歌って、歌いきってやるから、
 受け取ってくれるやろ?」


「ええ・・・」

「な? 大丈夫やんな?」

「ごめん、わがまま・・・だった・・・」

「いいや、こうして、一個一個、確かめていこうや。
 お互いが思ってること、感じてること、
 ちょっとずつ、摺り寄せて、時間かけて、
 ふたりの、ふたりだけの約束ごと、創ってったらええやん。
 それだけの時間は、たっぷりあるはずや」


「一生以上、一緒にいるから」

「せや。ちゃんと、わかってるやん」




すみません。

もう、どう、思い切っても、言葉が堂々巡りしてしまう・・・

あと少し、
もう少しだけ。




いやいやっ、大阪。行きたいっ!!

2009-01-30 20:00:51 | すばる事
えっと。

本日早朝、夫が赴任先へ旅立って行きました。

あとに残ったのは。

確定申告の下書きと、
なんだか、うろうろする婆さんと(探してるんでしょうねえ)、

煙草の吸殻、ビールの空き缶。

そして、
買い換えると言ってきかなかったTVとDVDレコーダーです。

買い換えるのは結構だが、
DVDの操作を、また一から覚えなおさなきゃいけないのが、面倒。

きっと、予約や録画の失敗をするたび、
娘に叱られるのが、目に見えてる
自分たちで覚えてくれれば済む話なのに、
決して、自分たちでは、覚えようとしません。

「お嬢様は、自分ではやらないものよ」

とは、長女の言葉。

「お嬢様は、パジャマでうろうろしないものよ」

と、言い返しましたが、受け付けてもらえませんでした。

で、その新しいTVが来たおかげで、はじき出された古いTVが、
PCのお部屋にやってきまして、
今、これを打ちながら、「Mステ」さんを見ている、というわけです。

長い前振りだわ・・・。
本題は、ここから、ですの。

「The SHIGOTONIN」で出演の忠義くん、
まあ、
せくし~~
だったこと。

次女が、涙を流さんばかりにうっとりとしてましたわ。

でね。
昭和うたと平成うた、じゃないですか。
その、昭和うたの方。
今、まだ半分ぐらいしか終わってませんけど、
私、歌えるわよ~~。
歌詞さえでたら、歌えますわ。
いやぁね。平成うたの方は、分からない曲の方が多いのに。


・・・・・・・と、呑気にTVを見ていた私に舞い込んだお知らせ。

「J Rock DREM MATCHY」の、大阪公演!!

ひどい。
今さら、ひどい。

どこまで私を苦しめるの???

せっかく思い切れたと思ったのに。

どうしようもなく、また、沈み込みそう。

・・・すばる君。

キミが歌える場所があるのは、とても、嬉しい。
嬉しい、はずなのに。

この感情を、どう、処理すべきか。

私は、また、立ち止まってしまった。

ごめんね。
ごめん。

少し、時間を、下さい。
きちんと思い切れるまで、待って。






やがて、普通の日々

2009-01-29 18:41:38 | レンジャー
木曜日。
愛しのレンジャーたちから届くメッセージ。

その前に。

ここを開設してから、4ケ月。
地道に、地味に、更新してきましたけれど、
少しずつ、お友達になってくださる方も出来てきました。
ありがたいことです。
アクセス数も、どうにか、10,000を超えました。
皆様のおかげです。
ありがとうございます。

これからも、よろしくお願いします。




さて、レンジャーたちへ。
返信です。





RED

私は、元気でいます。
風邪もひいてませんよ、大丈夫です。

キミは、元気なのですね。
もうすぐ、「J Rock Dream」ですものね。楽しみですよね。
わくわくしてますか?
ドキドキしてますか?
なにより、キミが、それを楽しんでくれることだけが、願いです。
私は、
逢いに行けないから。
行きたくて行きたくて仕方なかったけれど、
「ここからだ」といったキミの言葉を信じて、
今はムリをせずに、
この場所で、キミを感じることにしました。
どんなかたちでも、
どこにいても、どこからでも、
キミを感じ取る努力は、惜しみません。
だから。
届けてくださいね、私まで。
そこへ行けない、多くの、キミのファミリーのもとへ。

私事ですけれど。
明日、夫がまた、海外へ戻っていきます。
今回は、義母を挟んでのすれ違いは、ありませんでした。

そのかわり。
不意に「desire」の中に身をおいてしまって、苦しかった・・・。

夫だから、夫なのに・・・。
今、そばにいるのに・・・。
満たされる欲望と、流れ出していく愛情。

キミが紡いだ言葉たちは、時に、
とてもリアルに、私に襲い掛かってきます。

明日からは。

また、独りで生きる毎日です。
支えてくださいね、私を。
キミを支えにしても、いいでしょう?

どんなことがあっても、
キミがいてくれたら、
どんなことだって、乗り越えていける。

その想いに、変わりはないから。

一生以上、キミと一緒に。



YELLOW

何に対しても、一生懸命なキミ。
お料理の腕も、メキメキ上がってるんでしょうね。
食べることは、身体だけではなく、
心も丈夫にしてくれるものだと、思います。
自らの手が織り成したものを、
自らの手で、その体内に。
きっと、それだけで、強くなれますから。


ORANGE

今になってみれば、
もう、その色は、キミ以外の誰にも似合わない気がします。
太陽の明るさと、暖かさと、力強さと、元気さと。
照らせば照らすほど、
濃くなる闇が生まれるところすらも。
どのように闇が生まれようとも、
その答えが自分のなかにあることを、
キミは、知ってる。
だからまた、その笑顔が、パワーになる。

キミの撮る写真たち。
私は、好きです。
キミの迷いも、喜びも、映し出してる気がするから、ね。



BLUE

舞台、頑張ってくださいね。

今は、それだけ。

新しい扉を開けたキミが、
またひとつ、優しさを、誰かに分けてあげるたびに、
キミに戻ってくる幸せも、確実に成長していきます。
たとえ、目に見えずとも、
形を変えていようとも、です。
キミは、それを、見つけられる人だから。



PURPLE

頑張ってますね。

なにより、自信に溢れてきましたよね。

「ちゃんとした」オトナに向けて、
確実に、その歩を進めているのが、よく分かります。

残念ながら、キミの舞台は、観ることが叶わないけれど。

その舞台を終えて、∞に戻ったときのキミを楽しみにしています。



GREEN

いろんな雑誌やインタビュー記事で、
「必殺!」のお仕事でも、マイペースぶりを披露しているキミ。

どんな場所でも、自分のペースを崩さないということは、
ある意味、とても、大物な証拠です。
たとえ内心では、いっぱいいっぱいでも、ね。
だから、自信をもって。

王子でも、玉子でも。
キミを愛してる少女が、我が家にひとり。
彼女の愛に、応えてあげてくださいな。



BLACK

ああ。

似顔絵って、デフォルメですものね。

これを描いた人の目には、キミのその愛らしい口元が印象的だった、ということでしょう。
それだけ、魅力的な、くちびるだということです。
微笑ましいとは思うけれど、
笑う理由には、なりませんよ。
もっと、自信をもったら、いかがです?

私が、キミを描くなら、
きっと、その、目をデフォルメするでしょうけれど。

人それぞれですわね。


愛が足りないわっ!!

2009-01-28 20:02:18 | KAT-TUN


愛が足りないわっ!!


のっけから、大騒ぎしているのは、我が家の長女。

風邪ひきで、咳を、ごほごほしながら、
大声で、叫んでいます。

なんのお話かと申せば。

今週の女性自身さんに付いていたメイキングショットのことです。

「KAT-TUN @VIP ROOM」と題されたこのオフショット。

とあるクラブに集まったKAT-TUNメンバーだけの、PARTYの模様が、
表裏、たくさんのショットで埋め尽くされております。

で。
長女に、なにが不満だったか、といえば。

仁くんの表情が、キマッてない、と。

「いやいや、オフショットなんだから、そもそも、キメる必要はないんじゃない?」

「違う、分かってない。同じオフショットでも、
 カメラマンに愛があれば、もっと、表情豊かなものが撮れるはずだわっ」


まあまあ、そう言われてよくよく見れば、
確かに、仁くんの表情筋の変化は、少ないかも。

「あ。でも、母的には、このショット好きだな」

裏面中断、左端。
ブランデーグラスを手にした上田くんの横。
煙草の煙を無造作に吐き出してる仁くん。
心持ち、顔を上にあげて、「ふう~~」と。

惜しむらくは、折り目が入っていること、ですが。
顔じゃないから、許してあげる。

「このあごの角度。最高だね」

「あのさあ、いっつも思うんだけど。
 あごの角度の、どのへんが、どうだったら、好みなわけ?」


よく言われます。
でも、それ、言葉で言うの、難しいんだよね。
全体の雰囲気とか、バランスとかも、関係してくるし。

ただ一点、確かなことは。

男の人の顔を、左下から見上げるのが好きってことです。

「全ッ然、わかんない」

長女に一蹴されました

あなたにも、そのうち、わかるときがくるわよ~~。

どうして、その角度に母が、殺られるのか。
だって、自分の快感と、その角度とがセットなんだもん


さて。


今週のガイドさん。
「観光協会長だより」は、ひなちゃんでした。

わさびアイスを頬張る、コドモみたいな顔のひなちゃんと、
何かを真剣に読んでる顔とのギャップが・・・。

ひさびさに、すっきり顔のひなちゃんでした。

やっぱり、おひげ、ない方が好きだなあ。








そうか、キミは寂しがりのうさぎだったんだ

2009-01-27 12:11:50 | 関ジャニ∞
昨日の日刊スポーツ。

弟の喫茶店にありましたので、読んでみました。

なんだか、めっちゃにこやかなたっちょん。
やっぱりナルシーな藤ケ谷君。
オトナびたハッシー。
3人3様で、よろしいですわね。

えっと。

たっちょんの携帯電話のデコを、全部はがしちゃった亮ちゃん。
なんて、イタズラっ子なの?
どんな顔して、どんなセリフを吐きながら、はがしたのかしらね。
亮ちゃんに、されるがまま?
怒らなかったの?

「こんなん、すんなや! ヤスみたいやろ」

って?説が、我が家では、有力だったわ。

「あ~~ 何してんの、携帯、ボロボロになってもうたぁ・・・。
 そんなん言うても、せっかくしてくれたのにィ」


って。ぶうたれながら、苦笑い、だったりして。


そうか、∞の中では「しゃべらない」んじゃなくて、
「しゃべれない」のね。
そうよね。
おっさん3人は芸達者の口上手で。
マルちゃんは、ムダに張り切りボーイだし、
ヤスときたらにっこにこしながら、日本語間違えるし、
亮ちゃんなんかは、しゃべらなくても、オーラ全開だもん。
出る幕ないよね。

でもね。

たま~に、ポンッ、と弾けてるキミの顔。
うまいこと言ったのに、ひなちゃんにツッこまれて、へこんでるキミの姿。

愛らしいんだけど、な。

お酒大好きって そんな、おおっぴらに。
我が家の次女は、まだ、未成年だから、
キミのお酒の相手はできないけど、

寂しがりやのうさぎ君を、抱きしめたくて仕方ないみたいよ?

おいしいもの大好きなたっちょん。
次女を料理上手になるよう、精進させるから、
早く迎えに来てやって。
もう16になったから、親の承諾さえあれば、お嫁にいけるの。
キミが大好きで、日々、オオクマ君を離さないくらいよ。

今年は、いっぱい、∞で歌って。

アルバムだして、
シングルだして、
歌番組にも、出させてもらって。

「ちゃんと歌える」とこを、世間様にみせてやりましょうよ。

ね。

まとまらない感想で、申し訳ありません。

藤ケ谷くんと、ハッシーの感想は。

ごめん。特に、ありません。
ジュニアの成長株ですもんね。
今年、どちらかのデビューが、あるのかないのか、
とっても気になってる我が家です。