やっと手元に買い込んだ雑誌もろもろ。
オリスタ、ARENA37℃ SPECIAL、
そして、FREECELL。
ARENAは、小さなカットがいっぱいで、
ライブ感が伝わる素敵な記事でした。
オリスタの閉じ込みも、∞の魅力を、ライブの楽しさを、
最大限伝えてくれました。
そこかしこにある、すばるの笑顔が、歌う表情が、
私の中に舞い戻って来て、全身に鳥肌が立ってきたほどです。
その流れのまま、FREECELLを見たせいでしょうか。
私の眼は、とある錯覚を起こしました。
FREECELLでは、ホテルに住む男、と題して、仁のいろんな表情を撮影してくれてます。
表紙の仁は、本を取る手が震えるくらいでした。
無造作な表情なのに、忘れられないくらいに胸に飛び込んでくる。
ページをめくって、
うううっ!!
・・・ダメだってば。
寝顔のアップなんて。
ああああああ、ドキドキが止まらなくなるでしょーーーー
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見てるだけでカッコいい男は、やっぱり、
どうあっても、カッコいいもんです。
この時点では、ちゃんと、私の頭は、これが仁のグラビアだってことを認識してたはず、なんです。
なのに、ね。
数ページめくったあとの、一枚の写真を、
私は、すばるだと、錯覚しました。
窓際で、煙草片手に、膝に置いたパソコンに目を落としてる姿。
窓ガラスに写り込んでる横顔は、ちゃんとちゃんと、仁なのに、
よく見れば(良く見なくたって、冷静に考えれば)、仁以外の誰でもないのに。
私の脳は、見事に、そこにすばるを描き出していました。
体格も、顔つきも、まるで違う二人なのに、
これは、いったい、どういう現象だったのでしょう。
改めて見れば、もう、そこにすばるはいなくて、
確かに、仁だったのですが。
幻を見るようになっちゃ、オシマイ、かしら?
仁の、この男っぽい節々の指、個人的には、とても好き。
煙草を持つ指のカンジとか、
ずっと見てても飽きないんだけど、
それよりも。
隣りのページの、くわえ煙草の仁が、無性に気になります。
「煙草」っていう小道具がね、
私の中では、かなりツボなのかもしれないけど。
この雑誌の仁の姿を、すばるに置き換えて、
ちょっと書きたくなったりもしました。
おかしなことに、仁では妄想が浮かばない私です。
すばる相手だったら、まざまざと浮かぶ言葉も仕草も、
シチュエーションも、
仁になると、まるで、ダメなの。
好き、なんだよ。
カッコイイ、ってぼーっと見惚れられる相手なんだよ、仁だって。
でも、妄想出来ないの。
不思議。
好き、の意味あいが、きっと違うのかもしれないな。
そういえば、今日はこの地方のローカル局で、やっと、
丸ちゃんとヤス君のロケが放送になります。
「バナナマンの日村さんとロケです」ってあったのは、
随分前のことだと思えますが((笑
でもこの放送時間が、斗真の情熱大陸と見事にカブってたりして。
我が家では、只今、どちらを優先するか、でモメてたりします。