いがぐり、むけちゃいましたか。

先回の関ジャニ通信で。

デビュー以来、一番変わったのは誰か、という話の流れの中で。
すばるが、「いがぐり」だったという表現があって。

（直接聞いてなくて、レポを読み漁っただけなんですけど）

思ったんです。

硬くて強い鎧を付けてるものほど、中身は弱いんだって。

すばるの「いが」がむけちゃったってことは、
すばるの芯が強くなったってことを意味するんだなって。

身を守るものを、心の中に育てたから、ことさらに他を攻撃する必要がなくなったんだって。

振り返って、

わが息子にも、
出来れば、少しでも「いが」を身にまとってくれてたら、
その方がラクだったろうに、って思ってみたりもしました。

ああ、でも。

はっしー話は、可愛いと思いました。

大好きなソファーを占領されても、
部屋、きたなくない？って言われても、
フツーに許してるすばちゃん。

嫌味なく、垣根なく、自分に飛び込んできてくれたはっしーが、
可愛くてしかたないんでしょうね。

私は・・・もうむけちゃってからのすばるしか、知らないなあ。
話にしか、聞いたことないものね。
リアルタイムでは知らないってことは、弱みでもあり強みでもある。

今のすばるだけを信じてるから。

すばるが歩いてきた道のりの真実は、すばるだけが知ってること。

過ぎた過去をとやかく言ったって、そこからは何も生まれてこない。
反省は必要だけど、後悔はしてほしくない。
後悔するってことは、過去の自分を否定することだから。
過去を認めて、
そこから続く、今と未来の方が、大事だよね。

それにしても、

すれ違いざま、肩がぶつかっただけで
「死ね、こるぁあ！」って、すばるに言われちゃったふみきゅん。

１０年ほど前の話とはいいますが、
怖かっただろうな。

小さな不安のゆくえ

プリンス・内のドラマ話に、狂喜乱舞してる場合じゃないことが、
我が家に起きつつあります。

原因は、ビビリな長男。

耳が痛いといって、今日の夕方病院へ行くことにしていたのですが、
大学から帰ってきた長男の様子が、

おかしい。

身体が震えて、いらいらして、
普通じゃない。

この時点で、私の中にいやな不安が広がる。

とるものもとりあえず、近くの、新しく出来た耳鼻科へ直行。

かなりの時間を待ったのちに、ようやくやってきた順番。
だけど、その順番を待ってる間にも、
長男の様子は、おかしくなる一方。

だけど、
この状態になる長男を、私は、前に見て、知ってる。

記憶の奥に閉じ込めた、忘れたい１年間の始まりも、ちょうど、こんなカンジだった。

診察の結果は、異常なし。

やっぱり、な。

耳が痛い、という症状については、なんら改善されないまま、
自宅に戻ってきた。

うわごとのように、「痛い、痛い」を繰り返してる彼。
でも、その「痛い」の間に、小さくだけど「怖い」って言葉。

そうなんだ。

彼は、「痛い」っていう自己暗示を自分に掛けてしまって、
何か、違うものから逃げ出したいと思ってる。

小学校６年生だった彼が、
右脇下が痛い、と言いだした時に、そっくりなんだ。

あの時は、長引く夫の単身赴任と、婆さんの痴呆と、
それに振り回されて余裕のない私の狭間に立った彼が、
必死で出してたSOSだった。

精神科に通い、カウンセリングを受け、
保健室登校と、優しい先生や友人の力で、
彼が精神的な強さを身に付けるのを、必死で見守った、あの一年。

親は無力だと痛感した、あの時期。

私の脳裏によみがえってくる不安。
また、あの日々を繰り返すのかな。

どうか、
あの頃よりは少し、強くなってくれていますように。

母がしてやれることなんて、たかがしれてるから。

どうしたって、自分で乗り越えていくしかないから。

解決の道は、自分で探すしかないから。

「耳が痛い」という思い込みを振り切って、奥に潜んだ本当の理由に、
彼が早く気づいてくれますように。

繰り返してる言葉の・・・

すばる。

今日は、なにしてましたか？
グッズの撮影は、順調に済んだのかしら。
寒かったから、風邪、ひいてないといいな。

私はね。

旅行、行きたいな。
お金も貯まったし。

ということで、決めたツアーがね、
最少催行人数に届かなさそうだよ、ってことで、
（まだ、先の話だから、ここから申し込みがあれば問題はないんだけど）

予備で、お一人様から出発確約のツアーを申し込んだらどうかってことになって、
午後から、中学時代のお友達と、打ち合わせに出かけてたの。

打ち合わせって言っても、ほとんどの時間は、
ワッフル食べて、コーヒー飲んで、
他愛も無いおしゃべりしてただけなんだけど。

楽しかったわ。

私はもっぱら聞き役だけど、
気兼ねなく、おしゃべりできるのって、なんだかほっとする。

ツアーは、無事に予備の予約も出来て、一安心。
あとは、その前後５日間の婆さんのショートステイ先さえ決まったらいいんだけど。

お正月過ぎの平日からだから、
たぶん大丈夫でしょうって、思ってるんだけどね。こればっかりは・・・。

あとは家族の誰かが、病気にならなきゃいいなあってことだけ。

そういえば、たっちょんの、昨日（・・・だった？）のWebに、
「みずぼうそう」云々、ってあって、思い出したの。

うちの息子は、水疱瘡はやったけど、「おたふくかぜ」はやってないんだって。
予防接種を受けた、すぐ次の日に、妹がおたふくに罹ったんだよね。
だから、その時病院の先生に言われたんだ。
「思春期になったら、抗体があるかどうか調べてくださいね」って。

もう思春期を過ぎたけど、まだ調べてないや、そういえば。

君は、どうかな。
予防接種、した？
それとも、ちゃんと罹ったかな。

昨日から、その息子が耳が痛いって言ってて、
耳鼻科に行く行かないで、すったもんだしてるの。

病院くらい、一人で行ったらいいと思うのに、
「付いて来い、説明しろ」って言うから、
つい、思い出しちゃったよ。
歯医者にまでおかんに付いて来てもらってた君のこと。

もっとも、うちのは人見知りじゃなくて、
ただ単に、気が小さくてビビリなだけなんだけど。

ちょっとした、体の変化や環境の変化に弱いんだよねえ。
小さな頃から、絆創膏ひとつ貼っただけで、重症患者のようだったもん。

もっと大雑把な正確だったらよかったのに。
誰に似たんだろうね。

なんだか、身近で起きる一つ一つの小さなことを、
すぐに君に結び付けて考えてる私がいて、
苦笑える。

日々、同じことしてる。

心の中で繰り返してる言葉も、一緒よ。

すばる、君に会いたい。
生の君の声を、リアルに響く君の歌を、聴きたいって。

発売されたDVDだって、
録画したTV番組だって、
もう何度と無く繰り返して、次に君がどんな表情をするかまで、覚えてる。

なのに、それでもまだ、足りないの。

逢いたくて逢いたくて、
君の声に音に、触れたくて仕方が無いの。

なんて欲張りなんだろう。

秋には、あれほど、君の姿をこの目に焼き付けて、
寂しくならないように、
君の声を探し歩いて、手に入れて、
それなのに。

それでもまだ、君に逢いたがる私がいるなんてこと、

そんなこと、

何も知らない他人に言ったら、笑われるわよね。


今、TVでボクシングをやってるわ。
自らの拳だけを信じて闘ってるふたり。

あの日の、君も、何かと闘ってたんだよね。

男の人の戦いって、自らを削っていく戦いに思えるのは、私だけかしら。
そんなことは、ないのかしら。

あの戦いで君が得たものが、いつか、君の心身に、確かな事実として返ってくるといいな。

いただきます(*^o^*)

今、中学からの友人と、
旅行の相談中。

近くのショッピングセンターの喫茶店で、
おいしいワッフルです。

しわっしわになっても、いいから温泉行こ？

楽しいィ～～～

午前４時のテンションのすばちゃん。
いつもより、ほんのちょっと声に伸びがないけど、
変顔も、小ネタも、みょーな動きも、全部が可愛くて可愛くて、

楽しいィ

やっぱり、なんだかんだ言ったって、
私には、すばちゃんの、この声と笑顔が一番の特効薬。

それに。

２週間あったら、どこへ旅行に行きたい？って質問に、
一生懸命、目をつぶって考えてるすばちゃんの、

眉間のしわに挟まれて、

窒息死したいッ！！


笑うと出来る、目じりのしわでもいいわッ
なんでもいいのぉ、悶絶悶絶、もだもだもだもだ

どうしようか。
好きが止まらないよ。

すばちゃん、シブヤじゃなくて、
温泉行こう！！

濡れ濡れて、しっぽりじっくり、いちゃいちゃしよう。

温泉で、引籠ってたらたらいいんだよ。
湯治客のじじばばに交じって、同じ時間を過ごそうよ。

冬のピンと張った冷たい空気の中、
ふたりで手をつないで、
ゆっくりゆっくり、お散歩しよう。

冷えた身体を、温泉で温めたら、
すばちゃんの好きな和朝食を、お部屋でいただきましょう。
乳酸菌飲料も特別に付けてもらって。

お腹がいっぱいになったら、

何をするでもない、
何にも追われない時間の中を、泳ぎにでよう。

窓の外を、ただ、見つめながら、
思いついたこと、ただ、つれづれに、ぽつぽつ話そう。

あれは、ああやった、
これは、こんなんやった。
そういえば、こんなこともあったって。

雲を流す風の音も、
時に飛ぶ鳥の羽音も、
聴こえるかもしれない川の水音も、
降る雪の音も、

きっといつか、すばちゃんの言葉に代わるよ。

澄んだ音符が、こぼれだしてくるかもしれないね。

音楽から離れてるのに、
音楽に吸い込まれてく君をみたいな。

ゆったりとした時間の中で、

二人でいることがあたりまえの幸せを感じたいの。

いつのまにか眠ってるすばちゃんに、そっとそっと毛布を掛けてあげるわ。

眠ってるすばちゃんの横で、
寝顔見てる私も、
きっといつしか、眠りの中の住人になる。

飽きるほど、一緒にいよう。
たまには、いいよね。

一緒にいたら、小さなことでケンカもしたい。

ケンカして、

謝って、謝らせて、仲直りして、
前より少しだけ、お互いのこと理解して、
前よりもっと、好きになるの。

そんなありきたりの恋人同士になってみたいな。






最後の曲に行く前の、すばちゃんの、マイクの持ち方が、なんだか、もう！！！

全員で歌った歌は、泣きそうでした。
あんなに丁寧に歌ってる姿を、彼らが音楽番組で見せるのは、何時以来？
いっつもいっつも、賑やかしの盛り上げ部隊扱いみたいで、イヤだったから。
嬉しかったな。
ちゃんと歌えるんだよ、ってとこ、見てもらえたかな。

ああやって並んで、パート分けもなく、合唱風に歌ってると、

歌い方の違いも、
声の質も、優しさも、響きも、それぞれに素敵なことが良く分かる。

それがひとつになって、キラキラ輝く気持ちになってくことも。


あ。
それと。

出ちゃいましたね。

ヤス君の「ぐわてぇむわぁるぁ」とひなちゃんのツッコミ。

ヒナちゃんが、また、暴力人間に間違われませんように。